どうもです。
じゃんごブログ編集長です。
いよいよ「Xデー」まであと僅かとなりました。
期待を胸にスヤスヤと眠りにつき、
皆様が想像している「Xデー(クリスマス)」ではありません。
Xデーは、11月29日….。
スギッチ引退です(泣)
あぁっ!悲しい!!
秋田県マスコット・スギッチ
スギッチ引退に悲しい声
以下、スギッチに関する魁新報【電子版】のQ&Aです。
今年の11月29日です。スギッチの原案を作ったデザイナーと県が約束した使用期間が終わ
秋田県には2015年、もう一つのマスコットキャラクター「
スギッチの原案を作ったデザイナーの男性は「
…既に涙目の私。
スギッチ・んだッチは共存できないの(泣)?
できることなら、秋田わか杉国体(2007年)
スギッチ引退を悲しむ声は多く見られます。
くまモン♡可愛いヾ(*´∀`*)ノ
スギッチ(´;ω;`)引退しないで…— ✩くぅ✩👹ROAD MOVIE☆秋田 (@coo_95) 2017年10月26日
引退前にスギッチに会えて嬉しかった😀
今までお疲れ様でした‼️
大好きなスギッチパイもなくなるのかなー。#スギッチ pic.twitter.com/WYrrn1m5hB— kanro♡かんろ (@ka_n_ro_) 2017年10月21日
スギッチが歩んだ10年間
今年11月29日に引退してしまうスギッチとの思い出は数えきれ
2007年に開催された「秋田わか杉国体」
スギッチが誕生したのは2004年(
2006年にはPR活動の一つで、テレビ東京系列の人気番組「
▲懐かしいロゴマーク
つぶらな瞳と、愛くるしい動き(愛くるしい杉の形)
スギッチと私。
スギッチと筆者について話します。
秋田県の皆さんは「農協牛乳」をご存知ですか?
スギッチが有名になる、わか杉国体が始まる頃、
牛乳パックに印刷された緑!
当時、「なにこの杉のキャラクター?」
刷り込み作戦でスギッチを覚えさせよう!という秋田県のえらい人たちの政策なのか?と思うほど、雨の日も風の日もスギッチ牛乳…そんな青春時代の給食でした。
「スギッチ牛乳無くなったらしいよ」
地元の小学校が廃校になる感覚と同じ…
腐るほど飲んだ、あのスギッチ牛乳が無くなったと友人から聞きました(現在はんだッチが印刷されている)。ショックでした。私達の思い出!青春の1ページが!
居なくなって気づいた…スギッチ牛乳は、私がその時代生きていた証なのです。
ありがとうスギッチ
どうあがいても、バリバリ秋田県をPRしていたスギッチは戻ってきません(泣)今までスギッチが歩んできた道を、これからは「んだッチ」が歩き出します。
スギッチ先輩が後輩のんたッチに「俺の分まで頑張れ!」とバトンを渡す様子をイメージしたら、なんだか泣けてきました。
ありがとう!スギッチ!
頑張れ!んだッチ!
ちなみにスギッチ引退に向けて特設サイトが公開されています。
スギッチの歩んできた歴史や写真が掲載されているので是非。