実家の畑で野菜づくりをしていると、季節ごとの変化や自然との距離の近さを実感します。
もともとはおばあちゃんが中心となって管理している畑ですが、最近は自分も少しスペースを借りて野菜を育てるようになりました。
今年はじめて畑やってるんだけど、最初の土づくりとマルチだけで大根がここまで育った🌱めっちゃデカくて重量あるし、育つ様子はまるで我が子を見守るような感覚でした🥰もっとおがるの? pic.twitter.com/J0OVHL0CK9
— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) November 6, 2022
ピーマンを育てて収穫!
この夏は、ホームセンターで購入したピーマンの苗を植えてみたところ、無事に収穫までたどり着くことができました。

ホームセンターで購入した苗

苗を植えつけて1~2週間の様子

立派に育ってきました!
実家の畑で収獲🫑🍆蝉の声もあいまって、僕の夏休み感がすごいでてる👒 pic.twitter.com/DRzS1f4WzF
— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) July 24, 2025
自分で育てた野菜を食べると、「やっぱり自分で作ったものはおいしいな」と実感しますし、「次はどんな野菜を育てようか」と楽しみが広がっていきます。
そんな時間を過ごしていると、田舎に生まれてよかったな~と素直に感じます。いいよね。
ブルーベリー畑に襲来する「カラス」
そしてもうひとつ、実家には、おじいちゃんが生前に植えたブルーベリーの木があります。

ピーマンの奥にあるのが、ブルーベリー畑
今ではその木から毎年実がなるのですが、問題は「カラス」。
ブルーベリーの実を狙ってやってくるカラスに、家族みんな手を焼いています。

今日もカラスが来ています…(奥にある棒に乗ってる)
CDを吊るしたカラスよけも試していますが、なかなか効果がないようです。

令和の時代もCD作戦…効果なしか~
「今日は自分がカラスを追い払おう!」
と思い、近付くと…

じゃんご に…偽物!?


…と驚いたのも束の間、それは本物そっくりの“カラス型のかかし”でした。
思わず笑ってしまうくらいリアルにできていて、遠目では本当に生きているように見えるレベル。

リアルすぎるだろ…

ちょっと怖い…
あとで実家に確認したところ、「おじいちゃんが前に買っていたもので、今年はじめて使ってみた」とのことでした。
おじいちゃんが残してくれたブルーベリー畑に、今もなお何かしらの形で関わっているような気がして、ちょっと不思議な気持ちになりました(笑)
実家にあるカラスはホームセンターで購入したもののようですが、調べてみると、アマゾンでも販売されてました。


- 価格(執筆時)
3,150円(税込) - サイズ
全長43㎝(43×14×10 cm) - 使い方
畑、庭、屋上、ベランダ等、ごみネットやボックス、ゴミ箱等にも簡単に設置

カラスが寄ってくる気配なし
その日は、しばらく観察していてもカラスが近付いてくる様子はなく、「もしかして本当に効果あるかも…?」と感じました。
近年、虫よけで人気の「おにやんま君」というリアルオニヤンマが人気ですが、こちらのリアルカラスも負けていないのでは!?