大仙・横手・湯沢の食材を使った駅弁が販売されるみたい!秋田のんめもの弁当

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

今回は大仙市・横手市・湯沢市の特産食材を使用した駅弁が販売されるようなので、情報をまとめたいと思います!

県内のほとんどが車移動でなかなか電車を使うことがない筆者ですが、ぜひこの機会に食べてみたい駅弁です!

 

大仙・横手・湯沢の食材を使った駅弁が販売されるみたい!秋田のんめもの弁当


秋田のんめもの弁当とは?

秋田のんめもの弁当とは、秋田県内の特産食材をふんだんに使用した期間限定駅弁です。この駅弁は大仙市・横手市・湯沢市を中心とした食材で構成されており、「んめもの(美味しいもの)」ばかり。

秋田のんめもの弁当は、JR東日本秋田支社が企画・販売する駅弁シリーズの第3弾。製造は秋田市の関根屋さんとなっています。

 

大仙市の食材「心像(こころやり)」・「ソーセージとマイタケのケチャップ炒め」

秋田のんめもの弁当には、大仙市で飼育されているブランド豚である「心像」を使用した冷しゃぶと野菜の肉巻きが使用されています。

また、「ソーセージとマイタケのケチャップ炒め」は大仙市在住タベルスキ・マイケルさんが開発したものとなっています。タベルスキ・マイケルさんといえば、ポルミートの代表ですね。以前このブログでもポルミートのソーセージをご紹介させていただきました。

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2019年5月15日

横手市の食材「山内いものことブロッコリーのあんかけ」

横手市からは山内地区でとれた新鮮ないものことブロッコリーのあんかけが、秋田のんめもの弁当に採用されています。

「山内いものこ」といえば横手市の特産品として有名で、毎年鶴ヶ池公園ふれあい広場で開催される「いものこまつり」では、山内いものこ汁が振る舞われています。



湯沢市の食材「三関さくらんぼの酢漬け」「湯沢のみそ」

多くのさくらんぼ園が広がる秋田県湯沢市三関地区。秋田のんめもの弁当には「三関さくらんぼの酢漬け」が採用されています。筆者は三関さくらんぼの酢漬けを食べたことがありますが、酸味と甘さが丁度良く、まさしく弁当にぴったりな食材だと思います!

また、湯沢市で作られたみそも採用されています。湯沢市は「醸造のまち」とも言われているように、発酵文化が根付いている土地です。そんな場所で作られたみそがこの駅弁には入っているようです。

大仙市・横手市・湯沢市の特選品で作られた「秋田のんめもの弁当」…秋田県南の恵みをたっぷり味わえる駅弁になっているのではないでしょうか。

 

期間限定駅弁・いつから販売される?

秋田のんめもの弁当は、期間限定で販売される駅弁です。販売開始日は2019年10月1日~となっています。また、販売終了日は2020年1月下旬までとなっています。

この駅弁には地域ごとの特産食材を紹介するマップが添付されています。秋田県南の食材に目を向けていただけるような仕掛けがなされていますね。

 

価格は?販売場所は?

秋田のんめもの弁当の価格は1,200円です。

販売場所は、JR秋田駅・大曲駅・角館駅・田沢湖駅のニューデイズ・秋田駅ビル「トピコ」内の弁当売店などで販売されるようです。期間限定の駅弁となっているので、気になる方は早めに入手しておきましょう!

 

まとめ

大仙市・横手市・湯沢市の特産食材を使用した駅弁「秋田のんめもの弁当」の情報をまとめました。

県南エリアの美味しさがたっぷり詰まっているので、観光客はもちろん、地元の方も必見の駅弁となりそうです!はやく食べたい!

<秋田のんめもの弁当 情報>

  • 【商品名】
    秋田のんめもの弁当
    (「んめもの」は秋田の方言。「美味しいもの」という意味)
  • 【内容】
    大仙市:「心像(こころやり)」「ソーセージとマイタケのケチャップ炒め」
    横手市:山内いものことブロッコリーのあんかけ
    湯沢市:「三関さくらんぼの酢漬け」「湯沢のみそ」
  • 【価格】
    1,200円
  • 【販売期間】
    2019年10月1日~2020年1月下旬
  • 【販売場所】
    JR秋田駅
    大曲駅
    角館駅
    田沢湖駅「ニューデイズ」
    秋田駅ビル「トピコ」弁当売店
    など

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