秋田県協和の「変なコンビニ」なぜこの看板を掲げたのか聞いてきた

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

先日、秋田県大仙市協和のとあるコンビニがネットで話題になっていました。

それがこちら。

 

ここは、秋田県内でも見かけることが少なくなったヤマザキショップなのですが、「変なコンビニ」や「爆竹」という謎看板も掲げられている謎コンビニなんです。

このコンビニは秋田県大仙市~仙北市を結ぶ国道46号線沿いに存在するため(主要道路の為)、「変なコンビニ」という看板を何度も見ている県民は非常に多いと思われます。

一方、そんな謎めいたコンビニに入ったことがない…という方も多いと思います。

まさに秋田のミステリースポット。
そう感じた筆者は「変なコンビニ」へ突撃取材しに行くことにしました。

今回はなぜ「変なコンビニ」という看板を掲げたのか、店内にはどのような商品が販売されているかなど、まとめていきます!

 

秋田県協和の「変なコンビニ」なぜこの看板を掲げたのか聞いてきた


「変なコンビニ」は秋田県大仙市協和にある!

変なコンビニは山間部にある

今回取材させていただいた「変なコンビニ(ヤマザキショップ)」は、秋田県大仙市協和の山間部に存在します。

大仙市と仙北市を結ぶ国道46号線沿いにあるこのコンビニは、主に地元(周辺地域)のお客さんの利用が多いみたい。お客さんや店員同士、顔も名前も覚えているような【THE・田舎のコンビニ】のような雰囲気です。きっと、そうだと思う。

 

実際にグーグルマップで「変なコンビニ」を検索してみると、

ヤマザキYショップ 協和店(変なコンビニ)

という表記がされているのに驚きました。秋田県の変なコンビニはグーグルにも公認されているんですね。すげぇ。

 

 

突撃取材しました。

こんな看板見たことがない…

取材は店主の方でなく、女性の店員が対応してくれました。

突然訪問したにも関わらず、温かく迎え入れてくれて非常に嬉しかったです。店員さんは顔だしNGでしたが、様々な質問に答えてくださいました!ありがとうございます!

店内には「秋田ならでは」の商品

変なコンビニで売られている商品は、7割くらいが一般的なコンビニ商品のラインナップと同じです。

残りの3割程度の商品は、秋田ならではの商品が販売されていました。

それは何かというと….

 

鎌!
農作業手袋!
1.8L醤油!

 

…変なコンビニでは、一般的なコンビニでは手に入らない商品が並べられているのです!

なんでも、多くのお客さんは地元の方。
そのほとんどが農家を営んでいるということで、鎌や農作業用手袋は需要があり、積極的に販売しているとのことでした。

変なコンビニが位置するのは山間部。周辺には大型スーパーやイオンモールが存在しません。ですから周辺地域の方の利用が多く、生活用品や1.8Lの醤油(味どうらくの里など)の需要があるそうです。

天井からぶら下がる鎌

 

変な要素が盛りだくさん

レジはプログラミングされたノートPCで操作

秋田県大仙市協和にあるコンビニの「変な要素」をざっとまとめます。

  1. 外看板に「変なコンビニ」と記載がある(内照式のもある)
  2. 爆竹という看板がある(販売している・クマよけ等に使う)
  3. コンビニレジではなくノートPCで作業
  4. 冷蔵庫がコンパクト
  5. 天井から扇風機が垂れている
  6. ウサギが常駐している
  7. 1.8Lの醤油が売られている(味どうらくの里など)
  8. 備前焼が販売されている
  9. オマケコレクション雑貨等が展示されている
  10. 鎌や手袋など農作業用品が売られている

…これは、変かも!(笑)

何も知らないで入店した方は、「ええっ!?」ってなるかもしれません。

 

天井に設置されている扇風機(冷蔵庫表面ガラスの結露防止)



新商品は売れない・販売しない

コンパクト冷蔵庫

変なコンビニの売れ筋商品を聞いてみたところ、「たばこ」が一番売れているとのことでした。地元客の利用がほとんどなので、たばこやおにぎりなど日々消耗する商品がよく売れているらしいです。

そして意外だったのは、
新商品は売れない(需要がない)ということ。

変なコンビニユーザーの年齢層は50代以上の方がほとんど。ですから目新しい、今風のデザインの新商品は需要がないようです。

いつも通りの、同じデザイン。
変なコンビニでは買い手に安心感を与えてくれる、既存の商品が多く取り揃えられていました。

 

変なコンビニの名前の由来は?

「たばこ」「酒」「爆竹」

この記事を読んでいる皆さんが気になるであろう質問もしてきました!

なぜ変なコンビニという名前がついたのか。なぜ看板が掲げられているのか。

 

…元々、変なコンビニは「普通のコンビニ」でした。

ある日、買い物に来た子供が「ここって変なコンビニ~!」と言ったのが事の始まり。その発言を1年も記憶していた店主が「変なコンビニ」という看板を何気なく設置したところ、来店客が増加。2015年5月上旬には内照式の手作り看板も追加しています。

店内外の写真を撮りブログやSNSへ投稿する人も増え、徐々に認知度が上がってきたようです(じゃんごブログでも、しっかり宣伝させていただきました!)

 

動画でも「変なコンビニ」を紹介しています

YouTubeチャンネル「じゃんごTV」では、今回の取材の様子を動画で視聴することができます。

対応してくれた店員さんが色々と細かく教えてくれたので、「変なコンビニの内観を見たい!」「どんな雰囲気なのか知りたい!」という方にとって見ごたえのある動画になっています!

秋田ならではの温かさ・やさしさも感じられる動画でもあるのでぜひご覧ください♪

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