なぜ映画館のジュース・食べ物はデカい?SサイズなのにLサイズの大きさ

どうもです。
秋田ブロガー・ライター・YouTuberの
じゃんごブログ編集長です。

 

みなさんは映画を見ますか?

僕は最近見に行けてないです。

ここあたりの映画館は「大曲イオンシネマ」しかないので(秋田市までは遠すぎる)、見るとしたらそこ。「カメラを止めるな!」を見たのが最後ですね。

 

なぜ映画の話をしたかというと、

ある疑問があるからです。

 

ジュースの大きさ異常じゃね?

 

わくわくしながらポップコーンとジュースのLを注文したら、ありえないくらい大きなカップにジュースが注がれてくるんです。自分が知ってるLサイズじゃないんです。

今となってはSサイズを頼んでおけば十分まにあうと自覚していますが、知らないでLサイズを頼んだ時の「!?感」は異常でした。

きっと映画を見に行く人なら、一度は「マジか!?」と思ったことがあるはずです。

 

なぜ映画館の飲み物はデカい?SサイズなのにLサイズの大きさ

映画館でだされる「Lサイズのジュース」の大きさは異常なのですが、それはいったいなぜでしょう。

あの大きさは、本当にデカい。

映画館でLサイズのジュースを注文する方いるのかなぁ…。

 

日本の映画館スタイルはアメリカモデル

アメリカで映画を見る場合、ポップコーンとコカ・コーラは欠かせないアイテムだそうです。

日本の映画館でも「ポップコーン」や「コカ・コーラ」はいつでも購入できるシステムなので、日本の映画館(売店等含む)スタイルはアメリカと同様と考えていいでしょう。

アメリカでは、映画をショー感覚で見る傾向が強く、感嘆の声を出したりポップコーンを人目構わずボリボリ食べるそうです。売店で買えるものが一緒でも、日本人は周りの目を気にして静かにポップコーンを食べたり、あまり声をださないで見ますよね。(参照:http://www.wharton-eclub.com/life/eiga.html




「サイズが大きい」のはアメリカサイズだから。

上項で書いた通り、日本の映画館スタイルはアメリカをモデルとしていることから、ポップコーンやジュースのサイズはアメリカサイズだから大きく感じると考えられます。

確かに、映画館でSサイズを注文しても、思ったより少し大きいサイズできますね。

 

実際に日米のサイズの違いを見ていきしょう。

<アメリカのSサイズの容量>

  • リーガル(映画館):946ml程度
  • AMC(映画館):887ml程度
  • タコベル:650ml程度
  • バーガーキング:591ml程度
  • ウェンディーズ:470ml程度
  • サブウェイ:470ml程度
  • マクドナルド:470ml程度

※ちなみに日本のマクドナルドのSサイズは約210ml

表で見てもわかるように、日本とアメリカのSサイズは格段に違うようです。

日本のSサイズ(210ml)という概念は、アメリカには存在しないんですね。

それにしても、アメリカサイズ…デカすぎる(笑)

 

まとめ

今回は僕が前から気になっていた、映画館のジュースサイズが大きいのはなぜかという疑問についてまとめました。

サイズなどはアメリカから来ているんですね~。でもなんでだろ…日本サイズにしたほうが良くないか?と思ってしまうのは僕だけでしょうか。食べ・飲み残しも減ると思うのだけど…。

この手の話題に詳しい人いたら、教えてください!!

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