筆者は1日1本は海外ドラマを見ている、海外ドラマ好きブロガーです。
今回は、海外ドラマ・ストライクバックを全て視聴し終えたので、レビュー記事を書きたいと思います。全部見終わった感想としては、爽快アクション好きにおすすめできる海外ドラマだったなと。
以下、ストライクバックを見た感想・レビューです。
・アメリカのCinemaxとイギリスのSky1で放送されているテレビドラマ。
・アメリカでの第1シーズンの初回放送は2011年8月12日に開始開始。
・英軍機密情報部の極秘部隊”セクション20″に所属するタフガイコンビが、世界各地で困難なミッションに挑む肉体派アクションシリーズ。
過激な描写が人気なストライクバック
ストライクバックは「過激な描写」が印象的でした。
大まかなストーリーとして、精鋭部隊に所属するマイケル・ストーンブリッジとダミアン・スコットが毎回極秘ミッションをこなしていくという内容。
「2話完結型」のストーリーがほとんどで、毎回アクションソシーンがあるため、中だるみ・飽きがこないのがgoodポイントです。
ミッションをこなしていく途中の戦闘シーンがかなり過激。
銃撃で負傷したシーン、暗殺のシーン、拷問のシーン…。日本のテレビは見かけない過激(リアル)なシーンが豊富。
ちなみに戦闘シーンヲタの筆者からすると、ストライクバックは「大胆な戦闘」・「潜入」・「回収」と豊富なミッションシーンが含まれているので、ドカーン!バーン!みたいな単調なシーンばかりでなくて、かなり好感を持てた作品でした。
緊張感と弛緩
ストライクバックは”過激な描写”とは正反対に弛緩(しかん)のシーンもバランスがとれています。緩急のバランスが絶妙といったところでしょうか。
息もつかせぬ戦闘シーンに時折でてくるブラックジョーク。スコットと美女とのお色気シーンも良いバランス感を保っていると思います。
FPS系ゲームが好きな人、特殊任務の戦闘シーンが好きな人は特におすすめできますね。
一回見ると止まらない!
ストライクバックのエピソードは2話完結型。前編・後編で分けられていて、次のエピソードが早く見たくなる話の構成が印象的。
主人公でもあるスコットはすぐナンパするし、戦場でもジョークを飛ばす人間チックなヒーローです。
ストライクバックに出てくる登場人物は【全て完璧にミッションをこなすヒーロー。(しかもイケメン)】ではなく【苦悩や困難を協力して乗り越える、人間味たっぷりのヒーロー】だから見ていられるのかなと。そんな弱みを乗り越えていく、キャラクターたちの姿にも注目です。
先ほどチラッと書いた、スコットのお色気シーンなのですが、日本では見られない「いいの?」と思う程の際どさです。
「またエロシーンかい!」と突っ込みたくなる頻度で訪れるエロシーン。
けど彼らは、毎回死と隣り合わせのミッションをこなしている訳ですから、そりゃあ帰還できたら生きがいを感じたいでしょう!(笑)
エロいシーンはかなりエロいので、彼女や家族と一緒に見るのはおすすめできません。1人で楽しみましょう。
ストライクバックの感想・レビューまとめ
- 戦闘シーンの過激な描写が人気
- 人間身溢れるダンディなダブル主人公
- 多様なミッション(暗殺・回収・潜入)
- 緩急バランスがとれているので見ていて疲れない(2話完結型)
- エロシーンが想像以上にエロ。一人で見ることをオススメします
いかがでしたか?ここまで、ストライクバックの感想・レビューをしてきました。筆者はこの記事を書き上げている途中、またストライクバックを見返したくなりました!
ちなみに2019年にはシーズン6が放送開始され、シーズン7で終了という情報が公開されています。
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