どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
今回は秋田空港の話題についてとりあげていきたいと思います。
先日、秋田空港に「空港ガチャ」が設置されたようなんです!
秋田空港(秋田市雄和)の国内線待合室に19日、訪日外国人客(インバウンド)向けにガチャガチャ(カプセル自販機)が設置された。–秋田魁新報【電子版】より
なんとこの度秋田空港に「空港ガチャ」が設置され、その台数は17台にも及びます。秋田空港、盛り上がってますね!
空港にガチャ?
東北地方の空港にありそうでなかった「空港ガチャ」が、秋田県に登場しました。
もともと空港ガチャは、「あまった小銭をオモチャに」のキャッチコピーで2016年から導入されています。アーケードなどでしか見かけることのできないガチャが空港でも楽しめるということで、その人気はお子様から海外客まで多岐にわたります。
ここ最近の地方空港は「移動手段としての空港」から「楽しめる空港」へと変化している気がします。
ターゲットは海外客(インバウンド)
私たちが幼いころから知っている「ガチャ」は、全国的に非常にめずらしいものとして位置づけられています。
今回秋田空港に導入された「空港ガチャ」は、子供のみならず、海外客(インバウンド)をターゲットとした狙いがあるみたい。
日本独自の文化で生まれたガチャの種類は豊富。
近年のガチャガチャは、ガチャブームと呼ばれるほど人気がでてきており、大人向けのガチャも登場するほどです。
実際のところ、筆者(25歳)も珍しいガチャがあれば、純粋無垢な少年の目をしてツマミを回している時だってあるくらい。
秋田空港のガチャの種類
秋田空港に設置されているガチャは、全部で17台。
1回200~300円でガチャができます。
出てくるのはキャラクターのストラップや動物のフィギュアなど。定期的にガチャの種類を入れ替えることも考えられるので、秋田空港を多く利用する方は注目しておきたいところ。
ちょっと難しかったかも知れませんが👹、秋田空港にお邪魔しています。
今日から「JAPANESE CAPSULE TOY GACHA」が秋田空港に上陸しました!国内線搭乗待合室にあるので飛行機に乗る直前までガチャってください!(乗り遅れに注意)
新しいキャッチコピーもぜひチェックしてほしいです☺️#空港ガチャ pic.twitter.com/AVFCuu1t1T— タカラトミーアーツ広報 (@tartsPR) 2018年12月19日
まとめ
2018年の秋田は、日本の都道府県の中でも海外へ効果的にアプローチできた年だったと思います。
また、秋田空港では平成31年2月に「台湾チャーター便」が予定されています。詳細については秋田空港の公式HPをご確認ください。
海外客が存分に楽しめる秋田を県民一丸となってつくりあげていきましょう!(演説かよ笑)
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