どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
筆者が住んでいる秋田県で
面白い「うちわ」が開発されています!
その名も…
いぶりがっこ団扇(うちわ)
なんでもこの団扇、
あおぐといぶりがっこの香りがするようなんです。
今回はそんな「いぶりがっこ団扇」について情報をまとめたいと思います!
「いぶりがっこ団扇の販売場所は?」
「いぶりがっこ団扇を開発した会社は?」
…といった気になる点についても詳しくまとめます。
「あおぐといぶりがっこの香りがする団扇(うちわ)」が秋田で開発された!販売場所は?開発した会社は?
「秋田いぶりがっこ団扇(うちわ)」とは?
いぶりがっこ団扇登場! 「香りだけでご飯食べられる」の声 #いぶりがっこ #秋田市 #アンテナショップ #akita #秋田 https://t.co/xOKKoeXBfn
— 秋田魁新報社 (@sakigake) August 2, 2019
今回ご紹介している「秋田いぶりがっこ団扇(うちわ)」とは、あおぐと香ばしい匂いが漂う団扇です。
このうちわは、秋田市で行われている【秋田竿燈まつり(2019年3~6日)】に合わせて秋田県の味覚をPRする目的があり、つくられています。
「香りだけでご飯食べられる」という地元新聞のユニークな見出しも、「おっ」と目を引く要素となっていますね。
それにしても実際はどんな香りがするんだろう…
非常に気になります!
「うちわPR」の新戦略?
今回ご紹介しているような「あおぐと香りがする~」という広告宣伝用団扇は、県内であまり見かけません。
ネットで「うちわ 香り」と検索してみると、香りのするうちわはノベルティ用や記念品用として販売されているケースが多く、【観光PRグッズ】として販売しているケースは見られませんでした(もしかしたらあるかもしれません!)
秋田県で開発された「いぶりがっこ団扇(うちわ)」は、デザインだけでなく香りでもPRできるという優れもの。
この団扇、「一度あおいでみたい!」という欲望にが掻き立てられませんか?(笑)
「秋田いぶりがっこ団扇(うちわ)」は各自治体のうちわPR新戦略として、これから注目されていきそうです!
ちなみに筆者の地元・秋田県美郷町ではラベンダーが有名です。
お祭りやイベントの時に「ラベンダーの香りがするうちわ」があったら…!
いぶりがっこ団扇を開発した会社は?
あおぐといぶりがっこの香りがする団扇を開発した会社は、秋田市のくまがい印刷さんです。
どうやら、うちわの骨の間に秋田県産いぶりがっこの粉末をまぶしてリアルな香りを表現しているようです。
粉末をまぶす作業は全て手作業し、秋田竿燈まつりに合わせて開発しています。
販売場所は?どこで買える?
「秋田いぶりがっこ団扇(うちわ)」は、秋田市のくまがい印刷やアンテナショップ「あきた美彩館(東京都)」で販売されています。
ちなみにこの団扇は税別400円です。
人混みであおぐときは迷惑にならないよう注意が必要ですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は秋田市のくまがい印刷さんが開発した「秋田いぶりがっこ団扇(うちわ)」の情報をまとめました。
あおぐといぶりがっこの香りがする…正直、全然イメージが湧いてこないのですごく気になります!
これは購入するしかないっ!
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