どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
今回はJR東日本秋田支社が秋田県仙北市に古民家ホテル「和のゐ角館」を開業予定ということで、オープン日や場所など情報をまとめたいと思います!
古民家ホテル「和のゐ角館」のオープン日や場所まとめ
「和のゐ角館」とは?
「和のゐ角館」とは、JR東日本のインバウンド(訪日客)や日本人の家族連れを客層をターゲットとした、歴史的建築物を活用したホテルの新ブランド。
角館にある3つの蔵をリノベーションし(ホテルへと大規模改修)、仙北市・角館を滞在型観光地として売り込むようです。
コンセプトは「KURA STAY」
蔵の使用背景に関連した「営みが保存された蔵」で当時の暮らしを体験できるみたい。つまり、風情あふれる角館で、より当時の生活風景に近い生活(宿泊体験)ができるようになるということです!
これは地元民としても楽しみすぎる!!
新しくオープンする3蔵・ホテル、場所について
ホテル①西宮家武士蔵
西宮家武士蔵の特徴は、武士の文化や当時の暮らしなどを感じることができるホテルです。実際にこのホテルには武士の道具が設置され、実際に触ったり、写真を撮ったりすることができるみたい。
現在公開されているイメージ写真を見てみると、現代の暮らしではなかなか味わうことのできない空間となっていると思います。
<西宮家武士蔵 詳細>
- 【住所】
秋田県仙北市角館町田町上丁11-1 - 【建設】
1919年・木造2階建て - 【定員】
6名
ホテル②西宮家ガッコ蔵
西宮家ガッコ蔵は、もともとガッコ(漬物)を貯蔵するのに使用されていた蔵。
リノベーションした蔵(ホテル)は、漬物にまつわる道具などを空間デザインのモチーフにしているようです。写真を見ると、浴槽も漬物樽をモチーフとしていることがわかりますね。
春には浴槽から桜が見えるんだとか。
これはぜひ訪れてみたい!
<西宮家ガッコ蔵 詳細>
- 【住所】
秋田県仙北市角館町田町上丁11-1 - 【建設】
1919年・木造2階建て - 【定員】
4名
ホテル③反物蔵
武家屋敷通りに一番近いリノベーション蔵(ホテル)の反物蔵。この場所は、旧飲食店 しちべぇさんがあったところにあります。
元々反物屋さんであったと伝えられていたことから、反物やそれにまつわる道具がインテリアとしてディスプレイされています。
室内には自由に着物を羽織れるサービスもあり、旅行の思い出としてぴったりな場所だと思います!
<反物蔵 詳細>
- 【住所】
秋田県仙北市角館町横町15 - 【建設】
江戸時代末期・木造2階建て - 【定員】
6名
「和のゐ角館」のオープン日・予約方法
「和のゐ 角館」の3つの蔵(ホテル)のオープン日は2020年3月16日(月)です。
また、本ホテルのチェックイン(予約)等は、JR角館駅に隣接している「ホテルフォルクローロ角館」で行われ、予約受付は2019年11月18日(月)から開始されます!
詳細は公式ホームページでご確認ください!
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