どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
まだまだ残雪が残る秋田県ですが(もう雪がない地域もある)、春めいてきましたね!
あんなにも冷たかった風が、
少しあたたかみを増しています。
季節の変わり目、
体調を崩さないよう過ごしたいですね!
さて、今回ご紹介する記事は
大森山動物園にパンダが来る!?
というタイトルです。
大森山動物園といえば、普段見ることができない動物たちを近くで観察することができ、県の観光スポットとして有名です。このブログでは、2019年GWおすすめスポットとして、ご紹介しています。
そんな大森山動物園に、
パンダが来るかも知れないんです!
大森山動物園にパンダが来る!?|秋田市誘致活動始動
大森山動物園にジャイアントパンダ!?
2019年4月5日に行われた定例会見で、秋田市の穂積志市長は、秋田市大森山動物園へのジャイアントパンダ誘致を目指す考えを示しました。
ジャイアントパンダといえば、上野動物園(東京都)や、アドベンチャーワールド(和歌山県)などで見ることができる、あのパンダです!
なぜ秋田市は、ジャイアントパンダを誘致しようとしているのでしょうか。
2011年から誘致活動はしていた。
実は秋田市は、2011年からジャイアントパンダの誘致活動をしていました。
誘致のきっかけとなったのは、
市民団体の「大森山動物園応援会」
この団体がパンダ誘致を求める要望書を提出したことがきっかけとなり、秋田市が誘致活動をするようになりました。
「秋田誘致」が「仙台誘致」へ…
ジャイアントパンダ誘致に踏み込んだ秋田市でしたが、2011年12月に開かれた日中首脳会談で中国側が仙台市にパンダを貸与する意向を示した為、派遣を取りやめています。
…要するに秋田市は、大森山動物園のジャイアントパンダ誘致活動をしていたのに、中国側が「仙台にパンダを…」という意向を示した為、誘致活動から一旦手を引いた…ということになります。
ジャイアントパンダ誘致活動から、約8年。
秋田市は再度、
パンダ誘致を目指す考えを示しています。
ジャイアントパンダって?
ジャイアントパンダは、哺乳綱食肉目クマ科ジャイアントパンダ属に分類される食肉類。
大きなビジュアルの白と黒。その丸さ、ゆるふわ感は老若男女問わず魅了しています。
筆者もあらゆる動画サイトで「パンダ」と夜中検索しては、ニヒヒムフフと鼻の下を伸ばしながら、その可愛さを眺めております(笑)
テレビの「癒し動物動画特集☆」のようなコーナーでも、ジャイアントパンダをよく見かけますね。
ちなみに、ジャイアントパンダの指は、ほかの哺乳類同様、前肢・後肢それぞれ5本ずつ。
タケの葉やつつを掴む際には手にある「でっぱり」を利用します。このでっぱりを通称、「第六の指」と呼んだりします。(他にあるでっぱり・こぶがタケなどを掴むときに使われるという説もある)
とにかく、ジャイアントパンダは
可愛い
に尽きます。
<ジャイアントパンダ情報>
- 【体長】
120-150cm
立ち上がると170cmくらい - 【体重】
オス:100kg
メス:90kg - 【寿命】
野生:15-20年
飼育下:20-30年
いつ秋田市にジャイアントパンダが来るのか
秋田市大森山動物園へのパンダ誘致活動は、まだ始まっていません。
また、誘致活動をしたからといって必ずジャイアントパンダがやってくる!ということではありません。
したがって現時点では「秋田市大森山動物園にジャイアントパンダがくるよ!」と断言することはできません。
しかし、ジャイアントパンダ誘致活動が実を結んだら…大森山動物園でジャイアントパンダが見られる日は、そう遠くない未来かもしれません!
今後の動きに注目です!
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