どうもです。
秋田の若者代表、じゃんごブログ編集長です。
先日、秋田魁新報【電子版】にてこのような見出しがありました。
「余裕ない」金銭的にも年齢的にも
県内で止まらぬ少子化
なんとも見るに耐えない字面!
まるで
「秋田に未来はない」と言われてるみたいで、良い気分ではありません。
実際、私を含む秋田の若者は
お金も会社も年齢も私生活も余裕がないと思います。
それに加え、秋田は少子社会なので就職後は働き三昧。会社ではそれなりに(すくない若者人員として)頼りにされ、給料はなかなかUPしない現状…。貯金もたまりません!
さらに秋田県は車がないと話しにならない(秋田市在住とかは別)ので、「車の維持費で今月結構キツキツだ!」という方も少なくないと思います。移動距離、結構あります。
このように、
様々なしがらみが少子化、結婚や出産、県外流出などに影響を及ぼしているのだと思います。
「秋田の若者」をテーマにした記事
このブログでは
秋田の若者代表である私が、自分の考えや妄想をしょっちゅう繰り広げています。
ご紹介していきますね。
あと83年で秋田県消滅する説
ちょうど2100年で秋田の総人口は0人になってしまうと、秋田県のデータを基に仮説を立てた記事です。
人口減少を食い止めたい!と思っても、
なにをすればいいか
自分にはなにができるか
なかなか答えはでませんよね?
私は
人口減少について考える事が重要だと思います。
数年後、あなたの実家に住んでいる人はいますか?
地域(部落)に人は残りますか?
身の回りの影響は少なからずあるはずです。
結構本気で書いた記事です(笑)
なんで若者流出しちゃだめなの?秋田県民(24)のギモンと心の叫び
「若者の県外流出」という見出しは、だいたい悪い意味で書かれています。
この見出しを見たとき
私はこう感じたんです。
なんで若者流出しちゃだめなの?
そもそもなぜ若者が少ないとだめなのか。いなくても成り立つのでは?というように、私の疑問を殴り書いた感じの記事。
まとめ
こんな感じで、
最近は秋田の将来について考える記事が多めです。
このブログでは
いつも秋田のことを執拗に発信しています。
いろいろ考えて一周して「別に政治家でもなんでもないから、秋田の未来なんて考えなくてもいいんじゃね?」と思う事がありますが、やっぱりそれではダメなんです。
政治家でもなんでもないけど、これからずっと住んでいく秋田だから、秋田県民だから必要だと思ってます。