- PS4・PS5のコントローラーが勝手に動く
- スティックが勝手に入力される
- スティックでエイムをすると勝手にずれる
…と、お困りのゲーマーの方に朗報です。
分解掃除しても、接点復活剤を塗布しても、スティックが直らない…
まだ諦めないで!
筆者はウェブアプリ「Dualshock Calibration GUI」を使って、この現象を直すことができました。
備忘録として、このブログに残しておきます。
目次
「PS4・PS5コントローラースティックのブレ」を直す方法
アナログスティックを動かしていないのに、カメラやキャラクター・エイムが勝手に動いてしまう。
そんな時に試す、一般的な改善方法はこちら↓
- スティックをぐりぐりする方法
- キャンセルボタンを押す方法
- 接点復活剤(スプレー)を使う方法
- コントローラーを分解し掃除する方法
- アップデートをする方法
「上記をすべて試しても直らなかった!」…という方は、ぜひウェブアプリを使って直す方法をお試しください。
筆者はこの方法で、PS4のコントローラースティックのブレが改善しました。
ウェブアプリ「Dualshock Calibration GUI」を使う
①USBケーブルを使い、コントローラーをPCに接続
PS4・PS5コントローラーに対応するUSBケーブルを、パソコンに接続します。
②「Dualshock Calibration GUI」にアクセス
パソコンで「Dualshock Calibration GUI」にアクセスします。※アクセスする際のブラウザは、Googleクロームの利用を推奨しています
このサイトは、ゲームコントローラーに詳しいAl氏が、修理業者向けに配布していたキャリブレーションスクリプト。
誰でも使いやすいように変更したものなので、簡単に操作することができます。
③手順に添ってコントローラーを操作
あとは手順に添って、求められるコントローラーの操作をするだけ。
基本的に英語です。筆者は、クロームの自動翻訳機能を使用して「Dualshock Calibration GUI」を操作したら、ちょいバグが発生しました。なので、翻訳の使用はしないほうがいいと思います。
詳しい「Dualshock Calibration GUI」の使い方は、Gigazineで解説しているので、ご参考にしてください。
筆者はこの方法で、コントローラースティックのブレを直せました。
分解もしないので、試す価値は十分にあると思います。
かれこれ5年以上酷使しているコントローラー(スティック)ですが、接点復活剤、分解掃除、「Dualshock Calibration GUI」の使用を経て、まだまだ現役です!
がんばれ。俺のコントローラー!
みなさんのゲーマーライフにも、栄光あれ!
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