どうもです。じゃんごブログ編集長です。
今日では、スポーツ・音楽・エンターテインメントなど、様々なジャンルのイベントが存在します。
イベントは全国各地で大小問わず行われており、時間があったらとにかくイベント参加!という方も少なくないと思います。
私もコンサートや秋田のイベントによく足を運び、レポートを書いています。
そこで思ったのです。
東京と秋田のイベントの違い
ってあるよなぁ~…と。
今回は「東京と秋田のイベントの違い」をご紹介していきます!
東京と秋田のイベントの違い
豊富なイベントジャンルに憧れる
音楽・スポーツ・エンターテインメント…。東京では様々なジャンルのイベントが連日連夜開催されています。「あ、今日このイベントに参加したい!」と思ったら仕事終わりに参加…なんてこともできちゃいます。
しかし、秋田ではどうでしょう。
圧倒的に、
夜のイベントは少ないです。
秋田の夜のイベントといえば花火や祭り、毎年決まった時期にある郷ひろみのコンサートくらい(笑)
東京と比べると、圧倒的に夜イベは少ないです。
「毎年決まった時期に同じイベント」が秋田のスタンダードであり、風物詩でもあります。だけど、秋田のイベントは毎年同じで、最先端のイベントには参加できません。
いろんなジャンルのイベント、憧れますね…。
年齢層が高い
秋田といったら、少子高齢社会のトップランナー。
地元がプッシュしているイベントに参加すると、ほとんどが、おじいちゃん・おばあちゃん。そして全体的に落ち着いたイベントが多く、地元イベントのバザーは毎回必須。いつでも、どのイベントに参加しても新鮮な野菜や果物がGETできる率が高いです。
秋田会場コンサートはほぼ関東ファン
これは、アイドルや人気アーティストにありがちなことです。
秋田県民ファンとしては最高なのですが、秋田は人口が少なく、ファン数も少ないです。
アイドルや人気アーティストのコンサート会場(いわゆる”現場”)には、秋田なまりの人は少ないです。ほとんどが、関東から来たファンクラブの人。
「地元なのに肩身が狭い」なんて体験をした方もいるのでは?
知り合いと出会う
イベント数が少ない&人口が少ない秋田県では、知り合いと出会う確率が半端なく高め。これはイベントでなくても、地元のスーパーやイオンに行ってもそうですね。
”人が集まる場所”が限られている秋田県では避けては通れないです。
絶対います(笑)
大都会・東京ではそんなこと、まずありえないですよね。
県内イベでも移動時間…
秋田県のイベントは「県北」「県央」「県南」の、どのエリアでイベントがあるのかも重要です。例えば、「県南」に住んでいる人が「県北」のイベントに参加するとなると、車で2.3時間はかかります。電車やバスは本数も少なく、車のほうが断然楽です。
大いなる秋田では、どのエリアで開催されるかがキーポイントになってきます。東京のイベントは移動も楽・帰りも楽。羨ましい限りです。
まとめ
東京と秋田のイベントの違いをご紹介してきました。
東京のイベントは種類・ジャンルも豊富。さらにはどの時間帯でも開催されています。一方、秋田では毎年恒例・夜イベ少ない・移動時間問題などを例としてあげましたが、マイナスな部分ばかりではないことに気づきませんか?
例えば「毎年恒例イベント」
素晴らしくないですか?何年も続いているイベントということは、地元の方が育て上げたイベントだということ。その地域でしか実現することができない貴重なイベントです。大事にしていきたいですね。
「移動距離」もしかり。イベントに懸ける想いが他の方とは違ってきて、最も重要な楽しもうという気持ちが誰よりも強いということ。
秋田のイベントも捨てたもんじゃありません!
秋田だからこそ実現可能なイベントってたくさんあるのでは?と改めて感じるじゃんごでした~。