先日、秋田県横手市のホーマックに行ったら、看板が「DCM」になっていました。以前までは、「HOMAC」と赤文字で書かれた看板でしたが…。
DCMは看板が変更される前から聞きなじみのある言葉ですが、なぜ看板が変更されたのでしょうか。サクッと調べてまとめました。
2022年に看板変更が発表されていた
2022年3月、全国でホームセンター事業を展開するDCMは、「2022年3月から2年間かけて、看板・サイン等に使用するロゴマークを順次変更する」と発表していました。
さらに今後は店名も「DCM」に統一されるようです。
ということは…
「ホーマック」という名前(店名)が無くなる!?
DCMグループは、2006年にカーマ・ダイキ・ホーマックが共同持株会社のDCM Japanホールディングスを設立し、2010年にDCMホールディングスへと社名変更し、2021年3月に事業会社5社が統合してDCMが誕生した。
現在、ネットにはホーマックの名前が残っていた
ホーマックという名前が無くなる!?と思った筆者は、近くにある「ホーマック横手店」を検索してみることに。
すると、
検索ヒットするタイトルは「DCM横手店」ですが、概要欄には、「DCMホーマック横手店」と記載がありました。まだホーマックは消えていませんでした。
店内BGMはあるのか?
ホーマックといえば、店内BGMが印象的です。
あなたと街で 暮らしの中で
いつも輝く ホッホッホッホーマック
先日、看板がDCMになったホーマックに行ったときは意識していなかったので、現在でもかかっているかわかりません。
このBGM、めっちゃ印象的で、思わず口ずさんでしまうから、残っててほしいなぁ~と。確かテレビCMもやってたよね?
なにはともあれ、今後は「ホーマック」から「DCM」に移り変わっていくようです。店舗に並ぶ商品などはホーマックと変わらないので、安心しましょう。
エックスじゃなくTwitterって言っちゃうように、まだ、ホーマックって言っちゃいますが。
※アイキャッチ画像:DCM
◆秋田県最新ニュースはこちら
コメントを残す