地域の食と職に出逢うローカルスナック『SHOKU SHOKU』へ5000円支援した話。

どうもです。じゃんごブログ編集長です。

他人の夢を応援できる
「クラウドファンディング」

 

本日は見たことっもあったこともない、他人の夢を応援してみようかな…という記事です。

なぜ人はネット上で信頼を築けるのだろう…。

 

 クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語。

クラウドファンディングの仕組みを簡単に説明すると、計画段階のプロジェクトをネット上に公開し、それに必要な経費をネット上で集める…。といった感じです。
さらにわかりやすくすると「この企画やりたいけどお金が足りません!みなさんお金を貸してください!」ってネット上で呼びかけることができるのが、クラウドファンディングです。

そんなクラウドファンディングで、私は素晴らしいプロジェクトを見つけてしまったのです。

 

福島発!地域の食と職に出逢うローカルスナック『SHOKU SHOKU』をつくる!



SHOKUSHOKUプロジェクトのページより(CAMPFIRE)

この『SHOKU SHOKU』プロジェクトは、
クラウドファンディングの登録が面倒で衝動買い的に支援できないという記事を投稿しました。そこでは、株式会社エフライフの小笠原隼人さんがプロジェクトリーダーを務める『SHOKU SHOKU』プロジェクトを参考にさせていただきました。

福島県郡山市に地域の「食」と「職」に出逢うローカルスナックをつくりたい!という想いの中、進行しているこのプロジェクト、すごく素敵で応援したくなるんです。

 

福島でやる理由。


プレオープンイベントの様子(CAMPFIRE)

地域の人が地域のおいしい『食』に出逢う
×
地域の人が地域の魅力ある『職』に出逢う

地域の人が地域をもっと好きになる!

クラウドファンディングなんて面倒くさい!もうやらない!と反抗心の火種を絶やさずにいた私。

 

心が動き始めました。

 

小笠原さんによると、このプロジェクトを始動させるにあたり、このような想いがあったみたい。

「地域にはめっちゃおいしいものと、めっちゃ面白い人が山ほど溢れているのに、出逢えるチャンスがものすごく限られている。(その結果、地域から人が離れていく)だったら、いつでもおいしいものと面白い人に出逢える場所を自分たちでつくってしまおう!」

 

うんうん、「SHOKU SHOKUプロジェクトを福島でやる理由」がわかる気がします。

どの地域でも課題とされる「少子化」「高齢化」などは大前提として、地域の課題ってそこに住んでいなきゃわからない。だから福島(郡山市)に必要なんだと思います。

「食」と「職」に出逢うローカルスナック。
さらにそこで地域の食(職)にも出逢えるなんて…(昇天)




私が支援する理由


▲5000円、支援させていただきました。

ぶっちゃけ、私が『SHOKU SHOKU』へ支援する理由なんてプロジェクト運営側しか興味ないかもしれません。でも書きますね(笑)

 

「このプロジェクトを広めたい!」

「私もプロジェクトが成功して欲しい!」

「SHOKUSHOKU秋田ver.があれ!」

 

そんな気持ちが『SHOKU SHOKU』芽生えはじめたので、今回改めてご紹介させていただきました。私が住む秋田県も”出逢えるチャンス”は少ないです。こんなプロジェクトが秋田にあったらなぁ~…

 

福島へ、秋田より。


ローカルスナック『SHOKU SHOKU』は

「食」と「職」との出会いの場。

 

そんな株式会社エフライフさんの想いと、プロジェクトにかける熱量を応援しています。

心を動かしてくれてありがとうございます楽しいです!

 

届け私の想いぃっ!!

 

行きます。

 

▲リターンは飲食券にしました。行くと決めたから。

 

 

 

1 個のコメント

  • こんにちは!「SHOKU SHOKU FUKUSHIMA」の小笠原香織です。
    じゃんごブログ編集長様にメッセージを送っていた若者ふたりは、昨日、
    インターンの任期を終えて「人気になったお店にまた戻ってきます!」と励ましてくれて、卒業しました。
    期限付きにもかかわらず、お店のオープンまで力を尽くしてくれた彼らも、
    実際に福島で暮らして、素敵な「食」と「職」に気づいたからこそ、この「SHOKU SHOKU FUKUSHIMA」が必要だと考えてくれたのだと思います。兵庫出身の学生は、いつか「SHOKU SHOKU HYOUGO」を作りたいと言ってくれました。
    こんなお店がさまざまな地方で起こっていく将来を目指していきたい。そう考えています。

    終了までの日数もわずかになってしまいましたが、見つけてくださって支援していただいた編集長様の応援に応えるためにも、諦めずがんばります!
    近い将来、お店で一緒に乾杯できるのを、楽しみにしております。

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