どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
今回は秋田県湯沢市・湯沢びじんプロジェクトより発行されていた「びじん証明書」が新しくなったようなのでご紹介させていただきます。
また、びじん証明書をもらえる場所も拡大されたということで、情報をまとめていきたいと思います!
湯沢びじんプロジェクトの「びじん証明書」が新しくなった!もらえる場所も拡大!
秋田県湯沢市でもらえる「びじん証明書」とは?
びじんをキーワードにしたまちづくりを展開する湯沢びじんプロジェクトが、この度令和の改元に合わせてびじん証明書を新しくしたようです。
この証明書は6年前から発行されていましたが、今回は材質やデザインなどを一新。名刺サイズで高級感のある証明書となっています。
旅行や観光の際、秋田美人県にちなんで証明書をもらいにくる方も多かったようです。
新しいびじん証明書は手数料がある
新しくなった湯沢市のびじん証明書には手数料がかかります。以前まで証明書の発行は「無料」でしたが、今回の刷新から100円かかるようです。
発行手数料の30%は湯沢市内の環境美化やまちづくり活動などにあてられるようなので、証明書を発行するだけで地域貢献しているということになりますね。
これまで無料だったということで発行に渋って方もいるかとは思いますが、名刺サイズで手元に置いておきたい、飾っておきたくなるようなデザインとなっております!
また、今回新しくなったびじん証明書を提示することでサービスを受けられるお店もあるようです。
ちなみに「びじん証明書」「びなんし証明書」の有効期限は発行した日から1年間となっています。
びなんし証明書もある!
「美人」って…
俺、男だけど!?
と思っている方、安心してください。
なんと今回から男性が証明書を発行すると「びなんし証明書」がもらえるようになりました!
「女性だけ美人美人って羨ましいなぁ…」と思っていた男性諸君も自信をもって受け取りに行きましょう!(笑)
筆者も発行してもらおう。
証明書で割引サービス
びじん・びなんし証明書の発行手数料100円かかりますが、湯沢市内の協賛店でびじん証明書を提示すると割引サービスなどが受けらるんです。
割引サービスがあるなら発行手数料100円は、正直めちゃくちゃお得だと思います!湯沢市観光の際に利用するといいかもしれませんね。
びじん証明書・びなんし証明書を受け取れる場所
湯沢市で発行されている「びじん証明書」「びなんし証明書」は協賛店で発行されています。
<びじん・びなんし証明書を発行できるお店(協賛店)>
- 和風ダイニング神楽
秋田県湯沢市材木町1丁目1−54
0183-72-6611 - カフェラウンジ17
秋田県湯沢市柳町2丁目1−4
080-9252-1717 - PLUS ONE
秋田県湯沢市表町2丁目2−10
0183-56-6066 - ラウンジ びいどろ
秋田県湯沢市表町4丁目2
0183-72-2622 - MARBLE
秋田県湯沢市表町1丁目1-1
0183-55-8850
- 湯の宿 元湯くらぶ
秋田県湯沢市皆瀬湯元100−1
0183-47-5151 - みんしゅく 鳳
秋田県湯沢市皆瀬字小湯ノ上5-12
0183-47-5209 - 奥小安峡大湯温泉 阿部旅館
秋田県湯沢市皆瀬字小安奥山国有林34
0183-47-5102 - 小安峡温泉のお宿 秋仙
秋田県湯沢市皆瀬字小湯ノ上20-5
0183-47-5800 - お宿 山の抄
秋田県湯沢市皆瀬字湯元185-1
0183-47-5550 - 小安峡温泉 松葉館
秋田県湯沢市皆瀬字湯元50-1
0183-47-5019 - 小安峡の宿 こまくさ
秋田県湯沢市皆瀬字小湯ノ上47-1
0183-47-5181 - 旅館 多郎兵衛
秋田県湯沢市皆瀬字湯元121-5
0183-47-5016
など。順次店舗数を増やしていく予定。
湯沢びじんプロジェクト公式Facebookを見てみると、びじん証明書」と書かれた”のぼり”が設置されている協賛店もあるようです。
協賛店は順次店舗数を増やしていく予定だそう。気になる方は公式Facebookの情報をチェックしましょう!
【訂正とお詫び】
2019年5月23日19時に記事を公開した際「道の駅おがちの美人証明書」という内容でしたが、これは間違いでした。道の駅おがちでも「美人証明書」は発行されていますが、今回ご紹介している「びじん証明書」「びなんし証明書」とは違うものとなります(漢字表記・ひらがな表記の証明書は別物)。
5月24日に記事内容およびタイトルを訂正させていただきました。この度は誤った情報を公開してしまい大変申し訳ございませんでした。
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