「地域貢献したいけど何したら…」どうしたら地方を盛り上げることができるか教えたるっ!!

どうもです。

秋田ブロガーの
じゃんごブログ編集長です。

秋田もうすっかり寒くなり上着が必要になる時期になってきましたね~。寒い(笑)

 

最近、秋田のことを発信していると「どうしたら地域を盛り上げることができるか」と言う質問されたり、相談があったりします。

 

ブログは”発信するメディア”です。

私はこれまで「どうしたらみんなに見てもらえるか」を 小さな脳みそで考えてきたつもり。

 

今回は秋田ブロガーなりの、地方の盛り上げ方をまとめていきたいと思います。

 

地方を盛り上げるなら、まず行動!

「まずは行動する」に尽きます。

どんなにいいアイデア思い浮かんでも、いい企画を立てたとしても、行動しなければ何も意味はありません。本当に無意味です。

なので、成功失敗を考えるのではなく、まずはやってみることが一番重要だと考えています。

 

例えば、このブログは私個人で運営しています。なので自由度が高いのです。しかし、ネタで悩むことが結構あります!!

そんな時に一番重用なのは、とりあえず思い浮かんだことをやってみるということを意識しています。

どんなに小さなネタでも、ウケける人にはウケけます。有益な情報となります。もしくは娯楽になったり…。

それが駄目だったら、修正するなり改善するなり一からやってみたりして、昇華させてしまえばいいのです。

 

考えたことをまずはやってみる

 

「地方を盛り上げる」って何?

地域活性化」「地方創生」…

自分の住んでるまちや村を活性化させたいと思う方は、とってつけたかのようにそのワードを連発させます。

しかし、「地域活性化」「地方創生」といった言葉の意味を知っていますか?そもそも地域活性化って、地方創生って、何どうしたら成功なの?と私は思ってしまうのです。わからないから。

そのような言葉の意味を理解しなければ、地方を盛り上げることは不可能だと思っています。

 

まずは、何が課題でどうしたら達成されるのかを考えなければいけません。

ぶっちゃけ、地域活性化や地方創生などの言葉なんか頭に置かなくていいのです。

 

一番大事なのは、

誰がどうなればいいのか

を考えればいいのです。

 

世界は人と人とのつながりでできています。

難しい言葉なんか気にせずに「誰に何をしたいか」を考えよう!って思います。

ブログも同じ。

誰にどんな気持ちで読んでもらいたいか。

 

例えば、ブログをやっている私は、以下のような考え方を基盤としています。

 

秋田県民が私のブログを見て、有益な情報を得たり、笑ったりしてもらえればいい。

 

そう思いながら毎日ブログを書いています。これが、私なりの「地域活性」で「地方創生」の答えです。

ブログを書いていると小さな課題が出てきます。

  • どうしたらもっと見られるのか
  • 県民は秋田の何に興味があるのか

などなど。

このような課題を一つずつクリアしていくことによって、目標である「秋田県民が私のブログを見て有益な情報を得たり笑ったりしてもらえればいい(地域活性・地方創生)」が達成されていくと思っています。

 

誰がどうなればいいのかを考える

 

地方貢献したいけど、どうすればいいかわからない

最近の若者にすごく多いです。

特に20代。

地方貢献したいけど何をしたらいいのかわからないマン。私もそうです。

このブログを見ている20代の方そう思ってませんか?地域に貢献したい気持ちはあるのに!

 

もともと私も、ブログを始める前までは、秋田に貢献したいけど実際に何をしていればいいのかわからないマンでした。

そこで行動におこしたのが、秋田県民に向けて発信するじゃんごブログでした。

 

地域貢献をしたいけど、悩んでいる若者はいっぱいいると思います。

では、どのようにして地方に貢献すればいいのか、私なりの考えをまとめます。

 

地域の情報を発信しまくれ!

もし、あなたがSNSアカウントを持っているなら、今すぐあなたの住んでいるまちの情報を発信しましょう。実はそれだけで地方に貢献できてるんです。

あなたが発信した情報を誰かが見て、あなたの住んでいるまちに興味を持ったり、なんなら、観光しに来たり、移住する可能性だってあります。

わずかばかりの可能性です。

わずかばかりの可能性ですが、「地方貢献したいけどどうすればいいかわからない」と言っているよりは数倍マシです。行動してるんだから。全然馬鹿げてない。

 

今の時代は何が起こるかわかりません。あなたの情報発信がバズる可能性だってあります。

このような小さな可能性を大切にしていくことが地方を盛り上げていくことにとって重要だと考えています。

 

 

 

SNSは「情報拡散」を意識する

今は誰でも 地方の情報を発信できる時代です。

例えば
ツイッターでこのようなツイートをしたとします。

 

横手市〇〇町で熊を目撃しました!付近の皆さんは近寄らないようにしましょう!

 

このツイートは、フォロワーは確認できます。

しかし、
フォロワーだけにしかこの情報は共有されません

 

もっと効率的な共有方法があります。

それはハッシュタグです。(#←これ)

 

横手市〇〇町で熊を目撃しました!付近の皆さんは近寄らないようにしましょう!

#横手市

#〇〇町

#熊

#クマ

#危険

#拡散希望

上記のようにハッシュタグをつけてツイートすると、 どうでしょう?

意外とハッシュタグ検索する人は多いです。ハッシュタグをつけるだけで、更なる情報を共有が期待できます。

今後、地方の有益な情報を発信する際は(イベント情報、天気、目撃なんでも!)ハッシュタグをつけてツイートすることをおすすめします。

ハッシュタグで情報拡散!




自分でつくりだす方法

本気で地方を盛り上げたいと考えているのならば、すぐ実行してみること!そして、自分で企画を立ててスタートさせてしまうこと!

私の場合、秋田のためにブログを作る!といった感じで知識ゼロのままスタートさせました(笑)

このブログは、「秋田県民のために何かしたい」という思いからスタートさせましたが、「秋田で何か面白いことがしたい…けど何もないから自分でやっちゃえ!」というノリでスタートさせたところもあります。

地方やあなたのまちに何もないなら、自分で作ってしまえばいいのです。自分でやってしまえば、全て自由。

地方のために何かを作り出してしまえば、より人のあたたかさを実感することも出来るし、何より自分のまちの将来に繋がると私は考えています。

全てはチャレンジ!

自らつくりだして、盛り上げる。

 

まとめ

読み返すと支離滅裂な文章ばっかりですが、「地方で何かをしたい」と思うのならばまずは行動してみることが最重要です。

私たち20代は、社会に対してビビりすぎていると思います。

ですがそんなのはただの思い込みで、本当は失敗したくないだけ。失敗を恐れず、失敗を成功だと思えるメンタルも必要なのかもしれません!

 

私もいっぱいビビってます(笑)

羅漢×じゃんごブログスペシャルインタビュー<前編>

2018年7月14日

【快挙】秋田情報サイト「LIFE」に私が書いた記事掲載されました!

2018年3月29日

秋田でブログ書いててよかった10のこと

2018年4月15日

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