どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
今回はこれまでじゃんごブログでご紹介してきた「秋田県民あるある」をまとめたいと思います!
秋田県民のみぞ知る”あるある”を共有しましょう!
【完全版】秋田県民のあるある20選!|TBSが映らない・修学旅行CM・金萬は何個食べた?
目次
TBSが映らない
秋田県はTBS系列の番組が映りません(絶望)
ですから、大ヒットした「逃げ恥」や、毎年恒例の「キングオブコント」はリアルタイム視聴できないのです!泣
県外へ進学や就職すると体感しますよね…TBS系列番組の話題になった時、(;´Д`)←こんな顔をしているしかありません。
学校へ行こう?東京フレンドパーク?
なんじゃそれ!!泣
乾杯の前に「練習」するよね?
秋田県民は飲み会の乾杯前に「練習」をします。乾杯前の「練習」とはフライング乾杯のことです。
お酒好きの秋田県民は、飲み会でまだ開始時間でない・全員が揃っていない時「練習」といって飲んでしまう文化があります。
「アイツ遅いから練習するべ~」
「(主役が遅れるから)先に練習してでけれ!」
というように、飲み会の前の練習文化は日常茶飯事なのです。
「金萬何個食べた?」という質問に必ず28個と回答する
秋田県を代表するお菓子・金萬(きんまん)
秋田県民に「金萬何個食べた?」と質問すると、口をそろえて28個と回答します…不思議ですよね(笑)
なぜ皆28個と答えるのかというと、皆県内のみに放送されている金萬CMのあるシーンが脳裏に焼き付いているからです。
ゴミは「投げる」
秋田県民はゴミを捨てず、投げます。
ゴミを捨てるときは丸めて大きく振りかぶって…ということではありません!!「ゴミを投げる」は秋田県の方言なんですね~。
県外へ進学・就職した方は思わず口にしてしまったことがありませんか?「これ(ゴミ)、投げておきますね~」って。笑
修学旅行の安否CMが放送される
秋田県では「〇〇高校修学旅行団は東京タワー見学を終了し無事に帰路についております」といったように、安否確認CMが放送されています。
県民からすると日常的なものですが、県外では放送されていないようです。
宿題は「でかす」
秋田出身の父・母をもつと耳にたこができるほど言われるセリフ「はやぐ宿題でかせ!」
「でかせ」や「でかす」は秋田県の方言です。
- でかす(終わらせる)
- でかせ(終わらせなさい)
- でかした(終わらせた)
…といった使い方をします。
秋田の鍋パは「なべっこ」
秋田県民の「鍋」と言ったらきりたんぽ鍋が有名ですが、きりたんぽ鍋に勝るとも劣らない秋田県民の鍋がもう一つあります。その名も「なべっこ」
「なべっこ」とは山形県でいう芋煮会に近いイメージですね。ほとんどの県民は、学生時代「なべっこ遠足」を経験しているのではないでしょうか。
ちなみになべっこの内容は、各エリアによって違いがあるようです。
バナナボートは食べ物である
「バナナボート」といえば何を思い浮かべますか?
一般的にイメージするバナナボートは、海などのアトラクションとして用意されているバナナ型のボートですよね?
しかし、秋田県民がイメージするバナナボートはふわふわ生地にクリームとバナナが挟まれている(ボートの形をしている)アレです。県民にとってバナナボートは2種類あるんです(笑)
このブログでは、バナナボートの新商品レビューをしているので気になる方はどうぞ!
秋田県は商売下手!?
秋田の人って穏やかで優しくて….という性格がゆえに、商売下手と言われるのかも知れません。
意地っ張り・頑固という性格も県民の長所であり短所でもあります。
考え方を変えない、若者を事業に参集させフレッシュなアイデアを取り入れない…全てがその通り!ではないと思いますが、そういった文化や性格も”秋田県は商売下手に影響しているのかも?
「薄味」は論外
ヘルシー・減塩・薄味がコンセプトのあきたタニタ食堂が、客足不足であっというまに閉店してしまうほど”濃い味好き”な秋田県民。
「いぶりがっこ」「いものこ汁」「しょっつる鍋」といった、秋田を代表する料理も濃い味のものが多いですね。
秋田県のみならず、寒い地域に住む人は塩分を摂取することで体温を維持してきたという背景もありますが…過剰摂取には注意しましょう!!
秋田市は県外!?絶望的な移動距離
筆者が住んでいる美郷町から秋田市まで、車で1時間30分以上かかります…もはや筆者にとって秋田市移動は「県外へ行く!」みたいな感覚です(笑)
また、美郷町から県北エリア(大館市・能代市)へ車で移動するとなると2時間以上はかかります。地味に移動つらいよね秋田県。
全然魅力的じゃない「路上での出会い」
山道が多い秋田県では、クマ・タヌキ・カモシカといった獣たちとの出会いが豊富です(危険!)
たまに、リスというレアキャラが道を横切ることがありますが、運転している身からすると本当に危険です!お車で県内観光をしに来る方はご注意あれ!
寒いし暑い
避暑地と思われがちな東北ですが、夏は暑く、冬は寒いです。
特に「秋田の冬」はバカにできない厳しさで、10月~5月くらいまでクソ寒いです。
幻想的だと思われている雪も、実は秋田ではあまり歓迎されません(除雪の苦労!)…かまくらなどの行事は楽しいけれど!
治安がよすぎる平和県
「秋田県の日本一と全国ベスト3」というデータによると、秋田県は1位に選ばれています!
確かに、夜になると秋田駅前ですら閑散としてますし、地方になると真っ暗で人っ子ひとり出歩いていません(笑)
秋田県の小中学校の学力は全国トップレベルということも合わせると「安全に子供を育てられる場所」としてうってつけだと思います!
事件より熊のニュースが多い
治安が良い秋田県。事件より「熊がでました」「熊の被害がありました」といったニュースのほうが多いです。
毎年、秋田県の熊被害が多発しているので、ある意味治安が悪いのかも!?
「高い建物」といったらセリオンしか思い浮かばない
秋田県は、都会にあるような高層ビルが存在しません。「高い建物」と言われて唯一思い浮かぶのは、秋田市のポートタワーセリオンくらいです。
話か少しそれますが、高い建物に住んでいる人は「超高層ビル症候群(うつ病の発症など)」なりやすいそう。その点秋田は高い建物がほとんど存在していないので、心身共に健康でいられる場所であると言えますね。
秋田県のローカルネットワークを舐めるなよ!
秋田県は一軒家が多く、周囲に住んでいる人…いわゆる「お隣さん」が少ないです。お隣さんが少ない分、その間で密接なコミュニケーションがとられているのが特徴的。
お隣さんの家族の名前は勿論、職種、乗っている車、行動パターンまでもが全てお見通しなのです!秋田県のローカルネットワーク…恐るべし!
登下校は冒険!
広大な自然に囲まれて育つ子供たち。
秋田県の登下校は自然に触れて、発見しての連続です。道端に育つ植物に触れたり、虫を観察したり…。冬になれば雪で遊びながら登下校をした思い出があります。
登下校は、冒険そのものなのです。
「とっぴんぱらりのぷぅ」を使うのは秋田県だけ
「昔ばなし」や「昔語り」を締めくくる際に使用される言葉、「とっぴんぱらりのぷぅ」…実は秋田県民しか使用しないのです。秋田県の皆さん、衝撃的じゃないですか!?
調べてみたら、地方によって独特の締め方があるそうです。
県外に「たけや製パン」が無い!?
秋田県民のソウルフードである「バナナボート」や「たけやのジャムパン」などは、県外では入手することができません。
県内のスーパーやコンビニで見かけるたけや製パン商品は、ほとんどが県内限定です(場所や商品によって違いあり)。
県外に進学・就職した方はたけや製パン商品が恋しいのでは!?
秋田県のタイムリーな情報も公開中!
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秋田県の最新情報などを知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね~♪
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