どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
先日、国内最大級の子供お出かけ情報サイト「いこーよ」にて発表された、2019年の年間おでかけ人気ランキングが発表されました！
その中で、秋田県の年間おでかけ人気ランキングも発表されていたので、トップ10をご紹介していきたいと思います。ちなみに、このランキングは過去1年間における「いこーよ」サイト内アクセス数・口コミの反響などを基にされています。
「子供とどこに遊びに行こう…」と悩んでいるお母さん・お父さん必見の記事です！
秋田県「おでかけ施設人気ランキング2019」トップ10まとめ！（親子向け）
目次
秋田県の人気施設は？
10位：クアドーム ザ・ブーン
秋田県民なら誰もが知っているであろう「クアドーム ザ・ブーン」が10位にランクイン。
この施設は「温泉」「室内プール」「レストラン」などがまるっと揃う万能施設。夏休みなどの休暇期間には、連日家族連れなどでにぎわいます。
ちなみに「クアドーム ザ・ブーン」という名前には、「クア（ドイツ語で温泉）」「ドーム（円屋根）」「ザ（強調の意味）」「ブーン（楽しい・愉快）」という意味があるようです。
9位：男鹿水族館 GAO
秋田県唯一の水族館・男鹿水族館GAO。全国的にも珍しいホッキョクグマや、秋田県の海の生物などを鑑賞することができるこの施設は、秋田県の観光スポットとして大変人気を博しています。
近年では、道の駅・おが（オガーレ）がオープンしたりと、男鹿エリアに注目が集まっています。
8位：道の駅 ふたつい
マピオンより
2018年7月に移転・新築オープンした道の駅ふたつい。人気のおでかけ施設として8位にランクインしています！
毎日新鮮な野菜が届く「産直・物販コーナー」や、ふたついエリアの歴史がわかる「歴史・民族資料コーナー」など、ここでしか体験できない魅力が詰まっている施設です。
また、明治天皇皇后両陛下にまつわる恋文で有名な県立自然公園「きみまち阪」まで徒歩5分という立地も好評のよう。
7位：能代エナジアムパーク
能代火力発電所にある透明なドームが目印の能代エナジアムパーク。
発電所の排熱を利用した「熱帯植物園」や地球やエネルギーのことを学べる「エネルギーの森」など、不思議な空間で遊んで学べるPR館。
ご希望のお客さまにはアテンダントによるご案内も可能です。
6位：秋田県児童会館 みらいあ
アキタッチ＋より
秋田県秋田市山王中島町にある文化施設、みらいあ。この場所には「プラネタリウム」「子ども劇場」「図書館」などの多様な施設が集まっています。
ほぼ毎日イベントが開催されているため（親子向けイベント）、連日足を運ぶ方が多いようです。
5位：あそびパーク 秋田OPA店
秋田駅前にあるファッション施設・秋田OPA内にある「あそびパーク」が5位にランクイン。
時間内なら出入り自由で保護者の途中交代もOK！ということで、子供連れのお父さん・お母さんには嬉しい施設となっているようです。
4位：鳥海山 木のおもちゃ美術館
じゃらんnet.より
秋田県由利本荘市の廃校（旧鮎川小学校）を利用した木育の学び舎「鳥海山木のおもちゃ美術館」
館内のほとんどの遊具に秋田県材が使用されているのが特徴的。ミュージアムショップである「トイショップtocca（トッカ）」で秋田土産をはじめ、この場所でしか購入できないオリジナル商品も。
3位：秋田県立中央公園
アキタッチ＋より
秋田空港を取り囲むようにして整備されている秋田県立中央公園。2007年の秋田わか杉国体では開閉会式が行われている施設です。
自然条件をじゅうぶんに活かした広域的なレクリエーション・スポーツ・教育・散策の場として人気が高いです。
2位：ASOBI場
東北初となる4階荘の立体迷路CUBEをはじめとする様々なASOBI（あそび）コンテンツが用意されているASOBI場。
体重移動だけで乗るバランススクーターやスラックスラインなどが楽しめる施設となっています。メルシティ潟上内（スーパーなどの密集エリア）にあるため、子供連れのお父さん・お母さんから人気があるようです。
1位：秋田ふるさと村
秋田県「おでかけ施設人気ランキング2019」で見事1位になったのは、秋田の食・文化・芸術・手作り体験などが一気に楽しめる秋田ふるさと村でした。
1994年に開園して今日まで、老若男女問わず楽しめる横手市の観光スポットとして人気が高いです。毎月イベントも開催されており、「何回来ても楽しめる」要素が人気の理由のひとつでもあります。
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