どうもです。じゃんごブログ編集長です。
今回は大妄想する回です。
タイトルの通り「移住」がテーマです。以前、移住に関連したテーマで記事も書いていたりします。
もしも移住をするのなら…
私は秋田県在住で移住する気はコレぽっちもないのですが、もしも自分が移住するとなったらどうするのか…。どこに住むのか。そしてどんな生活をするのか…。
移住する時の条件って何なのか。
本質はどこにあるのか。
秋田県在住の24歳が考えてみました。
オシャレなカフェはいらない
移住する時、いの一番に考えることは
「住む場所」ですよね?
日本のどこに住むのか。
田舎なのか。
郊外なのか…。
そして最も重要視するのはライフスタイルで、今までに味わった事のない休日(すごく充実している休日)を理想としている人も多いのではないでしょうか?オシャレなカフェがたくさんあったり、綺麗な海や川があったり…。
ですが、私は違います。
なんだかんだ、人だと思う。
もし自分がどこかへ移住するのなら、その町や村で生活する1日目の夜、地域の皆さんから歓迎会を開いてもらいたい。嫌なのは孤立や疎外だから、新入社員歓迎会のノリで親交を深めてから2日目の朝を迎えたい。
本当に大切なのは人だと思ってて、景色やお洒落なカフェは二の次にします。#移住
— じゃんごブログ編集長@秋田ブロガー (@jango_hensyu) 2018年5月24日
私が移住で最も重要視するのは「人」です。
- その土地にどんな人が住んでいるのか。
- どのようなつながりで生活しているのか。
- 信頼できる人がいるか。
- こんな私を受け入れてくれる人がいるか。
- 友達はできそうか。
- 移住者の先輩がいるか。
もし移住することになったら、このようなことを考えてしまいます。オシャレなカフェより、素敵な景色より、人のこと。
山口県周南市の
「里の案内人」がイイ!
色々移住について調べていたら、山口県周南市の移住者支援制度の「里の案内人」という仕組みが、人との交流に不安を抱く私にぴったりだと思いました。
移住者が地域コミュニティに溶け込むお手伝いをする住民ボランティアが「里の案内人」です。
都市部の生活から見れば、不安も多い田舎暮らしですが、里の良さの紹介や暮らし方の相談に乗り、移住検討者と里の橋渡しをします。
ぜひ一度ご相談ください。
移住者に対して、このような仕組みがあれば安心して地域の方と交流できますね…。
ですが、このような仕組みがあるにも関わらず「だけど…ほんとにウェルカムで対応してくるの…?面倒だとか思ってないのかなぁ…」といささか不安になるのは私だけでしょうか?
初めての移住、人間関係が不安な移住。
絶対失敗したくありません!
移住者は様々な不安を抱えながら
その土地に移住します。
その地域の方々と素敵な関係を築きたいです。
なので、移住を受け入れる側の皆さま、
とにかく優しくして下さい!
まとめ
今回は大妄想で「もしも移住をするのなら」を考えてみました。
やっぱり大切なのは「人」だと思います。
逆に移住者を受け入れる側になった時は、ウェルカム状態で受け入れたいと思います!
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