2021年に閉園した遊園地「かしいかえん」のシンボルだった観覧車が、秋田県秋田市にある大森山動物園への移設が決定しました。ソースは、西日本新聞meより。
かしいかえんのゴンドラ16基はすでに取り外され、骨組み部分の撤去作業が進んでいるようです。
かしいかえん シルバニアガーデン 情報
2021年の年末に65年の歴史に幕を下ろした「かしいかえん」。
花の遊園地(シルバニアガーデン)としても有名で、約10万本のチューリップをはじめ、250種3,000株のバラ、ツツジ、サルビアなど、四季折々の花が咲いていました。ジェットコースターやかわいい乗り物など、約20種余りのアトラクションもありました。また、シルバニアファミリーショーなどのステージイベントも開催されていました。
【福岡、遊園地、記憶】
2021年の年末、65年の歴史に幕を下ろした「かしいかえん」。
古びた遊園地…でもみんなの思い出がいっぱい。最後の3日間、それぞれの思いに耳を傾けました。
ドキュメント72時間
「福岡 あの日の遊園地は永遠に」
25(金)夜10:45[総合]https://t.co/oXoBTJAghb pic.twitter.com/04rfJX4gpT— NHK広報 (@NHK_PR) February 24, 2022
大森山動物園 観覧車情報
大森山動物園内の遊園地「アニパ」に新たな観覧車(かしいかえんの観覧車)が登場するのは、2023年5月と予定されています。情報ソースは秋田魁新報【電子版】より。
撤去工事などに伴い、2022年9月26日から運転を停止していました。
高さは約32.75メートル、4人乗りゴンドラ20台でした。2023年5月から運転を予定している、かしいかえんの観覧車は高さ36メートル、4人乗りゴンドラ16基。
※アイキャッチ画像:かしいかえんツイッター
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