【注意】秋田県民塩分とりすぎ!

どうもです。じゃんごブログ編集長です。

 

秋田県は胃がん率全国1位という結果が出ました。

国立がん研究センターは19日、2013年に新たにがんと診断された人は86万2千人で、日本海側で多いとする分析結果を公表した。(中略)胃がんが最も多かったのは、秋田の男性で10万人当たり105人。多い地域は東北から日本海側と、紀伊半島に集中した。塩分摂取の多い地域と似た分布だという。-秋田魁新報【電子版】より

秋田県はガン死亡率が全国でもトップレベルです。どうやら塩分の取りすぎが、がん発生率に深く関係しているようです。そこのあなた、塩分摂取しすぎていませんか?


▲国立がん研究センター がん情報サービス 都道府県別75歳未満年齢調整死亡率の結果より

 

もともと味付けが濃い秋田県

秋田県(東北地方)の料理は味付けが濃い(塩分が多い)と言われています。いぶりがっこ、いものこ汁、しょっつる鍋…。思い返さなくとも味付けが濃い伝統料理が思い浮かびます。


▲「いぶりがっこ」大仙市観光物産協会HPより

 


▲いものこ汁

▲ハタハタや、タラといった魚をメインの具材にした「しょっつる鍋」

 

 

タニタ食堂が苦戦する理由

2014年12月に秋田市内でオープンしたばかりの「あきたタニタ食堂」は思ったように客足が伸びず、苦戦を強いられているJタウンネットより

塩分控えめ、野菜中心の「身体にやさしい」メニューで人気の「タニタ食堂」。近年の健康食ブームの火付け役として知られ、今でも東京・丸の内の店舗は行列ができるほどの盛況ぶり。

しかし、秋田ではどうだろう?

2014年に秋田市のエリアなかいち内にオープンした秋田初のタニタ食堂。「身体にやさしい(味が薄い)」を売りにしているタニタ食堂の評判はイマイチ。”濃い味好き”の秋田県民には物足りないのだ。

常に”濃い味”を追求する秋田県民(筆者自身)に警鐘を鳴らしたいところである。



 

秋田県民は塩分を求めすぎ!


がん発生は、塩分の摂り過ぎが関係しています。勿論、秋田県民である筆者も”濃い味”が大好きだ。しかし、健康でいなければ”濃い味”を楽しむことはできません。塩分の摂取量にはくれぐれも気をつけたいです。

じゃんご
すみません。しょっつる鍋、味薄めで!

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