どうもです。
秋田YouTuberのじゃんごです。
2019年4月7日に投稿した動画のとおり、
きがねこは、じゃんごTVを卒業します。
今回は、約5か月一緒に動画をつくってくれた「きがねこのはなし」と、「じゃんごTVのこれから」について書いていきます。
【じゃんごTV】きがねこが卒業と、これからについて。
きがねこはじゃんごTVを卒業します
きがねこは僕の同級生であり、じゃんごTVの相方として、これまで一緒に活動してきました。
彼は地元の会社に勤めています。
月予定がわかれば「この日空いてるよ!」って、まるで彼女みたいに休みの日(撮影可能日)を教えてくれました。大事な休日を、じゃんごTVにささげてくれました。
そんな彼に告げられた転勤。
この春から、
彩の国さいたまへ転勤が決まりました。
したがって今後は、じゃんご・きがねこが揃って動画を撮影するということは不可能となってしまいます。
じゃんご・きがねこの動画は、
2019年4月7日に投稿した動画が最後となります。
じゃんごTVのこれからについて
動画内でもお伝えしている通り、じゃんごTVのこれからは現在検討中です。
「もしかしたら、じゃんごTVを消すかもしれない」と動画内ではお伝えしていますが、当分はこのままチャンネルを残しておきます。
また、
「じゃんごTVの再スタート」も検討しています。
初期のころからチャンネル登録をしてくださっている方や、最近チャンネル登録してくださった方には大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
じゃんごTVのこれからについては、今後、
「じゃんごブログ」
「じゃんごTV」
などで、改めてお知らせする予定です。
大変恐縮で傲慢なお願いですが、それまで登録を解除せず、お待ちいただけたら幸いです。
きがねこの話をします。
きがねこは、太陽みたいな人です。
いつも周りを笑顔にしてくれる存在でした。
だから、リアルな友だちも多いんだと思う。
変哲ない日常の空気感に間髪入れず猛進してくところとか、持ち前の変顔でクスッとさせてしまうところとか、きっと、じゃんごTVの視聴者にも伝わっていたと思う。
僕が会社を辞めてフリーになったころ、一人でYouTubeをやろうと考えたことがあります。きがねこが「YouTubeやろ!」って言ってくる前に。
撮影・編集技術はあったけど、一人でやっていける自信がなく、裏方気質なところもあり、ひっそりと断念していたんです。
「あぁ、俺じゃ無理だ」って。
そんなときでした。
人前に出ること・表立つことに躊躇していた僕に、「YouTubeやろ!秋田ユーチューバーになりたい!」って誘いをくれたのは。
誘われたとき、すごく嬉しかった。
「おまえが必要だ」
「おれどおめどやってるのしか想像できない」
…僕は開口一番、「稼げないから無理!メリット全然ないよ!」って言ったけど、心の中ではワクワクのほうが完全に勝っていて、なにより「きがねことならいける。やれる。」っていう確信も抱いていました。
きがねこは、
持ち前の明るさで視聴者を笑顔にさせる。
じゃんごは、
舵取りと動画編集に血肉を注ぐ。
…いつからか僕はじゃんごTVの裏表を、
「バクマン。」のサイコーとシュージンに重ねるようにして、楽むようになりました。
辛いときは二人で。
楽しいときも二人で。
たくさん動画をとりました。
約5か月で、合計28本。
トップユーチューバーと比較すると更新頻度は少ないかもしれませんが、仕事と両立させてよくこの本数あげられたと思う。続けられたと思う。
撮影日、きがねこ宅へ行ったら、お昼を過ぎてるのにまだ寝ている時がありました。仕事が忙しく、休日返上のきがねこからしたら、じゃんごTVは大変な活動だったかもしれません。
もう少し続けていれば見えてくるものもあっただろうけど、今回ばかりはどうしようもできません。
「じゃんごTV」がきっかけで、
仕事をいただいたこともあります。
先日、ABSラジオに出演させていただいた時も、じゃんごTVが話題になりました。子供たちや中高生たちも、少しずつ僕たちのことを知ってくれています。
きがねこには本当に感謝しています。
いままで続けてくれてありがとう。
誘ってくれて、ありがとう。
これから僕は、
また一人で活動することになります。
正直、気心知れたパートナーがいなくなるのはものすごく不安です。だけど、じゃんごTVで培ってきたものが自信になっているから、まだまだやっていけると思う。
そろそろこの記事を終わらせようとしているけど、「あぁ、今まで楽しかった時間が終わるのか…」なんて思うと、ウルっとしちゃいます(笑)
記事書いて涙でるなんて、どんなやつだよ(笑)
あぁ…延長させたい。
このブログを書いている今、
「じゃんごTVの次の動画」は用意していません。
また、「どうしたらいいでしょう?」なんて
問いかけもしません。
僕は毎朝起きるたび
ワクワクするような秋田をつくりたい。
だから明日、スマホの画面から「新生じゃんごTVスタートです!」という声が聴こえてくるかも知れません。…面白いでしょ?笑
ワクワクする方へ向かいたいと思います。
「平成」から「令和」へ、
時代の変化を期待するように。
きがねこ、ありがとうね。
あらら、そうなのですね!
けど、続けましょう!
勝手な事書いて恐縮ですが…。