【絶品】稲庭うどんの名店・佐藤養助で「温玉肉味噌つけうどん」を食べてきた!

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

今回は稲庭うどんの名店・佐藤養助さんで「温玉肉味噌つけうどん」を食べてきたので、その感想レビューをしていきたいと思います!

佐藤養助の稲庭うどん、めちゃくちゃ美味しいですよね!

秋田名物といわれる「きりたんぽ」など、実は県内に住んでいても食べる機会が少ないので、わくわくしながら入店しました♪

【絶品】稲庭うどんの名店・佐藤養助で「温玉肉味噌つけうどん」を食べてきた!


八代目佐藤養助 横手店

今回筆者が「温玉肉味噌つけうどん」を食べたのは、八代目佐藤養助横手店です。

横手店はふるさと村の中に店舗が入っており、週末になれば地元客のみならず観光客も多くなります。

筆者が住む美郷町の隣町にあるので、移動も少なくて嬉しいですね。

稲庭うどんとは?

ここで「稲庭うどんって何?」と思っている方に向けて稲庭うどんの説明をしていきたいと思います。

「稲庭うどん」とは、秋田県南部の手延べ製法による干しうどんのこと。

秋田県の「稲庭うどん」は、香川県の「讃岐うどん」、長崎県の「五島うどん」に並ぶ日本三大うどんのひとつに数えられています。

ひやむぎより太く、やや黄色味かかった色が特徴で、つるつるしたうどん麺と旨いスープが五臓六腑を満たしてくれます。

稲庭うどんの名店・佐藤養助とは?

稲庭うどんの製法が確立されたのは、1665年と言われています。その技法が二代目佐藤養助に伝授され当家の創業となりました。

稲庭うどんは手抜きを一切許されない完全なる手作業で生み出されています。

その技術は門外不出とされており、佐藤養助でしか味わうことができない稲庭うどんが世界各国で大人気なんです。

佐藤養助の店舗は秋田県のみならず、東京や福岡、台湾などにも存在します。

もしお近くに佐藤養助の店舗がある方は、ぜひ足を運んでいただきたいです!めっちゃ美味しいですよ!



「温玉肉味噌つけうどん」の感想レビュー

今回訪れたのは、八代目佐藤養助横手店。

ふるさと村の施設内にあります。

メニュー表を開くと気になる文字…「温玉肉味噌つけうどん」がありました。迷わず注文します。

 

待ち時間は10分弱。

混雑していなかったので、待ち時間を気にすることがありませんでした。

今回注文した「温玉肉味噌つけうどん」がコチラ。

 

佐藤養助「温玉肉味噌つけうどん」1080円

 

これはうまいに違いない。

だし汁は別の入れ物に入っていて、自分でかけるスタイルでした。

「あれ?味噌はどこにあるんだ?」と思いましたが、皿底に味噌が隠れていて、だし汁と混ぜれば準備完了です!

いぶりがっこもありがたいですね

 

皿底に味噌があり全部混ざるとよりマイルドに

 

それでは実食です。

…ん~歯応えいい!

一瞬、「これ、稲庭うどんだよな?」と勘違いしてしまうような歯応え。どうやら白髪ねぎが絶妙なシャキシャキ感を醸し出しているようです。

これは本当にうまい。

ノーマルの稲庭うどんはツルっとした食感をシンプルに味わうのですが、「温玉肉味噌つけうどん」は白髪ねぎもあいまって歯応え抜群です。

肝心な味噌つけダレもうまい。

半熟の卵が割れるとさらにマイルド感が増加するので、無限に食べられそうな勢いでした(笑)

これは次回来たときもたべたい。

 

まとめ

神。

いかがでしたか?

今回は秋田県横手市にある、八代目佐藤養助横手店の「温玉肉味噌つけうどん」の感想レビューをまとめました。

秋田県内でなくとも、都心や海外にも佐藤養助店舗が存在するので機会がありましたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本三大うどんはダテじゃない。

<佐藤養助横手店 情報>

  • 【店名】
    八代目 佐藤養助 横手店 (ななだいさとうようすけ)
  • 【TEL】 
    0182-33-8833
  • 【営業時間】
    [月~金] 11:00~15:00
    [土・日・祝] 11:00~16:00
  • 【定休日】
    無休
  • 【住所】 
    秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46 秋田ふるさと村内

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