どうもです。じゃんごブログ編集長です。
今回はコンビニの話。
小腹が空いたらコンビニ、買い忘れもコンビニ、いつでもどこでもコンビニ…便利なコンビニはあなたの周りに溢れています。しかも24時間で。
田舎でも24時間営業!
身の回りにあるコンビニは、田舎でも24時間営業です。コレってすごくありがたい。深夜に買えるし定休日もない…田舎でもコンビニは大活躍です。
そう綴っている私もコンビニには毎回お世話になっていて、週5回くらいは立ち寄ります(結構行ってるな)。この記事を読んでいるあなたは1週間でどれくらいコンビニへ行きますか?こうして考えてみると、改めてコンビニの偉大さに気づけるはずです。
田舎コンビニの深夜
田舎あるあるだと思いますが、深夜のコンビニって誰もいません。勿論私が住む秋田でも。
バイパス沿いならまだしも、田舎はずれのコンビニに深夜人がいるということは異常事態です。「あの人誰!?」ってね(笑)
それくらい、深夜のコンビニは誰もいないんです。
秋田県
コンビニの深夜営業いらない説
そこで私は思ったのです。
田舎のコンビニって
24時間営業じゃなくても良くない?
深夜の田舎コンビニって閑散としてて、個人で営業していたら絶対赤字レベル。電気代もかかるだろうし…。
だったら24時間営業しなくてもいいのでは?と思ってしまいます。なんなら「6時~22時営業」くらいにしたほうがいいと思っています。
だって秋田県の深夜、「コンビニ行きたい!」は年に2,3回くらいじゃん。非常事態とか、そのとき目が覚めたとか。秋田は夜が暗いので、外に出たくないし。
24時間営業は便利で機能的だと思いますが、深夜営業をしないコンビニにはメリットがあると思うんです。
人件費カット
コンビニのトイレでよく見かける「この店で働きませんか?」のチラシ。いつも、どこのコンビニも人員不足です(多分)。
だったら深夜営業をやめて、人件費や労力を日中~夜までに集中させればバイト募集は必要ないと思います。これまでバイトへ支払っていた深夜料金が浮くし、シフトも組みやすい。
人員不足の田舎だからこそ成り立つ仕事のつくり方だと思います。効率化重視!
個人への負担が大きい秋田県でいかに効率的に働ける場所があるか、は結構重要なんじゃない?
電気代カット
当たり前のことながら、電気代はカットできます。要冷蔵だけ動かしておく。エコです。
都会や中心部は無理だけど、
”田舎のはずれ”ならありだと思う。
私たちの身近にあるコンビニ。
都会と田舎じゃ人口もライフスタイルも違います。
「どこに行っても変わらない安心感」という消費者心理も大切ですが「その土地に調和した商売をする」という生産者側の目線が大切なのかも知れません。