
秋田キャンパス?

どんどん進むと…

秋田の松を守るため

生物環境科学科 森林科学研究室 星崎 和彦 (ほしざき かずひこ)教授

生物環境科学科4年 小田垣 剛(おだがき つよし)さん

大学院:生物資源科学専攻 1年 小山 献冬(こやま けんと)さん

マツノサイゼンチュウ(体長約1mm)

マツノマダラカミキリ(成虫)

窯で炭を焼く様子

窯から炭を取り出す様子。火をかけてから数日間薪をくべ、2~3週間で炭が完成する

30トンもある被害木
環境にやさしい炭づくり


窯から取り出した炭は手作業で細かく砕いて袋に詰める

僕も挑戦してみました!

ドスッ!ドスッ!(案外ストレス解消になるかも)

砕いた炭たち、ちゃんと活用されますように!

- 被害木調査
- 炭焼き作業
- 炭の販売 など
環境保全活動を維持する意義

佐々木 隆(ささき たかし)会長
続いては「炭やきで夕日の松原まもり隊」の会長、佐々木さんにお話を伺いました。
この活動を立ち上げた森林科学研究室の初代教授。

当日参加した地域の方々

炭づくりと人間力


作業場の外観

窯の内部

窯にできた隙間を埋める「粘土」も手作業でつくる

活動開始は2002年。2021年5月で活動200回目を迎えた



秋田県立大学 秋田キャンパス:炭やきで夕日の松原まもり隊
大学HP:https://www.akita-pu.ac.jp/
森林科学研究室ページ:http://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/dbe/forest/sumiyaki.html