どうもです。じゃんごブログ編集長です。
野菜、お米、山菜…
自然豊かな地で育つ”秋田の食材”は今や世界レベルです。世界と言えば、秋田県三種町で行われる「世界大会」が今年もやってきます。
第五回 世界じゅんさい摘み取り選手権大会2018
秋田県三種町で行われる「世界じゅんさい摘み取り選手権大会」が秋田県内外で熱をましております。
1時間の制限時間内にどれだけ多くのじゅんさいを摘み採れるかを競う、極めてシンプルな競技となっています。
内容はいたってシンプルイズベスト。秋田の有名食材「じゅんさい」を一番多く摘み取れたかを競う世界大会です。「世界」といえども、秋田県内の参加者が多いみたい。
私はいつもテレビやネットニュースでこの大会の様子を見ていて(参加したことがない)、いつも「参加してみたいなぁ~」と思っています(笑)
じゅんさいって?
▲じゅんさいときりたんぽの安藤食品より
- スイレンなどと同じように葉を水面に浮かべる水草。
- 若芽の部分を食用にするため、栽培されている場合もある.
- 秋田県三種町は国内生産量の約90%。
- 酢の物、てんぷら、吸い物などにして食べる。超ウマイ。
じゅんさいの摘み取り方
秋田県民なら「じゅんさいの摘み取り方」ならパッと思い浮かぶはず。
「ジュンサイ?ナニそれ?」と思った方、じゅんさいは野菜や果物のように摘みとるのではないんです!
まずはこの画像を見てください。
何だかわかりますか?
▲美の国秋田・桃源郷をゆくより
そうそう知ってる。
イカダを漕いでる人だよね。
…秋田はそこらじゅう沼がたくさんあるし暇だから、沼でイカダを漕ぐ遊びが流行ってるんです…
イカダを漕いでると思ったあなた、
大ハズレ。
この方たちは全員、秋田の超有名食材のじゅんさいを摘み取っているのです。決して暇だから沼にイカダを浮かべている訳ではありません!!(笑)
丸い葉っぱをかき分けで、じゅんさいを摘み取っているんです。
世界じゅんさい摘み取り選手権大会の詳細
競技終了後は、じゅんさいを使用した昼食も準備しておりますので、ふるってご応募ください!!
秋田県三種町で行われるじゅんさい摘み取り選手権大会では、競技終了後、じゅんさいを使用した昼食が食べれます。これは参加する価値あるぞ!
日時
2018年7月1日(日) 雨天決行
8:40-9:00
受付(三種町八竜農村改善センター)
※三種町役場本庁隣り
9:40
開会式
10:00-11:05
競技(途中休憩あり)
11:10-11:25
計測・集計
11:30
表彰式
午前中で終わってしまう&朝意外と早めなイベントです。遠方からの参加の方はお早めにご移動を。
場所
場所 : 石川さんの沼
このユルさ。さすが秋田。
こんな秋田が大好きです。
どうやら参加者の集合場所は三種町八竜農村改善センターで、そこから石川さんの沼までは送迎バスでの移動となるようです。直接石川さんの沼に行かないようご注意ください。農道への駐車はNG。
募集
- ソロの部(25名)
- ペアの部(25組・50名)
マックスで75名がじゅんさい摘み取り選手権大会に参加することになります。わぁー楽しそう!
参加料
- ソロの部 1,500円
- ペアの部 1組3,000円
※参加料には昼食代が含まれます。
※会場である「石川さんの沼」の駐車場は、送迎バスの待機場所となります。また、付近の農道などには駐車できませんので、主催者が準備するバスにて移動になります。
申し込み方法
申し込み方法は、参加申込書(PDF)にご記入のうえ、メールまたはFAXにてお申込みください。
申し込み先 : 三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会(商工観光交流課)
TEL 0185-85-4830
FAX 0185-72-1536
shoko@town.mitame.akita.jp
【三種町】世界じゅんさい摘み取り選手権大会2018が面白そう!
秋田県に住んでいても、正直三種町ってあまり行く機会がないんですよね。ですが7月に行われるこの世界大会で三種町に行く!という方はたくさんいるのでは?
私はこの日仕事の都合で行けそうないのですが、いつか参加してみたいイベントです。じゅんさい美味しいし。
是非興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
ちょうど1ヶ月後、第五回世界じゅんさい摘み取り選手権大会が開催!https://t.co/TjnfJ3QrmC
今年も全世界のじゅんさい猛者達が集いし熱き沼の戦いが今始まる,,,!!!! #じゅんさい #ジュンサイ #秋田県 pic.twitter.com/Fsndi83Afp— じゅんさい工作舎 (@junsaimaker) 2018年6月1日
じゅんさい摘み取り選手権大会。取りましたよ!┏( ^o^)┛ pic.twitter.com/TsYV2IMn48
— こーりゅう。 (@kouryu0301) 2016年7月3日
コメントを残す