秋田県阿仁の拡声器振動板メーカーが考案した熊よけ「ベアビビール」クラウドファンディング実施中!

熊の被害が相次ぐ中、“音”で熊との遭遇を未然に防ぐ新しい熊よけグッズ「BEAR VIVIR(ベアビビール)」が注目を集めています。

開発したのは、秋田県北秋田市阿仁地区に拠点を置く和洋電器製作所

このたび、製品の普及を目的としたクラウドファンディングがスタートしています!

マタギ文化が残る地で生まれた“音”の熊よけ

阿仁地区は、熊の生息地として知られ、古くからマタギ文化が息づく地域。

そんな地で拡声器の振動板を製造してきた和洋電器製作所が、音響技術を活かし新たに開発したのが「ベアビビール」です。

この製品の最大の特徴は、「撃退するのではなく、遭遇そのものを防ぐ」という発想。

音を使って「ここに人がいるよ」と熊に知らせ、接触を未然に防ぎます。

「BEAR VIVIR(ベアビビール)」に込めた想い

製品名の「BEAR」は熊、「VIVIR」はスペイン語で「生きる・居る・住む」の意味。

熊と人が出会ってしまえば、どちらかが傷ついてしまうこともありますが、出会わなければどちらも無事でいられる——

そんな共存のメッセージが込められています。

クラウドファンディングの目的

今回のクラウドファンディングでは、「ベアビビール」の普及を目的とした広告宣伝費の支援を募っています。

1人でも多くの方にこの製品の存在と想いを届けることで、熊との不要な遭遇を減らし、山や森で活動する人々の安全に貢献したいと考えています。

支援はこちらから!

プロジェクトページでは、開発者の想いや製品の詳細、支援プランなども掲載中。

熊の被害を減らしたいと願う方、登山・アウトドア・農林業に関わる方にとって、心強いパートナーになるはずです。

地域の安全を“音”で守る。

「ベアビビール」の挑戦に、ぜひご注目ください!

じゃんご
僕がサポートしているプロジェクトです!

このプロジェクトは、クラウドファンディングサイト・CAMPFIRE公式パートナーである筆者(じゃんご)がオーナー様をサポートしています。

  • プロジェクトページ制作
  • アイデア提供

などをサポートしています。

サポートを受けてみたい、クラウドファンディングのやり方がわからない…という方は、こちらからご相談ください(基本無料です)

 

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じゃんご
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