どうもです。じゃんごブログ編集長です。
筆者は記事を書く際、自分の部屋でないと書けない人で、部屋の中には秋田の雑誌や漫画、ゲームなどがズラリと揃っており最高の空間です。
しかし、最高の空間にも最高じゃない瞬間があります。
それは、物が増えすぎたとき。
前からそう思ってました。デスクの横にある本棚は漫画でパンパン、毎月購読している秋田の情報マガジン「あっぷる」も山ほど積んであります。まさに今、ぐちゃぐちゃで煩わしい。
「そうだ、全部売ろう。」
いっそのこと全て売ってしまおう、と思いました。考えてみると一回読み終わった本は2回見ることは少ないし、昔買ったCDやDVDもPCの中に入ってるし…全部売ることにしました。
この記事では、筆者の漫画・雑誌など約100冊を売ったらいくらになるかを検証しています。
「漫画を売ろうか迷っている」「何円くらいになるの?」と思っている方は、ぜひチェックしてください。
漫画・雑誌を仕分ける作業
「思い立ったらすぐ行動派」なじゃんごブログの編集長は、密度たっぷりのお部屋をスッキリさせるべく、「これはいるー♪これはいらな~い♪」といった塩梅で仕分けをしていきます。今回は本100冊のほかに、いらない雑貨なども追加。
仕分けしていると、思い出の漫画や雑誌たちが「え?本当に売っちゃうの?嫌いになっちゃったの!?」と言わんばかりの表情で見つめてきます。
しかし私は心を鬼にして「俺ももう大人さ。お前たちの事は嫌いになった訳じゃなくステップアップの為に売るのさ、わかるだろ?」と本たちを説得。
愛着湧いた本たちに別れを告げ、ズンズンと段ボールへ詰めていきます。
ナルト&バクマン。あー勿体ない。
最近一番ハマっていたテラフォーマーズ。サヨナラ。
プリズンスクール。これ持ってると男っぽい(笑)
仕分けした結果、7:2:1(本系:CD系:その他)の割合となりました。
色々と趣味がバレてしまいそうですが写真です。高校時代に購入したAKBの雑誌なんかもありました。懐かしい。お前たちのことは決して忘れないよ!!
いざ、中古屋へ!
翌日向かったのは【万SAI堂 大曲店】です。
いざ売却!
私の予想は(最近話題の著名人の本が10冊くらいあったので)5000円といったところ。果たしてこの予想はどうなるか。
査定した結果・いくらになった?
2820円。
予想外すぎる…ですがこの値段で売却しました。漫画・雑誌が100冊以上もあるのに、この値段は少しショックです。
「もし、メルカリで売っていたらどうなっていたのか。」と思い、メルカリで【ナルト全巻】を検索。
検証結果:メルカリで漫画・雑誌を売ったほうがいい(高く売れる)
ナルト全巻をメルカリで調べてみると、なんと8000円で売れていました。あ~メルカリで売っておけばよかった!
結論として、漫画や雑誌はメルカリで売った方が高く売れる。1冊より、「全巻セット」などで出品したほうが高く売れる傾向にあるようです。
今回中古屋を利用して「中古屋のメリット・デメリット」がわかりました。
- 家にあるものを何でも買い取ってくれる
- これ売れないよな?という商品でもOK
- 食品もOK
- 商品を持っていけばすぐに売れる
- 時間がかからない
- 単価が安い(メルカリより高く売れない)
- カウントされていない商品がある(0円で買取)
※お店によって違います。 - 売却金額が予想を下回るとショック
まとめ:中古屋とメルカリ、それぞれメリットデメリットがある。
まとめると、
高く売りたくて時間がある人
→メルカリ
とにかくすぐに売却したい!
→中古屋
となります。
今回私はメルカリでいちいちポチポチする手間をとられたくなかったので、中古屋で済ませました。時間をかけず、すぐに売却できるところがメリットかなと。
しかし、中古屋のデメリットは安く見積りをだされること。
そのため、時間に余裕があるのならメルカリで売却するのがオススメです。【出品→売却→梱包・郵送】の手間はかかるけれど、確実に単価を高くして売ることができます。
メルカリのデメリットは、「売れる保証はどこにもない」ということ。人気の漫画・雑誌なら簡単に売ることはできると思います。しかし、ニーズがすくない雑貨などは、売れる保証がありません。
それぞれのメリット・デメリットを確認して、高い価格で売りたいと思った検証でした。ご参考にしていただけましたら幸いです!
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