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秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
今回は秋田県を舞台とした推理アドベンチャーゲーム「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花(以降:銀鈴花)」が発売予定ということで、ゲームの内容や発売日などまとめていきたいと思います!
【PS4・Switch・Steam】秋田県舞台の推理ADVが発売予定!秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花
目次
「秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花」とは?
ゲーム開発会社はハッピーミール
秋田県を舞台としたゲーム・銀鈴花を発売するのは、ハッピーミールというゲーム会社です。
ハッピーミールはスマートフォンやタブレット端末向けのデジタルコンテンツ(アプリ)などを主に開発しているほか、キャラクターの企画・開発を行うキャラクター事業も展開しています。
銀鈴花の基盤となる「伊勢志摩ミステリー案内偽りの黒真珠(シリーズ第1弾・以降:黒真珠)」はNintedo Switch(2019年1月24日)、プレイステーション4(2019年6月20日)、Steam(2019年7月23日)といったプラットフォームで発売されています。※全てダウンロード版
銀鈴花はミステリー案内シリーズ第2弾
シリーズ第2弾となる「銀鈴花」も、第1弾同様にレトロゲー風推理アドベンチャーとなる予定で、ファミコン世代には懐かしいドット絵でストーリーが展開していく仕様となっています!
同シリーズは当時の風合いを重視するだけでなく、当時のファミコン仕様に完全に準じて制作されているので、ゲームに飽いてしまった大人たちでもあの頃の時代を懐かしみながらプレイできるのが魅力的。
キャラクターデザインはファミコン版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」の荒井清和氏を起用。
「黒真珠」や「銀鈴花」の世界観は、「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」だけでなく、当時のアドベンチャーゲーム全般の雰囲気を意識しているようです。
銀鈴花の舞台は秋田県!
現在販売されている「黒真珠」の舞台は伊勢志摩でした。新しく発売が予定されている「銀鈴花」の舞台はなんと秋田県です。
伊勢志摩を舞台とした「黒真珠」では、伊勢周辺のグルメや観光地がゲーム内に登場しました。秋田県が舞台の「銀鈴花」でも、県ならではの観光スポットや地方グルメがゲーム内に登場するようです!(秋田県民の筆者としては楽しみすぎる)
銀鈴花のゲーム内容
PVには男鹿市・秋田市・仙北市など
2019年12月に公開された「銀鈴花」のプロモーションビデオには、大館駅前忠犬ハチ公像(大館市)・菜の花ロード(大潟村)・セリオン(秋田市)・田沢湖(仙北市)・武家屋敷(仙北市)・大曲の花火(大仙市)といった県内スポットが映っていました。
実在する場所やモノがどこまでゲーム化されるかは未定ですが、制作中のイメージとして「セリオン」「田沢湖」などが公開されています。
プラットフォームについて
銀鈴花の対応プラットフォームは、Nintendo Switch・PlayStation 4・Steamが予定されています。
いずれも前作同様ダウンロード版での発売となりますが、Switch版はパッケージ版も販売することが予定されています。
発売日はいつ?
「銀鈴花」の発売日は、2020年初夏です。
3つのプラットフォームからの発売が決定していますが、同時には発売せずSwitch版から順に発売が予定されています。なお、公式HPは2019年12月12日から公開されるようです。
タイトル | 秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花 |
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プラットフォーム | Nintendo Switch・PlayStation 4・Steam |
発売日 | 2020年初夏(Switch版から順に発売予定) |
価格 | 未定 |
公式HP | 2019年12月12日公開予定 |