みなさんは回転寿司チェーン店に行きますか?筆者は大がつくほどの寿司好きで、中でも格安で楽しめる回転寿司チェーン店が大好きです。
「かっぱ巻き」、「たまご」、「コーン軍艦」といった、日常的に馴染みのあるネタが豊富な寿司チェーン店。青魚が苦手、生臭さを感じる、という方でも安心できますよね。
だからこそ、大人から子供まで大好きで、休日には行列ができるほどの人気店になっているのでしょう。筆者は今日、くら寿司にやってきました。どんなネタを注文しようかな…。
「くら出汁」って知ってる?
ところで皆さん、くら寿司には「くら出汁」というメニューがあるのをご存知ですか?
筆者は注文したことがなかったので、さっそくオーダーしてみることに。
えっ…コーヒー?
寿司チェーン店ではまず馴染みのない、コーヒーでよく見るカップが寿司レーンから流れてきました。なるほど、コーヒーを飲む時と同じ感覚で出汁を味わうことができるのか。
カップの外観をよく見ると、そこには「だし」という文字。ここでようやく、オーダーミスでないことを再確認できました。
和風なデザインが施されているくら出汁カップは、本当にカフェで提供されているそれに見えて、うっかりコーヒーと間違いそうになります。【コーヒー=このカップ】とインプットしている人間の脳みそは、きっと凝り固まっているのだろう。
昆布と鰹の香り漂う濃口出汁
フタを外すと、昆布と鰹の香りがいっぱいに広がります。あぁ…早くこの出汁と共に寿司を味わいたい!
なんでも「くら出汁」は、厳選した昆布・鰹を初めとする7種の素材を贅沢に使用されている模様。さらには店舗で毎日丁寧に作られていて、四大添加物を一切使っていないときた。…これで110円って、めっちゃお得なのでは?
ズズーッ。
ぷはぁ~。
雑味がなく、すっきりとした口当たりです。出汁は濃く、寿司と合わせたら確実においしくなるのが想像できるほど。
これはいい!すごくいい!
今まで【寿司×お茶】、【寿司×味噌汁】という組み合わせしか知らない方にはぜひ、【寿司×出汁】という組み合わせを試してほしい。一口味わった瞬間、おすすめ度はグンと上がりました。
寿司×出汁は世界が変わる
くら寿司の注文、自分のスマホでできること知ってましたか?
この機能、すごく便利ですよね。寿司レーンにガチっと固められているモニターを操作しなくても、自分のスマホから好きなメニューを選んで注文できる。
そして1台ではなく、各自のスマホから選択できるので、わざわざモニターを共有しなくても済みます。…なんて画期的なのでしょうか。五十肩のお父さんでも安心ですね。
今日は「天然黒鯛石澤胡麻だれ」を1品目に注文してみることに。
このネタと「くら出汁」を合わせたら、どんな味わいになるのだろうとワクワクする筆者。
それでは、いただきます!
言わずもがな、くら寿司のネタはだいたいうまいです。賛否両論あるかと思いますが、筆者の庶民口には、時々食べる回転寿司チェーンの味が幸せに感じるのです。
鯛と胡麻の風味を味わってから、ここでいよいよ本日の大目玉・くら出汁の登場です!
ズズーッ…
ぷはぁ~…
無類のコーヒー好きで知られる藤岡弘。が、新種の豆を挽いて飲んだコーヒーが劇的にウマかった時の口調で、思わず口にしまいました。
なんだこれ!?もっと早く気付いておけば!寿司と出汁、こんなにおいしかったのか…。
まずは、ほたるいか食べて、出汁を飲んで…。
なんでも合う!
もう完敗です。どんなメニューにもベストマッチです。
筆者はあたかもKO負けしたボクサーの如く、試合終了のゴングがかすかに聞こえるのを確認。その後は寿司を頼んではちょびちょび出汁を飲み続け、これまでとは違ったくら寿司を楽しみました。
くら出汁を頼んだことがない、くら寿司はもう飽きた、という方にぜひ試していただきたいです。あぁ、またくら寿司行きたくなってきたなぁ。