超神ネイガーから教わった地域ブランディング術

みなさん、超神ネイガーってご存知ですか?

 

超神ネイガーは秋田のご当地ヒーロー

秋田県民ならほとんどの方がご存じの超神ネイガー

実は超神ネイガーが誕生するまでには、以下のようなエピソードがありました。

 

 

超神ネイガーの生みの親


行くぜ、東北。×All About より

ネイガーの生みの親、海老名さんは1969年、秋田県にかほ市生まれ。

仮面ライダーやタイガーマスクが大好きで、小学校では紙でお面やベルトを作り、教室でライダーショーを演じていたようです。

タイガーマスクへの憧れがあり88年に高校を卒業した後、プロレス団体に入るべく上京。上京後、プロレス団体の練習生となり、厳しいトレーニングを積むも入門3カ月で身体に異常をきたす。結局2度とプロレスができない体に…。夢に破れた海老名さんは秋田に戻り、地元企業へ就職。

しかし次第にこう思うようになったようです。「やりたいことをやらずに一度きりの人生を終えたくない。リングの上でなくても、ヒーローになる方法はあるはずだ」そこから、海老名さんの『ヒーローへの挑戦』はまた息を吹き返し、イメージを具現化し超神ネイガーが生まれたと言います。

 

瀕死の重傷と後遺症を乗り越え、“秋田発のご当地ヒーロー”ビジネス創設エフツーゾーン社長(キャラクタービジネス、スポーツクラブ経営)海老名 保(日経ビジネスオンライン 一部抜粋)

仮面ライダー、ウルトラマン、月光仮面、タイガーマスク……。ブラウン管の中で悪と戦う“昭和のヒーロー”には、多くの人があこがれたはず。子供だけでなく、大人もその名前を挙げることができた。しかし、核家族化が進み、一家団らんでお茶の間を囲む機会が減った今、老若男女誰もが知る昔ながらのヒーローは絶滅の危機にある。

そうした中、地域限定という条件付きながら、幼稚園児からお年寄りまでの幅広い知名度を持つヒーローが登場し、話題を呼んでいる。なまはげをモチーフにした秋田県のご当地ヒーロー、超神ネイガーだ。

【公式HP】超神ネイガー

【Twitter】超神ネイガー

 

超神ネイガーの脳内がこの一冊に。

 

秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」ですが、いろいろ気になりませんか?筆者は「なんでネイガー始めたんだろう?ヒーローって子供向けだし、ウケないでしょ。」とずーっと思っていました。

ですが次第にネイガーは子供たちの人気を博し、今ではSNS(ネットの世界)などでも秋田代表として活躍する当地ヒーローに。秋田の大人でさえも注目せざるを得ない話題性がネイガーにはあります。

 

 

この一冊には”中の人”の「ネイガーが生まれるまでの経緯」「地域ビジネスとして成功した理由」などがまとめられていて、筆者にはありがたい内容でした。

この本を読み進めていくと、あることに気づきます。それは【秋田の為に人生を注ぐ熱量】や【夢への貪欲さ】です。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、海老名さんはヒーロー(ネイガー)が本当に好きなんだな、と感じた一冊でありながら、筆者も熱量をかけるべきこのブログを良質なものにしていきたいと心が引き締まる一冊でもありました。

 

ネイガーはいかに地域ブランディングを重要視したか、という話も載っています。ネイガーのブランディングは1日2日で真似できるようなものではなく、綿密な計画のもと生み出されたご当地ヒーローだという事をこの本で知りました。秋田で戦えるブランド力を身に着けたいと思っている方や、秋田で新しいことに挑戦したいと思っている方にオススメです。

「武器やアクションができるまで」などネイガー秘話のようなものも記載されているので、勉強本としてじゃなく、ただ、秋田の超神ネイガーを知りたい!という方にもオススメです。

 

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