北海道の若者が秋田の文化を守る!ジャンボうさぎを全国に広めるクラウドファンディング実施中|あきた牧場

あきた牧場(秋田市)の牧場主・武藤達未さんが、秋田県の郷土文化であるジャンボうさぎ文化を守り、全国に広めるためのクラウドファンディングを実施中です。

「みみみみみプロジェクト」と題したプロジェクトは、秋田県大仙市の郷土文化であるジャンボうさぎ文化を守り、発展させることを目的としたもの。大仙市内でジャンボうさぎの飼育数は現在40羽のみ。武藤さんはこの状況などを問題視し、プロジェクトに踏み切りました。

プロジェクトの目標金額は3,000,000円。集まった支援金は、ジャンボうさぎの繁殖・飼育するための費用などに使用します。

支援者へのリターンとして、オリジナルステッカーやうさぎ肉セット、うさぎ小屋命名権(3年分)などが用意されています。詳しい情報は、「みみみみみプロジェクト」クラウドファンディングページをご確認ください。

あきた牧場 武藤さん情報

じゃんご
当ブログの筆者・じゃんごは、あきた牧場のプロジェクトを応援しています!

取材記事:あきたびじょんBreak

筆者がライターを担当する、秋田県広報広聴課公式note・あきたびじょんBreakの取材記事です。武藤さんは秋田県立大学卒業後、ハピー農場(大仙市)に就職。2021年6月に、あきた牧場を開設しています。

YouTube:じゃんごTV

YouTubeチャンネル「じゃんごTV」では、クラウドファンディング開始直前のあきた牧場を取材しています。あきた牧場で飼育されている羊・ジャンボうさぎの様子を見ることができます。※一般の方は許可なく牧場内に入ることはできません。(2022年6月時点、一般公開をしていません)

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