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人員削減
2023年1月18日、ニュースサイト「インサイダー」は、米ツイッターが数週間以内にプロダクト部門で50人を削減する計画と報じた。
ロイター通信
上記ニュースのほか、Twitterに関わる機関での人員削減が著しく行われているようです。
認証バッチの有料化
2023年1月から、「Twitter Blue」という有料機能が追加されました。
Twitterで質の高い会話が見つかりやすくなるプレミアムサブスクリプションサービスのことですが、公式サイトではわかりにくいので、簡単にまとめた記事を公開しています。
主な機能として、ブルーバッジが付与される、広告が半減、ツイートの取り消し、投稿済みのツイートを編集可能になるなど。
TwitterBlueを通じて得るブルーバッジ、企業にはofficialマーク(金バッジなど)が付与されます。
外部サービスと連結しているとアカウントが凍結する
Twitterアカウントと外部サービスを連結していると、アカウントが凍結する事例が発生しています。
Twitterルールに反したアカウントのほか、年齢制限に接触する誕生日(Twitterアカウント作成時に12歳以下)を設定したアカウントは、凍結対象となるようです。
スペースボタンがど真ん中に設置(スマホ)
スマホアプリでTwitterで、中央下部にスペースボタンが設置されるようになりました(2023年2月時点)。
スペースとは、Twitter上で音声を使ったリアルタイムの会話ができる機能。誤ってボタンを押してしまわないよう注意が必要です。
TL表示のフォロー、おすすめの時系列順がバラバラ
Twitterタイムラインの時系列がバラバラに表示されるという事案が発生しています。
勝手に「メールアドレス・電話番号の照合」がオンになっている
Twitterの仕様変更により、一部設定が自動的に変わっているという事案が発生しています。
特に多いのが「見つけやすさ」の項目で、「メールアドレスの照合と通知を許可する」、「電話番号の照合と通知を許可する」がオンになる事案です。
◆変更・解決方法:「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「見つけやすさと安全」→「メールアドレス・電話番号の照合と通知をオフにする」
チェックが勝手に入っていることがあるので、この記事を見た方は確認しておきましょう。
【2023年2月版】最近のTwitter改悪・仕様変更などまとめ
イーロンマスク氏により、日々著しいTwitterの変更点が追加されています。
Twitter改悪、仕様変更、下方修正などというネットの意見がありますが、今後どのようにアップデートが重ねられていくのでしょうか。
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