どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。
2019年夏から、
秋田ソロキャンプ企画がスタートします!
そして今回が第1回目となる秋田ソロキャンでした。
筆者が向かった先は、秋田県美郷町にある「雁の里ふれあいの森キャンプ場」です。
ソロキャンプ初心者ながらに楽しめたと思います。
そして、伝えたい事がたくさんあります!
今回は「雁の里ふれあいの森キャンプ場」の料金や近場の温泉情報など含めてまとめます!
【ブログ更新】
新企画!
「秋田は何もない」
という嘆きの謳い文句は正直飽きたので、【休日はスマホだけと対峙する】以外の選択肢を秋田ソロキャンで提案していきたいです。秋田、あるじゃん!って。
まぁ、
ゆるキャン△みた結果なんだけどな⛺#秋田#ソロキャンプhttps://t.co/92CQQnBOFm— じゃんご@秋田ブロガー・ライター・YouTuber (@jango_hensyu) 2019年7月9日
【美郷町】雁の里ふれあいの森キャンプ場でソロキャンしてきた!料金・近場の温泉などまとめ
目次
【美郷町】雁の里ふれあいの森キャンプ場とは?
秋田県美郷町にある「雁の里ふれあいの森キャンプ場」は、国道13号線から車で5分程度の場所にある非常にアクセスが良いキャンプ場です。
ちなみに筆者は美郷町出身なので、このキャンプ場にはソッコーで到着しました(笑)
今回訪れたのは2019年の7月。
まだ虫もそんなにいない時期だったので、快適ソロキャンプが味わえるのではないかと終始ウハウハ顔の筆者。
当日は天候にも恵まれ、比較的落ち着いた状態で一人でテントを設営することができてホッとしました。
ソロキャンプは「一人」なので周りに協力者がいません。
さらには初めてのソロキャンプだったので、いささかの不安感も抱きつつのキャンプとなりました!
炊事場・ゴミ捨て場がある!
美郷町の「雁の里ふれあいの森キャンプ場」には、炊事場があり、その横にはゴミ捨て場もありました。
炊事場が汚れていたり、ゴミが散らかっていたりすると嫌な印象を抱いてしまいますよね?
その点このキャンプ場は清潔感がり、しっかりとした管理が行き届いているのがわかります。
あとから気づいたのですが、天然芝などの管理も行き届いていました。
しっかりとした管理が行き届いているからこそ、快適なキャンプが味わえるのだなと感じた次第であります!
職員さん、ありがとう!
目と鼻の先に温泉がある!
秋田県美郷町にある「雁の里ふれあいの森キャンプ場」の目と鼻の先には、湯とぴあ雁の里温泉があります。キャンプ場から見えます。
その距離なんと徒歩1分。
この温泉は筆者が幼いころからお世話になっていて、サウナ・売店・大広間・食事処まであるデラックスな温泉です。
その名前の如く、キャンパーへ癒しを与えてくれるユートピアとなるはずです。
ちなみに、キャンプとセットで温泉入浴を考えている方は休館日に気を付けてくださいね!
湯とぴあ雁の里温泉の休館日は、毎月第2、第2月曜日です(2019年7月現在)
不安な方は事前に問い合わせをして休館日を確認しておきましょう。
徒歩3分程度にある三連橋絶景スポット「雁がね橋」
「雁の里ふれあいの森キャンプ場」から歩いて3分程度の場所には「雁がね橋」という大きな三連橋があります。
ここから見える景色はまさに絶景。
こんな感じで自由気ままに周辺を探索できるのもソロキャンプの魅力ですね。1人の時間を大いに満喫できるので、行きたい放題。
ちなみに橋が架かっている沼は西沼と呼ばれており、そこでは魚が釣れるみたい。多分バスだと思う。
朝起きて釣りをする…
なんてソロキャンプも素敵だなぁ~。
トイレについて
「雁の里ふれあいの森キャンプ場」のトイレは、雁の里管理休憩棟(キャンプの受付を済ませるところ)にあります。
雁の里管理休憩棟は自動ドア。
建物内にトイレがある(24時間)ので、非常に管理が行き届いていて清潔感のあるトイレでした!嫌な感じも一切しない(感動)
休憩棟は比較的最近つくられたので、快適です。
ちなみに写真は男性のものなので、女性のはどうなっているかわかりません。
駐車場について
秋田県美郷町にある「雁の里ふれあいの森キャンプ場」の駐車場は30台無料で停めることができます。
駐車場はキャンプ場に併設されている形になっています。
フリーサイト(テントを張っていいスペース)が駐車場ギリギリまで来ているので、車の近くでテントを設営することもできちゃいます(大きい荷物があるときは楽)
ちなみにこのキャンプ場には、オートサイト(区画が決められている&車を横付けできる)もあります。
近くのコンビニは?
「雁の里ふれあいの森キャンプ場」から一番近くのコンビニは、ローソン横手上境店か、ローソン美郷町店です。
つい最近まで、ファミリーマート金沢中野店が最短のコンビニでしたが閉店してしまいました。
キャンプ場から徒歩1分の「湯とぴあ雁の里温泉」に売店がありますが、あまり期待しない方がよさそうかも。
食料や生活用品、キャンプに必要な道具などは事前に用意しておくとよいでしょう。
料金について
「雁の里ふれあいの森キャンプ場」の料金をご紹介します。
「雁の里ふれあいの森キャンプ場」の料金
- バンガロー(全6棟)
1泊/1棟 5,140円
1日/1棟 3,080円 - オートキャンプ(全6区画)
1泊/1区画 1,020円
1日/1区画 1,020円
電源/1区画 510円 - テント(タープ含む)サイト
1泊/1張 510円
※今回筆者が利用した料金 - レンタル
毛布 1枚 200円
寝袋 1個 200円
このキャンプ場にはバンガローもあるので、キャンプ以外での利用も可能。
筆者は親子キャンプや子供会などで利用した経験があります。
今回の筆者の利用料金は
テントサイト1泊/1張で510円。
めっちゃ安!!!!!!!!
リーズナブルで快適なキャンプができる環境が整っているので、皆さんにオススメしたいキャンプ場だと思いました!
超いいじゃん。
持って行ったキャンプ道具
今回筆者が用意した「初ソロキャンセット」は、ほぼ100均で買ったものと自宅にあったもので構成されています。
コールマンの洒落たランタン、スノーピークのテーブルチェア、モンベルの神々しいテントなんて筆者にはおこがましい!(…というか手が届かない。笑)
だからとりあえず、初のソロキャンプは必需品と食料さえあればOKでした。
「とにかくキャンプを楽しみたい!テントで寝たい!朝にコーヒー飲みたい!」という気持ちの方が強かったから。
初ソロキャンでした。
「次回はアレを持って行こうかな?」
「こうしたら良くなるんじゃないか?」
「代わりにこれを使ったら…」
…というように、思考錯誤しながらアップデートしていく楽しみ方もソロキャンならではの楽しみ方だと思います!
徐々に、よくしていこう。
初心者にも優しいキャンプ場
- 温泉が近くにある(徒歩1分)
- 炊事場がある
- ゴミ捨て場がある
- トイレがキレイ
- 芝も管理が行き届いている
- 7月上旬は虫がいない
- 自販機がある
- 駐車場が近い
- 絶景スポットがある
- 釣りができる
- 眺めが良い
- クソ安い(今回は510円)
…ここが初ソロキャンでよかった。
秋田県美郷町にある「雁の里ふれあいの森キャンプ場」、キャンプ初心者に最適じゃないですか?
このブログを書いている今、沸々とそう感じてきました。
筆者のようにキャンプ初心者でも、快適にストレスなく過ごすことができるキャンプ場でした。
美郷町でキャンプをお考えの方は、ぜひ一度「雁の里ふれあいの森キャンプ場」を訪れてみてはいかがでしょうか?
雁の里ふれあいの森キャンプ場でのソロキャンを動画で見れます!
今回筆者が「雁の里ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプをした様子を、動画(YouTube)で見ることができます!
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今回の秋田ソロキャン、
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