Juice=Juice金澤朋子が卒業したとき、僕は。

秋田でブロガーやYouTuber、フリーライターとして活動している僕は、「ハロー!プロジェクトのオタク」としての一面も持ち合わせている。

大学生の頃、はじめて℃-uteのライブを目撃してからというもの、Juice=Juice・カントリーガールズ・モーニング娘。など、いつのまにか僕は”爆裂歌うまキレキレダンス集団”のとりこになっていた。

どうやったらヲタクになれますか?アイドル全然興味なかった俺がハロヲタになるまでの話

2021年6月11日

Juice=Juice 金澤朋子の卒業発表を知ったのは、ライティング案件の納期が迫ったり、県内各地に取材をしに行ったり、撮影したり…とてつもなく忙しい時期だった。

ハロー!プロジェクトの公式ホームページに綴られた、「Juice=Juice 金澤朋子の卒業に関するお知らせ」。そこには卒業するという事実と共に、将来性を鑑みて子宮内膜症による体調不良の治療に専念するという文字が並べられていた。

いつも思う。

なぜ事務所はこうなるまで(なった後も)アイドルを起用し続けているのか。けれど、個人の存続意思も確かに存在しているはずだから、素直に「おめでとう」と門出を祝うのがファンであり、オタクの在り方だとも思う。


ちょっと気持ちわるい書き出しになってしまいますが、金澤朋子と僕が初めて出会ったのは2014年、大学生の頃。仙台サンプラザホールで開催された『Hello!Project 2014 SUMMER~KOREZO!~』での生パフォーマンスだった。

ハロプロの現場に行ったことがある方ならわかると思いますが、この公演は通称「ハロコン」と呼ばれる、ハロプロの各グループが一堂に会してパフォーマンスをする公演です。Juice=Juiceだけが2時間以上パフォーマンスをする…という単独公演とは、また違った形式で進行されていきます。

そこでもJuice=Juiceは輝いていた。たしか当時歌っていたのは『ブラックバタフライ』と『裸の裸の裸のKISS』。ハロプロの十八番である、「フレッシュな女の子たちに大人びた曲を歌わせる」という段階に、彼女らはいた。

…今思えばデビュー(2013年結成)して翌年から、現在にいたるまでの通り名とされる”歌って踊れるアイドル”を体現していたのだと振り返る。当時から5人の声色が特徴的で、「誰が歌っているか」が瞬時に伝わってきたのを覚えています。

僕の推しは、金澤朋子に決まった。

秋田県のこと関係ないけどハロオタだからjuice=juiceの魅力紹介するわ。

2019年6月25日

それ以降、単独公演にも足を運ぶようになった。

印象的なのは、2015年に仙台darwinで開催された単独公演「Juice=Juice LIVE MISSION 220」。この公演で彼女らは全国行脚し、最終公演は武道館!…というストーリーの途中にいた。

乙女心を歌ったまさしくアイドルチックな『チクタク 私の旬』から、ミュージカルの大ラスで歌唱されてもおかしくない『Magic of Love』までと、この頃からすでにアイドル戦国時代を勝ち抜くための武器を携えていた。

この頃のJuice=Juiceといえば、ハロプロの中では”若手”にあたるグループだったが、鮮度と脂の乗り具合は完璧だった。推しの金澤朋子のパフォーマンスには当然魅了されたし、歌声をこの先もずっと聴いていたいと、将来性まで期待できるライブだった。

メンバーの高木紗幸希にグーパンしたり、ヘアアレンジで視聴者をあっといわせる行動をとったりと、各所で”暴君”と呼ばれる機会も少なくなかった、かなとも(金澤朋子の愛称)。そんな一面がありながら、ステージで魅せる艶やかな歌声やパフォーマンスは一流そのもの。このギャップに心をうばわれたファンも多いだろう。

その後のJuice=Juiceは、ドラマ「武道館(フジテレビ)」に出演したり、YouTube再生回数600万回を超えた『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』などのヒット曲を生み出したりと、着実に”アイドルの頂点”へと歩みを進めていった。

「アイドルは夢を見せてくれるもの」

僕はそう思う。

気がつけばJuice=Juice初代メンバーであり、リーダーを務めていた宮崎由香が卒業し、エースメンバーの宮本佳林・高木紗友希が続々と卒業していった。そして、僕の推しである金澤朋子も。(※2021年11月24日 卒業予定)

「あの頃の輝きや情熱が終わってしまう!」と考えたら、虚無感でいっぱいになる。℃-uteのラストコンサートの時もそうだった。

僕たちは彼女らの歌やパフォーマンスを体感すること、テレビ・ラジオ・SNSから聴こえてくる彼女らの声で、”明日生きる希望”をもらっていた。だからこそ、虚無感でいっぱいになってしまうのだ。

「次は誰が…」と考えてしてしまうこともあるけれど、アイドルとはそういうもの。アイドルがそうであるように、ファンとして、オタクとして、僕たちも区切りをつけなければなりません。

推しが卒業してしまうのはつらいけれど、それでもJuice=Juiceのストーリーは続いていく。そしてJuice=Juiceや他グループには、新しい世界を見せてくれるメンバーがたくさんいることを僕は知っています。

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2021年1月18日

いくら週間チャートで1位を取れなくても、スポティファイをはじめとしたサブスクリプションで曲が登録されなくても、ハロプロが届けるコンテンツは素晴らしいものであることには変わりありません。きっとファンやオタが一番わかってます。

Juice=Juice 金澤朋子が卒業したとき、僕はずっとかなとも推しであることに変わりはなくて、Juice=Juiceが好きなのも変わりません!

卒業ライブの成功と今後の健康を祈って、そろそろタイピングの手を止めたいと思います。

 

あとがき

朝起きて、むしょーにJuice=Juiceのことを書きたくなったので、この記事を書きました。なんか、「書かなきゃな~」って。そろそろ僕の推しの卒業なので、自分でも区切りをつけたかったのでしょうか(?)※謎

アイドルファンは、推しが卒業すると同時に区切りをつけることがあります。

僕の場合、推しが卒業したグループが存在する限り、推しが育てたグループを見届けたいと思っています。もし、そのグループに最後が来たら、青春時代を懐かしむように、儚いながらも「そんな時代もあったね」と、振り返りたいんです。

これは、「自分の歩み方を否定しないための儀式」ではなく、”自分が心から愛したもの”を確認するための行為。だから、あの頃の情熱や感情を振り返る日を、そっと楽しみにしています。

推しが卒業するのは寂しいけれど、あの時注いだお金も情熱も愛情も、今の自分をつくっているんだ!って思ったら、愛せざるを得ないんですよね。

落ち着いてきたら、またライブに行きたいな!

最後まで見てくださりありがとうございます!

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