この夏、横手市で出会った“最高においしい麺グルメ”をご紹介します!
地元ならではの味を楽しめる2つの麺、どちらもそれぞれの魅力があって、忘れられない味でした。

横手やきそば
まずは、秋田県横手市のB級グルメとしておなじみの「横手やきそば」から。
市内では多くの飲食店が個性豊かなやきそばを提供しており、食べ比べも楽しめます。
今回は「食い道楽 本店」でいただきました。
注文したのは「牛バラやきそば」。

甘辛く味付けされたやわらかい牛バラ肉がのっていて、サラダも少し添えられています。
半熟目玉焼きを崩して麺に絡めると、まろやかさが加わってさらにおいしい!
味付けは濃すぎず、最後まで飽きずに食べられる絶妙なバランスでした。横手やきそばの奥深さを改めて感じました。
十文字中華そば

十文字中華そば
続いていただいたのが「十文字中華そば」。こちらも横手市を代表するご当地麺で、あっさり系の中華そばとして親しまれています。※十文字ラーメンともいいます
訪れたのは「三角そばや 十文字本店」。秘密のケンミンSHOWにも登場した名店です。
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10月3日(木) 夜9時~放送✨
「秘密のケンミンSHOW極 秋の2時間SP」
横手市十文字町『十文字中華そば』登場🍜
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秋田出身ゲストは #生駒里奈 さん👹
ぜひご覧ください📺✅#ケンミンショー #秋田 pic.twitter.com/KPaYhfS5w9— ABS秋田放送 広報 (@ABS_PR_AKITA) October 2, 2024
中盛り(1.5玉)を注文し、別皿で「はじチャーシュー」も追加。噛みごたえがあって、しっかり味がしみ込んだチャーシューは、かなり好みの味でした。
スープはあっさりしつつもコクがあり、塩気もちょうどよく、毎日でも食べたくなる優しい味わい。細めの麺との相性も抜群で、一口ごとに満足感が広がりました。
麺のまち、横手市!!
横手市には、こうしたご当地麺グルメがいくつもあります。
今回は2つだけのご紹介でしたが、まだまだ知らない名店がたくさんあるはず。
気になった方は、ぜひ“麺のまち・横手”を訪れて、自分だけのお気に入りの一杯を探してみてください!
そして僕のように「1日で2大麺を食べるツアー」ぜひやってみてください!
やったことありそうでなかった、横手の2大ご当地麺ツアー…みなさんもいかが?