どうもです。じゃんごブログ編集長です。
秋田のディープな情報をお届けするブログを
日々投稿しています。
このブログを開設してもうすぐ1年が経ちます。
秋田のブログを書いていくうちに、私が予想していなかった幸せな反応や素敵な出逢いがあったりして、今すごく楽しいです。
今回は
「秋田でブログ書いててよかった10のこと」を私の経験を基に綴っていきたいと思います。
秋田でブログ
書いててよかった10のこと
秋田のディープな情報をお知らせする
「じゃんごブログ」
実際に書いていてよかったことをまとめていきます。
これからローカル記事を書きたいと思っている方やブログを開設したいと思っている方へ届けたいと思います。
目次
自分の思いの丈を語れる
今の気持ちを文章にしたら
最高に気持ちいいと思う
今日の出来事、
嬉しかったこと、
悲しかったこと、
辛かったこと…
文字に起こしてみたことはありますか?
その想いをブログにぶちまけてみると、案外共感されるかもしれません。ブログは顔だしナシ&匿名で始めることができるので文字で自分の世界をつくれます。「じゃんごブログ」は私の世界です。
そして(私の場合)、自分の書いた文章に共感する人が現れたとき、最高に気持ち良いと感じます。
変態みたいだけど。きっとそう。
八方美人な文章で共感されるよりも、
本気で、一生懸命考え抜いた文章で共感されたほうが価値のあるのもだと思います。
さらにブログは育つと
作文を発表していた学生の頃より、読者の数が一気に増えて注目されます。そのプレッシャーが心地よいというか、「いい記事を書きたい!」というモチベーションにつながっています。
ブログは自分をPRできるツール
ブログは自分史上最高の名刺。
「じゃんごブログ」は秋田のアレコレを筆者の独断で記事を作成し、投稿しています。
デザイン・構成・内容…私の頭の中に広がる世界がすべてブログに反映されているので、100%個性まるだしのブログと言えます。
と、いうことは
私は他の誰にもつくれないコンテンツをつくっている、ということになります。
約1年かけて育てあげた「じゃんごブログ」は自分をPRできるツール。
もしあなたが100%個性まるだしのブログを育てることができれば、そのブログは「自分史上最高の名刺」となるはずです。
生活にメリハリがでる
1日のスケジュール管理が
できるようになった。
日中は会社員として働き、夜な夜な記事を書き続けている私。
毎日19時更新を目標として、ほぼ達成しています。
一見「辛いんじゃない?」と思われがちですが、意外と生活にメリハリがでてるんです!
ブログを始めるまでの生活は
- 「会社→帰宅→ダラダラして寝る」
のような感じでしたが、ブログを始めてからは
- 「会社→帰宅→ブログ1~2本書く→すぐ寝る」
という生活ぶり。
帰宅してから「ブログを書かなければいけない!」という時間ができたので、帰宅してからのスケジュールが見直され、ダラダラしない生活を送らないようになりました。
行動力が増した
自分の目で見る”新鮮さ”
個人ブログでオリジナリティを追求することは必須。
よく、秋田のイベントレポート記事を書きます。
イベレポ記事は実際に足を運び、自分の目で見て聴いて、感じたことをブログで発信するようにしています。そこでは誰の意見も取り入れず主観で反映させています。
毎回イベントに足を運ぶと、ネットの情報だけではわからない雰囲気や様子が体感できるんです。必ず。
ネットだけでは伝わらなかった”新鮮さ”が有益な情報だったり、楽しみの種だったりします。
今日ライブ行って思ったけど、やっぱりあれだ、みんな行った方がいいかも。ライブに限らず興味を持ったやつに。動画やSNSで感じ取れるのは「顔かたち」だけ。数年前まで当たり前だった「調べて」「行動して」「体感する」は大事なことだと思ったの巻。
己の目で見ようのススメ。
— じゃんごブログ編集長@秋田ブロガー (@jango_hensyu) 2018年3月25日
秋田の楽しみ方やイベントの本質が知りたくて、ブログを書き始めてから行動力が増しました。(移動費は掛かりますが…)
誰かの役にたてるんだ。
有益な情報は、
誰かが必要としています。
秋田の情報サイトと言えば
- 秋田魁新報さん
- 朝日新聞秋田さん
- 秋田のおもしろ情報発信サイト「LIFE」
などがあります。
その中でも「じゃんごブログ」は、どのサイトやメディアも発信しない秋田情報を発信しています。
例えば、
昨年増田町で行われた「ミスりんご」の取材記事。
どのメディアも
- ミスりんご受賞者
- コンテストの情報(日にちや施設など)
- ざっくりとした会場の様子
を500~1000文字で書いておしまいで、
みんなが必要とする情報を完結に届けてくれます。
しかし秋田のディープな情報をお届けする…というコンセプトの「じゃんごブログ」ではイベントの様子をすべてお伝えしています。
「ミスりんご」の記事で言えば、エントリーした方の名前や発言すべて書きました。
絶対知りたいと思うんですよ。
エントリーした人の紹介や発言とか。
大手メディアでは「みんなが知りたい情報発信」が求められますが、私は「誰かが必要とする情報発信」を心がけています。
この記事も、誰かにとって役にたっているのかも知れません。そこのあなたに向けて書いてます!
地元秋田を知れて
将来を考えるようになる
【問題】
秋田の市町村あわせていくつある?
少ないようで意外と多い?秋田県の市町村。
あわせていくつあるか、答えることはできますか?
ブログを始めるまで、
私は答えることができませんでした。
【2018年版】秋田県の市町村別人口ランキングという記事を調べて書いたとき、「あれ?秋田の市町村っていくつあったっけ?」と疑問に思いました。
また、人口100万人をきってしまった秋田県はあと83年で人口がゼロになる…という仮説記事を書いたときは「え?秋田の将来、大丈夫?」というように、秋田の将来を考えるようになりました。
秋田在住の24歳男性(私)は、
秋田の将来を真剣に考えることができています。
秋田の将来を考えることで、今後自分にとってどのような影響をもたらすのかわかりませんが、重要なことだと思います。
ライティングのスキルがアップする
1000文字30分。
作業効率を良くすると調子いい。
じゃんごブログの記事は
1000~2000文字/記事
くらいの塩梅で構成されています。
現在、1記事の文章は(アイキャッチ画像作成とか除いて)30分で完成させています。
書くのが遅いのか速いのかはわかりませんが、私的には速くなっています。
ブログを書きはじめた当初は1記事1時間程度でしたから。
- 秋田ネタが思い浮かんだら即メモアプリに書くようにして、タイトルで迷わないようにする。
- 1記事に掛ける時間を決める。
- 毎日更新してみる
このようにライティングの効率化を計るとで、余裕やクリエイティブな思考がうまれてきます。なにより、文章の構成力が身につきます(まだまだですが…)
「文章うまくなりたい!」という方にはブログ(SNS)が一番オススメ。継続することで次第に読者の深層心理に気づくことが出来て、期待に応えられる記事が書けるようになるはずです。
素敵な出逢いがある
田舎で最も重要なのは
”自分で楽しみを生み出せるか”
2018年3月から、秋田の情報サイト「LIFE」で記事を書いています。
そこで書いた記事は
増田町で取材した「ミスりんご」でグランプリを受賞した守屋紀歩さんのインタビュー記事です。
守屋さんがじゃんごブログで書いた「ミスりんご」の記事を見てくださっていたこともあり、LIFEの取材へと発展しました。
秋田美人を取材したい人間の私からすると、素敵なつながりを生み出すことができて感無量です。
また、
秋田県のブロガーって何人いるんだろう?と思い、秋田ブロガーを全部まとめる記事を書いた時は数々のブロガーさんとの交流が深まりました。
【ブログ更新】
前からやりたかった
秋田ブロガーまとめ。・おみやげ
・クリエィティブ
・稼ぎ方
・グルメ
・雑記
・自然
・観光
・秋田美人多種多様な秋田ジャンルを味わえば、きっと秋田が好きになる。
これが秋田のブロガーだ!#秋田#ブロガーhttps://t.co/lThmsqFVAs
— じゃんごブログ編集長@秋田ブロガー (@jango_hensyu) 2018年4月12日
その他にもたくさんの方たちと素敵な出逢いをしています。やっててよかった。
”つながり”
や
”楽しめる環境”をみずから生み出せる可能性がある秋田(田舎)が、私は大好きです。
ブログで稼げる
ブログってお金もらえちゃうんです。
意外かもしれませんが、
ブログはお金が発生します。
例えば、グーグルの広告収入やアフィリエイトという方法で収益を発生させることができます。
じゃんごブログの場合、有名ブロガーと比べたら1ミリたりとも及ばないごくわずかな収益が発生しています。
ですがこのブログは稼ぐことメインではなく、記事のクオリティや秋田ならではの奥深さを追求しているので、むやみにアマゾンや楽天のリンクを貼ったりしません。
本当にオススメしたいものは紹介するスタイルでやっています。
秋田を好きになった
「秋田には何もない」と思ってる?
よくブログのコメントやツイッターのタイムラインで「秋田には何もない」とつぶやく方たちがいますが、大半の人はこう思っているはず。
- 秋田には何もない=秋田には遊ぶ場所がない
- 秋田には何もない=有名チェーン店がない
- 秋田には何もない=地元に誇れる魅力がない
確かに、秋田といえば外出はイオン一択。
夜は10時以降遊ぶ場所なし…
という現状があり、都会と比べると「何もない感」は否めません。
しかし
絶対友人と出会うイオンも、夜遊びができない真っ暗な田舎も、都会にはありません。
秋田県民には当たり前でも、
都会にとっては当たり前じゃない。
そこが秋田県の魅力だと思います。
秋田、何もなくないじゃん。大好き。
【まとめ】
秋田でブログ
書いててよかった10のこと
秋田でブログを書きはじめてから、もうすぐ1年。
「秋田でよかった」
「ずっと秋田に居たい」
「秋田で生きていく」
そんな声がたくさん生まれる秋田県を夢見て、これからもブログ続けていきます!
がんばろ~。
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