どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
これまでじゃんごブログでは、秋田県で活躍するアーティスト・企業・団体のインタビュー記事を公開してきました。
どんな方に、どのようなインタビューをしたのか、この記事へまとめていきたいと思います。
新聞や雑誌といったメディアでは文字数に制限がありますが、じゃんごブログは文字数制限がありません。
ですから全インタビュー大ボリュームとなっているのが特徴です!
<じゃんごブログのインタビュー特徴>
- 秋田の旬なアーティストが登場!
- 縛りなしの対談形式!
- 文字数制限がないので大ボリューム!
秋田県で活躍するアーティスト・企業・団体インタビューまとめ
目次
- 秋田のラッパー・羅漢ってどんな人?
- 3人の秋田美人と「小野小町のルーツを巡る」
- 弾き語りシンガーソングライター・ちさと
- 「村上工務店が口コミや評判だけで選ばれてきた理由」を社長に聞いてきた。
- 秋田の自殺予防に取り組む「NPO法人 蜘蛛の糸」
- 大仙市地域おこし協力隊のリアルを聞いてきた!
- 美郷町で熱帯果樹!?秋田食産代表・佐藤良一
- ウイスキー専用いぶりがっこを作った梅川尚樹さん
- 横手市出身の若手女性漫画家・東ねね先生
- 「これが秋田の農業女子」あきたこまちをブランド化させた小松有沙さん
- 秋田若手シンガーソングライター・さいとういくみ
- あきたアグリヴィーナスネットワークってどんな団体?
- ババヘラモチーフの「シェイク」をキッチンカーで販売!#BbhR 鈴木大貴・菅原一聖
- 秋田米新品種「秋系821」マスメディア向けキックオフイベント
- 魚のプロに「新しいうなぎの食べ方」を教えてもらった!株式会社 秋田丸魚
- 日本の技術を台湾に届けるfly JAPAN!美郷町に「貿易会社」誕生
- 秋田の熱量が感じられるインタビューに
秋田のラッパー・羅漢ってどんな人?
秋田未踏のラッパー人生を送る羅漢さん。インタビューでは筆者が気になっていた「ラッパーになったきっかけ」や「秋田で活動する理由」を聞くことができました。
彼は一体どんな人生を歩んできたのか、どんな考え方をしているのか…秋田でなにか始めようとしている方や一歩踏み出す勇気がない方に勇気を与えられるような記事になっていると思います!
…またインタビューしたい!!
3人の秋田美人と「小野小町のルーツを巡る」
世界三大美女・秋田美人と言われている小野小町のルーツを巡るツアーを実施しました。
「せっかくだから現代の秋田美人と一緒に巡っちゃおう!」という超画期的な要素も含んだインタビュー記事となっています(笑)
秋田美人の3名と、ライターの仕事をこなし小野小町の歴史に詳しい逆木一さんのご協力のもと、私のわがままが実現しました。
弾き語りシンガーソングライター・ちさと
大館市出身の弾き語りシンガーソングライター・ちさとさんへのインタビュー記事。実は彼女は高次脳機能障害という、”目に見えない障害”を抱えるアーティストです。
彼女はなぜ「歌うこと」を選んだのだろう、何を伝えたいのだろう…目に見えない彼女の「想い」をつづりました。
「村上工務店が口コミや評判だけで選ばれてきた理由」を社長に聞いてきた。
一切の営業をせず、口コミや評判だけで仕事の依頼がくる工務店があるらしい…そんな噂を聞きつけた筆者は、大仙市の村上工務店さんの新築住宅へ突撃することに。
村上社長へ「選ばれる秋田の家づくり」や「新築住宅へのこだわり」を徹底的に聞いてきました。
いかに信頼される家づくりをしてきたのか…村上工務店さんの新築住宅の魅力は勿論ですが、仕事との向き合い方も学べる記事です!
秋田の自殺予防に取り組む「NPO法人 蜘蛛の糸」
秋田県における自殺者数の実態と、それに向き合う「NPO法人 蜘蛛の糸」の取り組みについてインタビューした記事。
「蜘蛛の糸」のスタッフである鎌田さんは友人の自死をきっかけにこの活動を始め、秋田県の自殺予防に取り組んでいます。
2019年3月1日~26日には誰かに聴いてもらいたいこと、一緒に考えてほしいことなどをSNS(LINE)を通して相談できる「若者サポートライン~Youth Support Line~」というサービス実施しました。
秋田県の現状や、自殺予防に対する考え方を学べる記事になればと思い、取材させていただきました。
大仙市地域おこし協力隊のリアルを聞いてきた!
「地域おこし協力隊って何してるの?」「どんな人がやってるの?」「なぜ大仙市に来たの?」という率直な疑問や、”地域おこし”に対する考え方についてインタビューしました。
筆者は秋田県に来ている地域おこし協力隊の方々とお会いする機会が多いのですが、皆さんのお話はいつも刺激的で、「良いまちにしていきたいな」と思えるんですよね!
地域に貢献したい!地元の役に立ちたい!と思っている方におすすめの記事です。
美郷町で熱帯果樹!?秋田食産代表・佐藤良一
厳しい寒さが訪れる秋田県(美郷町)で、バナナやパイナップルといった熱帯果樹栽培を商業ベースにしようと取り組んでいる人がいます。
秋田食産代表の佐藤良一さんは、「凍結解凍覚醒法」という新技術を用いて2018年10月から熱帯果樹栽培に乗り出しました。
2019年10月現在ではその努力が実を結び、高機能で無農薬なバナナの収穫が可能となり、「美郷町 雪国ばなな」として商品化が決定(クラウドファンディング実施)しました!
なぜ美郷町で挑戦するのか、商業ベースにできるのか等を大ボリュームでインタビューしています。
ウイスキー専用いぶりがっこを作った梅川尚樹さん
ウイスキー専用のいぶりがっこ?なんだそれ!?…という疑問から、いてもたってもいられず生産者の梅川尚樹さん(美郷町)へインタビュー!
なぜウイスキー専用いぶりがっこを作り始めたの?そもそもいぶりがっこってどうやって作るの?聞きたいことがありすぎて大ボリュームです(笑)
横手市出身の若手女性漫画家・東ねね先生
秋田県横手市出身の漫画家・東ねね(あずま ねね)を知っていますか?
東先生は高校時代から賞に入選するほどの実力を持ち合わせており、「ザ マーガレット」や「めちゃコミック」といった大手メディアで漫画が掲載されています。
2019年8月には「過食恋愛~理想の男子はヘルシー? ジャンク?~(めちゃコミック)」が連載開始。これから大注目していきたい秋田の漫画家さんです!
「これが秋田の農業女子」あきたこまちをブランド化させた小松有沙さん
2019年は19町歩もの作付けを行い、生産しているあきたこまちは「ありさこまち」と命名・商標登録をし、販売している小松有沙さん。
なぜブランド化させたのか?農業の道へ進んだのか?といった気になる点を取材しました。米農家の将来について考えさせられるインタビュー記事となっています。そしてめっちゃ美人!
秋田若手シンガーソングライター・さいとういくみ
最近秋田県の音楽イベントでよく見かけるようになったシンガーソングライター・さいとういくみさん。実は筆者の同級生なんです!
気心知れた同級生だからこそ踏み込めるぶっちゃけ話。目立ちたい!活躍したい!と夢物語る二人の秋田若者の魅力あふれるトークは必見です!笑
さいとういくみさんとは、二回目の対談もさせていただきました。
あきたアグリヴィーナスネットワークってどんな団体?
「あきたアグリヴィーナスネットワーク」ってどんな団体なの?どんな研修を行っているの?など、あらゆる疑問を取材した記事。
様々な農業に関する取り組みをしている団体なので、県内で農業に興味のある女性にオススメしたい記事となっています。
ババヘラモチーフの「シェイク」をキッチンカーで販売!#BbhR 鈴木大貴・菅原一聖
秋田で新しいアイス事業を立ち上げ予定の鈴木さん、菅原さんを取材しました。なんとこのお二人、「秋田名物ババヘラ」をモチーフとした商品を開発し、キッチンカーで販売する計画を立てているんです。
若い力によって生み出されるコンテンツ、ワクワクします♪
秋田米新品種「秋系821」マスメディア向けキックオフイベント
2020年4月7日、秋田県庁で行われた秋田米新品種「秋系821」のマスメディア向けキックオフイベントに参加させていただきました!
秋系821」の名称発表は、2020年11月です(予定)
ネーミング案の応募締め切り以降は、一次選考、二次選考が行われます。10月に名称決定(知事)→品種登録出願→発表(11月)という流れになっています。
魚のプロに「新しいうなぎの食べ方」を教えてもらった!株式会社 秋田丸魚
秋田市卸売市場にある株式会社 秋田丸魚さんにお邪魔し、新鮮な水産物紹介をはじめ、「土用の二の丑(8月2日)にあわせたうなぎの食べ方」を教えていただきました!
うなぎの食べ方って「蒲焼き」だけじゃないんです…気になる方は記事をチェック!!
日本の技術を台湾に届けるfly JAPAN!美郷町に「貿易会社」誕生
日本の造園機材や技術を輸出する貿易会社「fly JAPAN(フライジャンパン)」が秋田県美郷町に誕生しました。発起人となったのは「株式会社 arms」の代表取締役を務める藤岡広美さんと「有限会社 高橋造園土木」代表取締の役藤岡誠人さん。
今回はお二人に、詳しい事業内容と今後の動きを取材してきました。
秋田の熱量が感じられるインタビューに
秋田県は何もない…そんな風にみられる秋田だからこそ、頑張ってる人がいるし、夢があると筆者は思うんです。秋田の未来を明るくしてくれるような、希望を抱かせてくれるようなインタビュー記事を書いていきたいです。
これまでインタビューに応じてくださった方、本当にありがとうございます!