どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
秋田県羽後町にある、道の駅うご 端縫いの郷(端縫いダイニング)でランチしてきました!
この場所は秋田県民である筆者おすすめのランチスポット。今回は「肉玉うどん」と羽後町の絶品スイーツ「うごじぇら」を食べてご機嫌MAXでございます♪
あったかい肉玉うどん…うごジェラ…
羽後の道の駅(@michinoekiugo )最高👍 pic.twitter.com/KeeTMJT2iS— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) November 28, 2019
秋田県羽後町でランチをするなら「道の駅うご・端縫いダイニング」がおすすめ!
「道の駅うご 端縫いの郷」情報
2016年オープン・羽後町の道の駅
秋田県羽後町にある「道の駅うご 端縫いの郷」は2016年7月1日にグランドオープンしています。オープン以降は羽後町観光客の窓口として機能している他、地元民の憩いの場としても親しまれています。
特徴的な外観は、盆踊り衣装の藍色(西馬音内盆踊り)と帯の赤色をモチーフとしています。ギザギザの屋根は、周辺の山々をイメージしているようです。
広々としたスペースや、木のぬくもりを感じられる素敵な道の駅…地元民である筆者おすすめの場所です!
端縫い衣装は全国各地で用いられましたが、この地方の端縫いは綿入れや真綿を入れたものが多く見られ、 防寒の中着に使用されたと思われます。(今は羽後町の「西馬音内盆踊りの衣装」としても使われている)
羽後町でランチなら「端縫いダイニング」
羽後町でランチをするなら、道の駅うご内にある「端縫いダイニング」がおすすめです!
「端縫いダイニング」では、羽後町のソウルフードである「西馬音内そば(手打ち・手切り)」をはじめ、リーズナブルで美味しい「うどん」や羽後町産あきたこまちを使用した「ごはん」などが食べられます。
ここで調理される食材は、併設されている農産物直売所に毎日届いたものばかり。新鮮でおいしい秋田の味を楽しめるランチスポットです!羽後町でランチスポットを探しているなら、ぜひ端縫いダイニングで!
食後には「うご・じぇら」
羽後町の新鮮食材でお腹を満たしたら、ここでしか食べることのできない絶品スイーツが待っています。
その名も、うご・じぇら
うご・じぇらは羽後牛乳を使用したジェラートで、「ミルク」「抹茶」といった定番フレーバーから、期間限定フレーバー(この時は「じゃがバター」「リンゴ」「ゆず」など)を楽しむことができます。
ひとつの味を楽しみたい方はシングルで!二つの味を楽しみたい方はダブルで注文しましょう!
うご・じぇらを購入したら、そのまま駅内フードコートで食べてもよし、テイクアウトでもOKです!
カフェ・特産品売り場も!
「道の駅うご 端縫いの郷」には農家直送の果物等を使用した季節限定ドリンクを提供する「ボンカフェ」や、県外ではなかなか入手することができない羽後町や秋田県南の商品がズラリと揃う「農産物直売所」があります。
また、地元ならではのお土産や加工品も多く取り揃えており、道の駅の名前にも入っている「端縫い」や「藍染め」等の手芸品も販売されています。道の駅うごは、秋田県のお土産スポットとしてもぴったりなんです!
過去には受賞歴も!
2019年には、東北6県の道の駅があつまる地域連携活動の事例を発表する東北「道の駅」連絡会の事例発表会で「道の駅うご 端縫いの郷」が大賞に輝いています。地域の特産品を生かした商品展開などが評価されたようです。
地元料理を堪能できるランチスポット「端縫いダイニング」、羽後町の恵みが味わえる「うご・じぇら」、農家直送の果物等を使用した季節限定ドリンクを提供する「ボンカフェ」…地域の特産品を生かした道の駅づくりが印象的な道の駅うご。
ここに立ち寄れば、羽後町の魅力をたっぷりと体感できると思います!羽後町に来た際はぜひ立ち寄ってみてくださいね~♪
<店舗情報>
- 【店名】
道の駅うご 端縫いの郷
(端縫いダイニング) - 【営業時間】
◆端縫いダイニング
11:00~16:30
ラストオーダー16:00
※その他施設(うご・じぇらなど)の営業時間は異なります。詳細は公式HPにて。 - 【定休日】
年中無休 - 【館内施設】
農産物直売所
端縫いダイニング(ランチ)
Bon Cafe(カフェ)
うご・じぇら(ジェラート) - 【住所】
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内中野200
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