どうもです。じゃんごブログ編集長です。
前にも【要望】として「秋田県のご当地アニメがみたい!」と業界関係者様にお願いしましたが、また要望ができました(笑)
それは、
大曲にインターネットカフェが欲しい!
ということです。
インターネットカフェが大曲に存在したら、どのような変化が訪れるのでしょうか。
秋田県のネットカフェ事情
まずは秋田県内のインターネットカフェの数をしらべます。
- 【秋田市】
コミックバスター アルヴェ秋田駅東口店
快活CLUB 秋田牛島店
快活CLUB 秋田広面店
遊間専科 アソヴェ - 【横手市】
プリームス横手店 - 【大館市】
快活CLUB 秋田広面店(2018年3月閉店)
大館市の快活CLUBが3月に閉店してしまったので、現在秋田県内にはインターネットカフェが5店舗しか存在していません!
遠方からのライブやイベントで宿泊費用を抑える為に利用したり、1日マンガ漬けの贅沢を味わえるインターネットカフェ。少なすぎます。
インターネットカフェに行ったこと、ある?
そもそも、このブログを見てくださっている方、特に秋田県民の方、
インターネットカフェに行ったことありますか?
漫画読み放題、あと仮眠場所としても利用できるんでしょ?くらいに思っている方、今のインターネットカフェって凄いんです。
インターネットカフェでできること
現代のインターネットカフェはいろんなことができます。
- ダーツ
- ビりヤード
- カラオケ
- 1人カラオケ
- リビングルームがある(友達とパーティーとかできる)
- 女性専用エリア
- 食事(普通においしい)
- ゲームし放題
- インターネットし放題(映画も見れる)
- マンガ読み放題
- 印刷
- 仮眠
- シャワー
- ソフトドリンク飲み放題
- 24時間営業
- 味噌汁やソフトクリームもある
いま挙げた以上にも、店舗によって様々なサービスが存在します。(快活CLUBを参考にしました)
大館市の快活CLUBが閉店した理由は、単純にお客さんが入らなかったことと、店がデカすぎたからじゃない?と思っています。
秋田県サイズの店構えで、秋田県民になじんだサービスを展開すれば、秋田県内、大曲でもインターネットカフェが繁盛します!絶対!
例えば、講演会やトークショーをインターネットカフェでやる。
ここからは私の考えた妄想企画です。
普通のインターネットカフェが秋田県(例えば大曲)にオープンしても、初日~1ヶ月くらいまでしかお客さんは入りません。そして継続してお客さんを獲得できません。
なので、大曲カフェ(仮称)は、
毎月講演会やトークショーといったイベントごとを開催します。
ネットカフェなのでマンガは大量にあります。秋田出身の漫画家様をトークゲストとしてお呼びして、秋田マンガの素晴らしさ・大曲カフェの素晴らしさを語っていただくのです。
あ、大曲カフェの外観は
よくみるネットカフェの外観じゃなく、市町村が運営するコミュニティーセンターをすこし崩したような、オシャレで綺麗で都会の個人経営ホテルみたいな感じ。どうですか?この伝え方(笑)
なんにせよ私の頭の中で、この大曲カフェは完成しています。
いままでと同じじゃダメじゃん。
新店舗でも行政施設も、同じような似たものばかり建ててはダメな気がするんです。
高齢者向け(秋田県だから)にしていくと、若者がどんどん離れていきます。みんな公民館みたいな感じで、つまんない。
なので今回私が企画した大曲カフェ、是非実現させたい気持ちでいますので、有力者の方や業界の方、ご検討よろしくお願いします!
私は大曲でマンガを読み漁りたいだけです。
以前大曲には結構良いネカフェがありましたよ!大好きでした。すごく通っていました。なくなると聞いた時は頭が真っ白になりました。
あればいいけど、なにせん使ってる人が少ない。主に使ってるのは大人なんだろうけど、秋田はぱち屋が漫画喫茶並みに品揃え多く本置いてるし、静かに読みたいなら温泉のこまちにいけばすごい多い本が一日中読める。ジュースはファミレスいけばいいし、アイスはスタミナ太郎がある。それぞれ特化した所があるため、漫画喫茶は客入らないぽい。