秋田県庁第二庁舎で「SNS研修会」をしてきました!

秋田県庁第二庁舎8階・大会議室で「SNS研修会」をしてきました。

今回のSNS研修会は一般の方には募集をかけず、秋田県全域の広報担当者などにご参加いただき、集まったのは70名程度。ありがたいことに用意していた席がほとんど埋まり、ものすごい重圧のなか90分間お話をさせていただきました!

ご参加いただいた方、本当にありがとうございました!

研修会の内容
  • 【内容】
    SNS研修会「ブロガーが情報発信で意識していること~すぐに実践したいSNS術~」
  • 【講演者】
    じゃんご
  • 【日時】
    2020年9月16日 14:00~15:30
  • 【場所】
    秋田県庁第二庁舎 8階 大会議室
  • 【対象】
    秋田県全域の広報担当者 など
  • 【参加人数】
    70名程度
  • 【主催】
    秋田県 総務部 広報広聴課
  • 【運営】
    秋田協同印刷株式会社
  • 【協力】
    あきたびじょんBreak取材班

「令和2年度 ソーシャルメディアによる情報発信業務」

僕は、秋田県の「令和2年度 ソーシャルメディアによる情報発信業務」を秋田協同印刷株式会社と共に受託しています。

その中で誕生したひとつが、「あきたびじょんBreak」というウェブコンテンツ。今回の研修会はその委託内容として含まれているものでした。

研修会当日は県の担当者をはじめ、秋田協同印刷株式会社の方々にサポートしていただき、まさしく”おんぶにだっこ”の状態で…本当にありがとうございました!

「あきたびじょんBreak」ライターとして1年間活動します(秋田県広報広聴課の公式note)

2020年7月29日

僕が「秋田の仕事」をしている理由

県庁で研修会をすることになるとは。

研修会を終えた後、なぜ僕が”県庁の大会議室”までたどり着くことができたのか、思い返してみることにしました。

ひとつは継続したからだと考えています。

「地元の魅力を発信したい」「YouTuberになりたい」「人とは違った働き方をしたい」…そう考える人は星の数ほどいると思います。僕もその中の一人でした。でも、ここまでバカみたいに発信し続けているのは僕だけだと思います。

ではなぜ僕は続けられるのか。
それは嘘をついていないから。

すぐに結果が出ないから・稼げないからという理由で辞めてしまうのは、発想の転換どころではなく、虚言そのものだとさえ感じます。「地元の魅力を発信したい」といって数日で辞めてしまうのは、やはり”本物”ではないし、できないのなら口にすべきではないとさえ思う。

僕は秋田が好きで、秋田のために働きたい。

だから、慣れ合いの関係で「秋田をよくしよう!」なんて言いたくないし、そんな飲み会や集まりには参加したくないんです。僕は本気だから。

当然、ただ続けているだけでは食べていけず、結果や実績も残さなくてはいけないのが現実です。なので僕は、ちょこっと工夫をしています。

 

それは、自分をブランディングすること、セルフプロデュースすることです。

例えば、僕は秋田YouTuberとして活動していますが、チャンネル登録者数はいまだ数千人という、業界で比較したらあまりにも少ない数字です(登録してくださっている方、本当に感謝ですありがとうございます!)

しかし、秋田YouTuberとして新聞や雑誌で一目散に取りあげられるのは「じゃんごTV」です。僕よりも秋田で結果を残している人がいるのに。

この辺のブランディングの詳しい内容は研修会でお話したので、全てを記載しませんが、僕はブログやYouTubeを始める前から、こうして「県の仕事」や「研修会の仕事」を依頼されることを意識して取り組んでいました。

また、ブランディング・セルフプロデュースを導入するにあたり、今まで「営業活動」を一度もしていません。これまでの業務全て、依頼されるところからスタートしています。SNSでの宣伝方法、投稿のコツ、ファン獲得までのブランディングなどを意識的にやってきた結果が、今回の”県庁の大会議室”でもあったわけで…という前置きから始まる研修会・SNSセミナーを僕はできますので、講演依頼をご希望の方は、ぜひこちらからお申し込み願います!

なにはともあれ、あんなに大勢の前でお話させていただいたのは初めてでした。

改めましてサポートしていただいた皆様、ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました!

秋田を一緒に盛り上げるライターを探しています

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