【感想】IODOOSゲーミングチェアを買ったのでレビュー!昼寝・仮眠可能リクライニング付きで1万円代

2020年7月1日、秋田県美郷町の65テラスに事務所を構えました!…というわけで、「せっかく事務所開設したんだから、椅子も新しくしよう!」と決断した筆者。

筆者は、ブロガー・ライター・YouTuberとして活動しているため、編集時間がとてつもなく多いです。そのため、新しい椅子を購入する際は、以下3つのポイントを意識しました。

  1. 長時間座っていても疲れない
  2. 昼寝・仮眠ができる
  3. デザインがいい

…そんなこんなで購入した椅子は、「IODOOSゲーミングチェア」。実際に組み立てて、完成した様子がこちらです。

※ちなみにアマゾンで買いました

なかなかイイ感じなのでは!?

実際に座ってみると、長時間座っていても疲れなかった&車のシートのようにリクライニングできるため、大満足です!

この記事では、昼寝・仮眠ができる「IODOOSゲーミングチェア」を実際に使用した感想(レビュー)をまとめています。

「昼寝・仮眠ができるゲーミングチェアを探している!」「1万円代のゲーミングチェアが欲しい!」という方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

【評判・感想】IODOOSゲーミングチェアを買ったのでレビュー!

筆者が「IODOOSゲーミングチェア」を購入した理由は以下の通り。

購入した理由
  • 1万円代のゲーミングチェアが欲しかった
  • 個性的なデザインが好みだった
  • リクライニング機能が欲しかった

「IODOOSゲーミングチェア」は1万円代で買える!

正面。質感が良く耐久性もありそうです

デスク作業が多い方は一度は座ってみたいであろうゲーミングチェア。

今日ではゲーマーのみならず、ラジオパーソナリティ・ライター・クリエイターなどにも需要が増えています。需要が多いゲーミングチェアですが値段はピンキリで、1万円代~5万円以上のものまであります。

ゲーミングチェアといえば、「VertaGear ベルタギア」「DXRACER デラックスレーサー」「エーケーレーシング AKRacing」などが代表的なメーカーとして挙げられます。

対して筆者が購入したのは「IODOOSゲーミングチェア」。このゲーミングチェアは1万円代と非常に安価であり多機能。さらにデザインが自分好みだったのでこの椅子をチョイスしました(ちなみに知名度はどれほどかわかりません)

筆者はこの椅子を毎日使用するため、1~2年程度もってくれればいいや!くらいに考えています。安いので、2年も持てばコスパ最強かなと思います。

個性的なデザインがいい!

大手メーカーのゲーミングチェアは、赤や青を基調としたデザインが多い中、「IODOOSゲーミングチェア」のデザインは個性的。筆者が購入したのは青×黒×白のデザインですが、個人的にすごく気に入っています。(※正式には「スカイブルー」)

「IODOOSゲーミングチェア」で用意されているカラーは以下の通り。

カラータイプ
  • レッド
  • スカイブルー
  • グレー
  • ピンク
  • グリーン

スカイブルーやピンクなど、ゲーミングチェアとしては配色が珍しいものが多い印象。個性的なデザインを求めている&1万円代のゲーミングチェアが欲しいという方にはうってつけの椅子だと思います。

昼寝・仮眠ができるリクライニング機能

「IODOOSゲーミングチェア」には、昼寝・仮眠ができるリクライニング機能がついています。まるで車のシートのような感覚でリクライニングできるんです!そして結構寝心地がいい!

個人的に、昼休憩などの仮眠に最適なのでは?と感じます。

 

 

リクライニングは90°~170°の調節が可能なので、仮眠・休憩などのシーン合わせられるのがgoodポイントかなと思います。…それにしても予想以上に「寝れる体勢」をとることができるので、少し驚きました。安定性も申し分なかったです。

あと、まくらクッション部分をずらすこともできるので、ベストポジションに持ってくることもできます。クッションの大きさもちょうどよく、満足しています。

本当にあとは耐久性だけなので、2年以上もってくれたらコスパ神ゲーミングチェアとなります。

アームレストも調節可能

ボタンを押して上下(高さ)調節可能。左右は自動で回転します。

「IODOOSゲーミングチェア」には、作業時やゲーム時の疲れを軽減するアームレスト(ひじ掛け)もついています。このアームレストは左右角度調節可能で、上下の高さ調節も可能。

これが意外と優秀で、いままさにこのブログを書いている筆者のひじをしっかりとサポートしてくれています。

「IODOOSゲーミングチェア」座り心地・生地について

ここからは、「IODOOSゲーミングチェア」の座り心地や、使用されている生地についてまとめます。

座り心地は申し分なし

適度なホールド感があり、体になじむような座り心地です。腰を支える「ランバーサポート」はあまり使っていませんが、着席時のスキマが気になる…という方には嬉しいのかなと。

調節できる座席の高さは42~52cm

男性26歳・173cmの筆者にとっては可もなく不可もなくの調節ができます。一番下まで高さを変えると、背の低い方でもしっかり地面に足がつくようにできると思います(女性も対応しています)

組み立て後、3時間以上座ってみましたが「疲れ」はさほど感じることが無く、ストレスのない作業を実現できました。今のところ、座り心地に対しての文句はありません。

生地はPVCレザーシート・通気性が気になる

組み立て終了後の現在では、適度な高級感(安っぽさは感じない)となめらかな質感が気に入っています。

筆者はゲーミングチェアの生地に対して詳しくないため、専門的なことは言えませんが…頻繁に使用することで、擦れて穴が開かないか心配です。

また、メッシュ素材ではないため、通気性が気になるところ。汗だくで「IODOOSゲーミングチェア」に座ると、シートに染み込んでしまう可能性が…。(汗だくで座らなければいいのだけど!)

PVCレザーシートの特徴は以下の通り。やはり気になるのは通気性ですね。

PVCレザーシートの特徴
  • 耐久性が高く汚れに強い
  • 水や中性洗剤で汚れを拭く事ができる
  • 通気性や弾力性・柔軟性ではPUレザーに劣る

通気性にこだわらなければ、耐久性があり、メンテナンスも簡単。「IODOOSゲーミングチェア」は1万円代で購入できるので、ゲーミングチェア入門編に最適だと思います。

まだ組み立てて間もないですが、これからどのような使用感に変化していくのか…楽しみです!この記事を書いているのは通気性が気になる夏ですが、今のところは言うことなし。

「IODOOSゲーミングチェア」組み立てについて

ダンボールから開封した様子

ここからは「IODOOSゲーミングチェア」の組み立てについてまとめています。

組み立て作業は30分程度で終わる!(1人で可能)

組み立て作業は30分程度で終わりました。「組み立て作業には2人以上がおすすめです」と説明書に書いていましたが、26歳男性1人で組み立てることができました。

そんなに細かい部品がなかったので、説明書を見なくとも直感的に作業することができました(※しっかり見たほうがいいです)

説明書は日本語表記で、直感的にわかるような図が記載されています。

組み立てに必要なドライバー・軍手などは同梱されていました。つまり、別途にドライバーなどの器具を準備しなくてもOKということです(これはありがたい!)

説明書(オモテ)

 

説明書(ウラ)

【感想・レビュー】メリットが多いゲーミングチェア

まだ組み立て終わったばかりですが、「IODOOSゲーミングチェア」のメリット・デメリットをまとめます。

メリットは、

  • 1万円代で買える
    安くてゲーミングチェア入門にしては最適
  • 耐久性がある
    PVCレザーシートは耐久性がありメンテしやすい!
  • リクライニング機能がある
    仮眠できる&休憩に最適
  • 個性的なデザイン
    個人的に大好きなデザインです
  • アームレストサポートもよい
    ひじを支えてくれるため疲れ軽減

 

対してデメリットは

  • 通気性
    夏場や汗をかいた場合、レザーシートに染み込まないか心配
  • 耐久性
    PVCレザーシートといえども2年以上使えるか心配

…以上が「IODOOSゲーミングチェア」のメリット・デメリットですが、「通気性・耐久性が心配」という不安要素意外は、値段以上のパフォーマンスだと感じます。アマゾンレビューだとそこそこ評判もいいので、ゲーミングチェア入門には本当に最適かと。

「IODOOSゲーミングチェア」の購入をご検討されている方は、ぜひこの記事をご参考にしていただけたら幸いです。その他使用感が気になっている方は、Twitter(@jango_hensyu)のDMなどから質問いただければご回答します!

それでは、良いゲーミングチェアライフを♪

ご紹介した商品
じゃんご
多機能でゲーミングチェア入門に最適!
商品名 IODOOSゲーミングチェア
機能 リクライニング機能・PVCレザーシート・アームレスト など
その他 1万円代で買えるゲーミングチェア
サイト

 

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