秋田県庁で「広報担当者向けSNS講座」の講師をやりました!

2020年10月28日、秋田県庁にて「広報担当者向けSNS講座」の講師をさせていただきました!

今回のSNS研修会は一般の方には募集をかけず、秋田県全域の広報担当者など30名程度にご参加いただきました。

今回の講座は9月に県庁で行った研修と同じく、あきたびじょんBreakの委託内容として含まれているものでした。相変わらずうまく伝わっているか不安ですが、自分の持っているデータや知識をフル活用して講座を進めさせていただきました。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございます!

秋田県庁第二庁舎で「SNS研修会」をしてきました!

2020年9月19日

 

 

 

 

会社に1人、SNS担当が必要なのでは。

(これから綴る文章は、今回のSNS講座とは全く関係ない内容ですほぼ脳内整理みないなもの)

たまに「それぞれの会社にSNS担当者いたらいいよな~」と思うことがあります。

現に県内でSNSを担当される方は紙媒体も担当する広報部、少しSNSに精通している人が担当しているケースが多いと思います。それで成果を得られるものなら御の字だと思うけれど、SNSを活用したPR方法は、紙媒体とはまた違ったブランディングやアイデアが必要です。なので「本業」と「SNS」を掛け合わせるのは効率が悪いし、よっぽどのブランド力がない限り、効果が薄いと思っています。

だからSNSのプロフェッショナルが会社に1人でもいれば…と。

毎日Twitter、インスタグラム、YouTubeを投稿してくれるプロフェッショナルがいたらいい。

その延長で会社にSNSマーケティング部みたいなのをつくって「若者に自社商品をPRするSNS担当者募集してます!」という採用情報があったら、SNSに慣れ親しんだ県内若者が「秋田に就職したい!」「この技術を地元で活かしてみたい」って思うのでは。僕は入ってみたかった。

…もし、こんな提案を御社に投げかけようものなら「SNSだけ担当する職なんて花開くかわかんないし余裕もないぞ馬鹿か!!」と言われるのがオチですよね。だから今の秋田で求められるSNS担当は、”そつなくSNSをこなせるなんでも屋”に限られるんです。本業とSNSをそつなくこなせるハイブリッド社員。だったらコストをかけず、プラスアルファにできるから。

けど、求められているなんでも屋さんはよほど容量がよく、センスがない限り続かないと思います(別途給料が振り込まれるなら別ですが)。

だったら、即効性がある&低コストで解決できるサービスがあればいい。

現状「即効性があるかわからいが物は試し!」とされているのが、僕のようなSNSに精通した、実績のある人のセミナーや講座の開催です。人によっては低コストだし←

僕のセミナーや講座を聞いて、はたして血となり肉となっているのか…僕はめっちゃ不安です。

だけれども今僕に求められているのは、SNSの活用方法やテクニックを伝えること。それならばさらに力をつけて、「今日聞いてよかった!会社でも試してみよう!」より「マジで効果でました!じゃんごさん最高ですまたセミナー行きます!」と言ってもらえるようなサービスを提供するのが、今、僕に求められていることであり、役割です。

…ここで自分の脳内整理をしても仕方ありません(書きすぎた)

行動して、結果を出す。
これが今の僕がすべきこと。
秋田県に求められていること。

やりますがんばる!!

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