どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
……暑い。
お盆を過ぎましたが、筆者の住んでいる秋田県美郷町はアツアツジメジメな日々が続いております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
暑い日にはアイス。
…学校では教えられていないものの、【暑い日=アイス】という方程式を生まれたころから、本能的に知っています。【風呂上り=牛乳(ビン)】と同様に。
今回は小松屋本店がつくっている「アイスドリアン」を買ってきました。
アイスドリアン…なにそれアイスなの?ドリアン味なの?と気になる方が多いと思うので、紹介させていただきます!
暑い日は「アイスドリアン」に限る。横手市小松屋本店のアイス
目次
製造・販売は小松屋本店(横手市)
今回買ってきた「アイスドリアン」は、横手市にある小松屋本店が製造・販売しています。
小松屋本店といえば、いもむしやハチの巣をモチーフにしたお菓子が有名なお菓子屋さんですね。
このブログでも、「いもむしころころ」と「ハチの巣ケーキ」について詳しくまとめているので、気になる方はチェックお願いします!
アイスドリアンとは?
秋田県の方ならピンとくる方が多いと思いますが、みなさま、「アイスドリアン」を知っていますか?
アイスドリアンは、横手市小松屋本店が製造・販売しているアイスです。
ドリアンの食感をイメージしている!
アイスドリアンは、ドリアンの食感をイメージしてつくられているアイスです。
小松屋本店二代目の小松平吉氏が太平洋戦争中に南方で食べた果物のドリアンの食感をイメージして作られたアイスドリアンは、生地を攪拌し空気を含ませてから凍らせることにより、アイスキャンディーとは思えない、とろりとした歯触りが特徴です。川徳(カワトク)公式オンラインショップより
アイスドリアンはドリアン味ということではなく、ドリアンのようなトロリとした食感を楽しめるアイスということですね。
70年以上前から製造・販売されている
今回ご紹介している小松屋本店のアイスドリアンは、70年以上地域の方に愛されてきたアイスです。
70年以上前から製造・販売がされているので、筆者の親世代の方でも知っているアイスなんです!
通常のアイスキャンディーとはどこか違う、ノスタルジックな味わいが人気で、今もなお多くの方から愛されています。
牛乳は北海道産を使用!
小松屋本店のアイスドリアンは、コクや深みをだすためにこだわりの北海道産牛乳を使用しています。
70年間変わらない配合で製造していることもあり、今日になっても変わらない味が楽しめるんだとか。
夏場は1日に1,500本から2,000本、多い時で5,000本も売れるようです!すごいな。
味は「ミルク」と「あずき」の2種
アイスドリアンの味は、「ミルク」「あずき」の2種類用意されています。
どちらも「むかしながらの~」という言葉がぴったりなアイスドリアン…とにかくパッケージも素敵です。
パッケージから醸し出されるノスタルジック感が、ますます購買意欲をかき立ててくれます!
今回筆者はアイスドリアンを久々に食べてみたのですが、やはり美味しかった。
ついつい言っちゃいました。
昔ながらのアイスはいいなぁ~♪
って(笑)
アイスドリアンが買える場所 どこで売ってる?
アイスドリアンが売っている場所は、秋田県横手市の小松屋本店です。
また、秋田アトリオン地下のあきた県産品プラザでも購入できるようです。
横手市内のさまざまな場所でも買えるようです。ちなみに筆者は、横手市のよねや双葉店で購入しました。
まとめ
今回は、秋田県横手市小松屋本店が製造・販売しているアイスドリアンをご紹介しました。
まだまだ暑い日が続く秋田県…アイスドリアンで今年の夏を乗り切りましょう!
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