【これで安心】雪道運転の安全な方法まとめ。

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

もう少しで2018年が終わります…あっという間だったなぁ~。個人的にはめちゃくちゃ濃い1年でした!

最近の僕は、毎日ブログを更新したり、執筆したり、なにかしらPCとにらめっこしている状態が続いているので「仕事納め」という感覚は薄く、暇さえあれば大好きな文字たちを入力しています。

 

そんなこんなしていると、
降ってきましたね!

 

雪!!

 

秋田県では先日からどっと雪が降り始めています。皆様、くれぐれも雪下ろし・除雪の事故がないように注意してください!

 

雪が降ると心配になるのが、「車の運転」です。

スタッドレスタイヤを装着していても、やはり雪道となると細心の注意が必要となってきます。また、同じ雪道でも路面状況が違う場合もあるので気をつけなければいけません!

今回は雪国育ちの僕が教える(だいたい教習所で習うけど)、安全な雪道の運転方法をご紹介します!

 

【これで安心】雪道の運転の方法まとめ。


スタッドレスタイヤや四輪駆動車でも、雪道の運転は注意が必要です。

自分のドライブテクニックを過信すると「スリップ」「横転」「追突」など、事故をおこしてしまう(巻き込まれてしまう)可能性が十分にあります。

 

通常より、車間距離をあける!

耳にタコができるほど教習所で言われたと思います。

 

車間距離をとりましょう。

 

それは、雪道運転でも同じです。

通常の路面(雪がない路面)と雪道での一番の違いは、滑ることです。いくらスタッドレスタイヤを装着していても、スピードが出ている状態で急停止すると、確実に滑ります。追突事故につながります。

前方の車が急停止する可能性だってあります。常に危険予測をしておくことが大切です。

 

車間距離を十分とる

当たり前のことなのですが、私たちはロボットではないので当たり前は通用しません。

あなたは車間距離をあけていますか?




雪道の車線変更は要注意!

雪道での車線変更は細心の注意が必要です。

近年では各自治体ごとに除雪体制がしっかりと機能しており、国道や県道は走行しやすくなっています。しかし、車線変更の際、気を付けておきたいポイントがあります。

 

それは

わだち

です!

 

車線変更をする際に確認したいのが、「自分が走行している道」と「車線変更したい道」の間です。

わだちや集まっている雪の有無を確実に見分けましょう。

センターラインに集まった雪や、わだちがある状態で車線変更をすると、タイヤが雪にとられ、スリップしてしまう危険性があります。

安全を確認したうえで車線変更をするようにしましょう!

 

カーブでのアクセル・ブレーキは危険!

雪道の運転で最も気を付けたいのが、カーブです。

この季節(冬の季節)、スキー場に行ったり、お隣の県へ観光しに行く際、山道を運転する機会があると思います。

普段の山道で簡単に曲がれていたカーブも、雪が降れば全く違う走行をしなければなりません。

 

雪道のカーブで、アクセル・ブレーキ操作はスリップの危険があります。

コーナリング中のブレーキやアクセルは車が不安定な状態になるので、カーブでの急発進やブレーキは避けたほうがいいです。

交差点同様、カーブに差し掛かる前の直線でしっかりとブレーキを落としましょう

 

まとめ

特に雪道の運転は、

常に危険が潜んでいます。

 

あの時スピードをださなかったら…

もっと注意していれば…

 

というようなことになる前に、しっかりと安全確認しながら、雪道の運転を心がけていきましょう!

僕も気をつけます!

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