【大仙市】大曲の花火がもっと好きになる場所へ|はなび・アム&丸子川沿いを歩く【じゃんごTV】

秋田県の魅力を発信するYouTuber・じゃんごTV。

今回は 大曲の花火会場 へとつながる道、丸子川沿い を歩きながら、花火の歴史と情熱を伝える施設「花火伝統文化継承資料館 はなび・アム」を訪れました。

このスポットは、大曲の花火を「ただのイベント」ではなく、「文化」として深く体感できるおすすめの場所。

実際に足を運び、花火師たちの思いや歴史に触れることで、花火の見え方が変わる――そんな特別な体験となりました。

🎥【YouTube動画はこちら】▶︎ 大仙市・丸子川&はなび・アムを歩く

花火のまち「大曲」を歩く

大曲駅から花火会場へと続く道沿いに、静かに流れる丸子川。

その川沿いをのんびり散策しながら、地元の風景や歴史を感じてきました。

この道の途中にあるのが「はなび・アム」という施設です。

正式名称は「花火伝統文化継承資料館」。

大曲の花火の歴史はもちろん、花火を支える職人(花火師)たちの思いを、映像や展示で体感できます。

はなび・アムで得られる“もうひとつの視点”

大曲の花火は、ただ見るだけでも感動します。

でも、この施設を訪れたことで「人がつくり、命をかけ、さまざまな思いを抱いて打ち上げている」という、花火(花火師)の“裏側の物語”にも触れることができました。

これを知ったあとで大曲の花火を見ると、本当に見え方が変わります。

ひとつひとつの花火に込められた思いが、夜空に鮮やかに浮かぶように感じられるんです。

大曲の花火がくれる、特別な感動

YouTubeを見る、お芝居を見る、映画やアニメを見る――いろんな「感動」があります。

でも、大曲の花火はそれらとはまた違う、その場でしか味わえない感動があります。


空を見上げて、自然と笑顔になって、心が震えるようなあの瞬間。

そんな花火大会が、僕の地元・秋田で行われていることは、本当にありがたいことだと思います。

ちなみに、大曲の花火は「内閣総理大臣賞」が授与される全国屈指の花火大会で、日本唯一の昼花火も実施される貴重なイベントです。

まとめ|「はなび・アム」で、花火の新しい楽しみ方を

大曲駅から花火会場へ向かう途中にある「はなび・アム」。

大曲の花火をもっと好きになるために、そしてその背景にある文化や情熱に触れるために、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。

動画では、現地の雰囲気や丸子川の風景、そして僕の感じたことをリアルにお届けしています。

ぜひご視聴ください!

🎥【動画はこちらから】
👉 大仙市・丸子川&はなび・アム散策|じゃんごTV

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