秋田県パンフ”One and Only JAPAN AKITA”が「ふるさとパンフレット大賞」を受賞!

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

先日、このようなニュースがありました。

 

すぐれたセンスで地域情報を発信しているパンフレットを選ぶ「第6回ふるさとパンフレット大賞」で、秋田県の県勢情報誌「One and Only JAPAN AKITA」が大賞を受賞した。朝日新聞より

 

秋田県のパンフレット、One and Only JAPAN AKITAが「ふるさとパンフレット大賞」を受賞したようです!

秋田県、キテますね!

 

今回は県勢パンフレットのOne and Only JAPAN AKITAについてまとめたいと思います!

 

One and Only JAPAN AKITAって?


秋田県公式HPより

One and Only JAPAN AKITAとは、秋田県の四季折々の風景や祭り、食文化、産業技術、教育など、優れた地域資源を国内外に印象的に発信するための情報誌。

表紙と裏面には、今年全国の注目となった「秋田犬」の写真と「AKITA」という文字が素敵にデザインされています。

2018年、海外からグーグル検索された都道府県ランキングでは「東京(TOKYO)」に次ぎ「秋田(AKITA)」は二位という結果がわかっています。秋田県はそれほど海外からの注目を集めるエリアなのです!

 

「ふるさとパンフレット大賞」を受賞


▲第6回ふるさとパンフレット大賞を受賞したパンフレット

ふるさとパンフレット大賞とは、一般財団法人地域活性化センターが主催するイベント。

このイベントでは、優れたセンスで地域情報を発信しているパンフレットを毎年表彰しています。その中で我らが秋田県のパンフレットが見事大賞を受賞しました!すごい。

ちなみにふるさとパンフレット大賞は今回で6回目の開催となりました。

 

秋田パンフ「One and Only JAPAN AKITA」が受賞した理由

秋田県のパンフレット「One and Only JAPAN AKITA」が受賞した理由は、外国人観光客に向けて、英語やタイ語など計7カ国語版を刷り分けていることが評価のポイントでした。

実際、「7か国語版のパンフレット」をつくっていることは、県民である僕は知りませんでした。こんなに戦略的にやっていたのか…と”知らない事実”に衝撃くらっています。

 

秋田県といえば、近年インバウントが盛んで、今後の取り組みにも期待が膨らんでいます。(なまはげユネスコとか、ザギトワ秋田犬など魅力発信コンテンツ豊富)

今回の「One and Only JAPAN AKITA」は、日本のみならず、海外への秋田認知度を高めることができたパンフレットということですね。




デザインしている会社は「ノリット・ジャポン」


ノリット・ジャポン公式HPより

秋田県のパンフレット「One and Only JAPAN AKITA」をデザイン・撮影等制作をしているのは、秋田県秋田市にある、ノリット・ジャポンという会社です。

HPをみるとすぐにわかります。

センスのかたまりかよ

って(笑)

ノリット・ジャポンさんではパンフなどのデザイン・撮影等以外にも、地方産品開発・販売・企画クリエイティブ・フードサービスといった様々な事業を展開している会社です。

秋田市の川反にある「肉バル NORICHANG」や、秋田市大町にある「魚バル TOSHICHANG」なども、ノリット・ジャポンさんが展開している事業です!


NORICHANG公式HPより

 


TOSHICHANG公式HPより

 

「One and Only JAPAN AKITA」を見る方法

秋田県のパンフレット「One and Only JAPAN AKITA」は、秋田県公式サイト美の国あきたネットにて無料で見ることができます(PDF)。

また、公式サイトでは本県の四季折々の風景や祭り、食文化、産業技術、教育など、優れた地域資源を国内外に印象的に発信するための映像(YouTube)も見ることができます。

 

まとめ

秋田県情報パンフレット「One and Only JAPAN AKITA」は、日本のみならず、海外へも(インバウンド・観光集客)力を入れたものになっています。

動画では表現できない紙面ならではの魅力がたくさん詰まったパンフレットになっていると思います。

秋田、大好きです。

 

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