【阿仁】くまくま園の口コミを気してる?実際に行ってきた徹底レポート!

どうもです。秋田ブロガー・ライター・YouTuberのじゃんごブログ編集長です。

秋田県阿仁にある「くまくま園」に実際に行ってきたので、徹底レポートを書きたいと思います(写真あり)。

とりあえず、くまくま園の口コミを気にしている方…このブログを見ると全てがわかります

安全管理が徹底された施設です!

まずはじめに…

じゃんご
くまくま園は安心・安全な施設です!

「秋田県のくまくま園(熊牧場)」という言葉で連想されるのが、秋田八幡平クマ牧場事件

秋田八幡平クマ牧場事件とは?

秋田八幡平クマ牧場事件は、2012年4月20日に、秋田県鹿角市にある八幡平クマ牧場から、当時飼育されていたヒグマ6頭が脱走し、2名の飼育員が死亡した事件。

Wikipediaより

…その後、事件が起きた秋田八幡平クマ牧場は閉鎖され、秋田県が主導してクマの受け入れ先を探していた中で北秋田市と秋田県が協議を行い、秋田県の出資で新しい施設を建設。

秋田八幡平クマ牧場のクマは、北秋田市でクマを引き受ける事となりました。

新たなヒグマ舎は2014年に完成。そこに八幡平クマ牧場のクマを迎えて「くまくま園」としてリニューアルしました。

秋田では過去に、熊牧場で脱走したヒグマが2名の飼育員を死亡させた事件がありました。そんな事件があったため、「熊牧場は危険なのでは?」というイメージが付いたり、変な口コミが一人歩きしている気がします。

くまくま園は、過去に起きた事件から学び、来園者の安全が徹底管理されている場所です。そのため、安心して子供から大人まで楽しくクマを見ることができるんです!

 

くまくま園とは?

…ということで、秋田県北秋田市(阿仁)にあるくまくま園へやってきました!

くまくま園とは?

1990年に阿仁熊牧場として開園し、2014年にくまくま園としてリニューアルオープンした施設。

園内にはツキノワグマを観察できる熊山や、ガラス越しにヒグマを観察できるひぐま舎があります。

実は秋田県民、阿仁へ遊びに行く少ないんです。その理由とは、観光スポットや飲食店などが少ないから。(実はいろんな観光コンテンツがある)

しかし、阿仁のくまくま園は「東北地方唯一の熊牧場」ということで県外観光客などから人気があり…

えっ、東北唯一なの!?

「そんな貴重な施設があるのに、行かないなんてもったいない!」…そう思った筆者は、そそくさとくまくま園へ車を走らせるのでした。

実は秋田ブロガーの筆者、これまで阿仁のくまくま園(熊牧場)に行ったことが無かったのです。なぜなら、移動時間が結構あるからです!

 

くまくま園のアクセス・移動時間など

実は阿仁のくまくま園…筆者の住んでいる美郷町から車で移動するとなると、結構時間がかかります(1時間30分程度)

県内からのアクセスも時間がかかりますが、県外からのアクセスも1時間以上…”マタギの里”としても知られている阿仁への道のりは、意外と険しいんです。

そんな道のりも移動時間も観光の醍醐味だと思えば、へっちゃらですけどね!(筆者は1人で行ったけどな)

阿仁・くまくま園のアクセス
  • 【車でのアクセス】
    東北自動車道 盛岡I.C.から約2時間(国道46号→国道105号)
    秋田自動車道 五城目I.C.から約1時間30分(国道285号→国道105号)
    秋田自動車道 鷹巣I.C.から約1時間(国道105号)
  • 【電車でのアクセス】
    角館駅から約1時間(内陸線阿仁マタギ駅→送迎)
    鷹巣駅から約1時間30分(内陸線阿仁マタギ駅→送迎)
  • 【飛行機でのアクセス】
    羽田空港→大館能代空港
    レンタカー約1時間10分
    鷹巣駅から内陸線でアクセス約1時間50分

※内陸線阿仁マタギ駅からは「無料送迎予約(阿仁マタギ駅発)」ができます:打当温泉マタギの湯 TEL:0186-84-2612

 

園内マップ

くまくま園の園内マップ(公式HPより

くまくま園ではツキノワグマ・えぞひぐまといった、あらゆるクマの生態を見ることができます。うさぎもいました!

2014年に完成した「ひぐま舎」はガラス張りで、ひぐまの生態やエサを食べている様子などを間近で観察することができますよ。

くまくま園は、動物園や水族館のように「1周まわれば全て観察できるルート」が存在しているため、道に迷う心配がありません。

筆者が写真撮影などをして1周ルートをまわったところ、約1時間かかりました。園内にあるパネルなどをゆっくり見て回ると、1時間30分~2時間程度楽しめると思います。

 

木彫りの招き猫がお出迎え。阿仁はそこらじゅうに木彫りのオブジェがたくさんある。

 

全体地図。筆者は約1時間で一周しました。

 

えぞひぐまが予想以上にデカい。

さてさて、まずは「えぞひぐま」がいる場所に…

デカい!!!!!!

 

「ちっちゃいクマがテクテクあるいてるのかなぁ?可愛い写真とれそう!」と、くまくま園に対する可愛い期待値をMAXにしていた筆者。いきなりド肝を抜かれます。

えぞひぐまは想像以上のデカさで迫力満点。ちょっとゾワっとしてしまう威圧感がありました。この時はちょうど、飼育員さんが水浴びさせているところ。

 

えぞひぐま
お前、なにしにきたのだ?ギロッ

じゃんご
えっ…えぞひぐま様の勇ましい姿を写真におさめる為、入園させていただきました!ビシッ
えぞひぐま
よかろう。
じゃんご
超怖ぇ~)

まるでジブリの世界観。筆者の脳内へ話しかけてられている感じが…いや、これは現実だったのかもしれません(笑)

 

爪がすごい。

 

 

※転落した場合は、救出不可能です。

くまくま園に入場するやいなや出会ったえぞひぐま。本当に大迫力でした。

いくら檻があるからといって安全が確保されていても、やはり人を襲うクマには違いありません。なので、少しの恐怖感を覚えました。ライオンやトラといった動物とはまた違った血の気を感じるエリアでした。

 

可愛すぎる!中クマエリア

続いて向かったのはメスのクマがいる「中クマエリア」。

ここではどんなクマに出会えるのでしょうか。

 

 

 

 

 

じゃんご
え、まって可愛いんだけど!

なんて可愛いんだ!さっきのジブリチックなデカいクマと違って、愛くるしい!!

さっきの「えぞひぐま」はなんか怖くて強そうで、恐怖感覚えたし…

えぞひぐま
なんか言ったか?
じゃんご
いいえ何も口にしておりません。

 

…もうこのクマさんたちを見れただけでも大満足。遠い道のりを経て阿仁に来た甲斐があります

中クマといえどもサイズ感はそれなりにビッグなのですが、先ほどのえぞひぐまとは違い「のぺ~」っとした風貌が愛くるしい。ずっと見ていられます。

なかには一緒に戯れているクマもいて「あのクマとあのクマは仲いいんだ♪」と動物園感覚で観察することができました!

中クマ
いつでも見に来てね~

 

なんともシュールな大クマエリア

続いて「大クマエリア」へとやってきました。大クマはオスのエリアですね。

じゃんご
まさかオスまでも可愛いはずは無いよな….

 

 

のぺ~

 

じゃんご
!?

 

 

ハッ!?

 

じゃんご
!?!?

 

 

・・・・

じゃんご
!?!?!?!?

 

なんだよ可愛いじゃん!!

みれば見る程かわいいクマがいるし、中にはずっと座って動かないクマもいます。これがすごくシュール。

オスはメスと比べひとまわり大きく、体長は成人男性と同じくらいか、それ以上。そしてかなりゴツい。とても大きく、えぞひぐまと似た威圧感を漂わせています。

この日はとてもリラックスしてる大クマが多く、寝る前のオッサンのような動きが印象的でした(笑)

大クマ
エサの時間まだかなぁ…

 

ベスト写真撮影スポット!小クマエリア

続いてやってきたのは、「小クマエリア」。

「かわいいクマの写真が撮りたい!」と思っている方は、このエリアが絶好の撮影スポットかと。

先ほどの大きいクマたちも迫力があって画になりますが、子供のクマさんたちの可愛さといったらもう…言葉にするより写真を見てください!!

 

 

スヤスヤ

 

 

じゃんご
足ぃぃぃぃ♡

なんと素敵な光景なのでしょう。3頭の小クマが川の字で寝ているではありませんかっ!!

少しさむいのかな?
疲れて寝てるのかな?
いつも3頭で行動してるのかな?

…なんてことを想像しながら、ひたすらシャッターを切る筆者。それはもう、最高の瞬間でした(笑)

時間によっては遊んでいたり、エサを食べたりと活発な様子が伺えるようですが、寝ている姿もまた、愛くるしいです。

ちなみに、小クマと言っても絶対に触れることができないようになっています。くまくま園は動物園のような「ふれあいコーナー(クマと触れ合えるコーナー)」はありません。

小クマ
はやくおおきくなりたいな…スヤスヤ…

 

クマの生態が学べる・ひぐま舎

2014年にできた「ひぐま舎」

続いて、別棟のようになっている「ひぐま舎」に入ります。

 

ひぐま舎のフォントが好き

 

 

ひぐま舎の地図。おしゃれなカフェや大学みたいな案内。

 

 

クマの歴史や生態がわかるパネルが展示されていました

 

 

クマ対策についても勉強できます

 

 

このスプレーを携帯すれば、いざという時に役立ちますね。

 

ガラス越しから観察できるひぐま

くまくま園の中にある「ひぐま舎」では、ガラス越しにひぐまを観察できる「クマ通り」のほか、クマについての資料がたくさん掲示されている「展示室」、ワークショップなどが開催される「教室」などがあります。

また、2階には森吉山全体を見渡せる「森吉山ビュースポット」があります。残念ながらこの日は曇りでしたが、晴れの日は素敵な景色を眺めることができますよ。

それではさっそく、ガラス越しにひぐまを見れるスポットに…

 

 

…えっ!?

 

 

・・・

 

 

 

 

じゃんご
戦ってるの!?

腰が引けるような戦闘が目の前で繰り広げられ、驚く筆者。いや、これは遊んでいるのだろうか…

とにかく激しい戯れ。

散々、「可愛い!キュン死するぅぅぅ!」とほざいていた筆者の開いた口が塞がりませんでした。

こんなに近くでクマの生態を学ぶことができるのは、阿仁のくまくま園だからこそ。こんな体験、なかなかできませんね。

 

ぬるっと水辺から登場したひぐま。こんなに近くで見ることができるんです!すごくない?

 

くまくま園で学べること

2足で立つと人間より大きい

秋田県では毎年、クマによる被害(食い荒らし・死亡など)が絶えません。近年ではこれまでナワバリにしていたエリアを越えて目撃されることが増えてきました。

今までクマがいなかったエリアでも、これからは「もしかしたらクマと出会うかも!」と考えなければなりません。

今回筆者が訪れた阿仁の「くまくま園」は、クマの生態や人間との在り方を学べる施設です。

クマの生態や可愛さ、そして、恐ろしさ。これらは学校の義務教育では詳しく教えてくれるものではありません。長年共存してきた人間とクマですが、こうして改めて学ぶ機会を与えてくれるくまくま園はとっても貴重な施設だと感じました。

秋田県・阿仁を訪れた際はぜひ、くまくま園へ。

中クマ
遊びに来てね~♪
施設名 くまくま園
住所 秋田県北秋田市阿仁打当字陳場1-39
ジャンル 熊牧場
お問い合わせ TEL:0186-84-2626
営業時間 9:00~16:00(最終入園15:30)
入園料 ◆大人(高校生以上):700円
◆小人(小中学生):200円 ※ツキノワグマのおやつ(小)をサービス
◆幼児(未就学児):無料
◆団体(15名様以上):大人料金のみ100円引き
公式HP

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です