意思のある、私らしい行動をテーマにしているOZmallで、読者の投票をもとにした「食べてみたい即席めんランキング」が公開されています。
そこで、秋田県の稲庭うどんを即席めんにした「お湯を注ぐだけの稲庭うどん」が1位にランクイン。読者投票コメントでは、「稲庭うどんのつるりとしたのどごしが好き」、「お湯を注ぐだけ、という簡単さに惹かれます」という声が寄せられていました。
また、バイヤー推薦コメントの一部には「日本三大うどん・日本三大地鶏・比内地鶏のつゆの組合わせは間違いなし」という声もありました。
1位:稲庭吟祥堂本舗「お湯を注ぐだけの稲庭うどん」
茹でたての食感を再現するまで開発に1年半要したという、「お湯を注ぐだけの稲庭うどん」。調理は電子レンジか熱湯どちらにも対応しています。販売価格は450円(税込み486年円)、賞味期限は製造から6か月。
稲庭吟祥堂本舗は稲庭うどんの本場、秋田県湯沢市稲庭町でうどんを生産。「お湯を注ぐだけの稲庭うどん」も、【手綯い手延べ熟成製法(手造り)】で造られ、特殊製法で即席加工されています。
2位以降のランキング
OZmallの、読者の投票をもとにした「食べてみたい即席めんランキング」2位以降は以下通りです。
- 2位:道頓堀今井「きざみうどん」
- 3位:雲仙きのこ本舗「養々麺」
- 4位:ベルターニ「4種のチーズのラビオリ(ジラソーリ)」
- 5位:Tokyo Station Beer Stand「『BIGOLI』のボロネーゼソース・生パスタ」
秋田を代表するグルメであり、日本三大うどんのひとつとしても知られる、稲庭うどん。このようにランキングに入ると、自分のことのように嬉しくなります!おめでとうございます~!
YouTubeで稲庭うどん食べました(稲庭うどん関連情報)
筆者が運営するYouTubeチャンネル・じゃんごTVで湯沢市を訪れた際、稲庭うどんを製造・販売している佐藤養助商店におじゃましました。
動画では、工場見学や実際に稲庭うどんを食べる様子などを見ることができます。湯沢市、観光スポットたくさんあって楽しめますよ!
創業160年以上の歴史と伝統を受け継ぐ、佐藤養助商店八代目・佐藤正明社長を取材しました。社長に就任してからと、コロナ禍になってからの動き。気になっていたことを記事にできて嬉しいです。
ピンチをチャンスに変えた八代目。佐藤養助商店のこれからと求める人材https://t.co/DgSIdjSpY6 pic.twitter.com/A4GlfWjwsu
— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) June 14, 2022
日本三大うどんのひとつ、稲庭うどん。今回は秋田ふるさと村の中にある、佐藤養助 横手店を取材してきました。
生地を練る、綯う、延ばすといった工程はすべて手作業によってつくられています。喉ごし滑らかで上品な味わいは、海外客にも人気です。 #佐藤養助 #横手市 https://t.co/hILPe56xco— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) July 9, 2022
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